ノート:トム・ジョーンズ (歌手)

曖昧さ回避の編集について編集

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先日より、喧嘩両成敗さんにより、冒頭の曖昧さ回避部分が消され、それを私とKatsuyaさんが差し戻す、ということが繰り返されています。

本項目は歌手の「トム・ジョーンズ」に関する記事ですが、その芸名の元になった小説があり、その扱いが問題になっているわけです。元々、これは「山手線」方式の曖昧さ回避で処理されていました。ただし、小説についてはまだ記事が存在していませんから、飛び先はありません。

喧嘩両成敗さんは冒頭の曖昧さ回避を消し、小説についての情報を歌手の記事の中に埋め込みました。しかしこれは不適切な取扱いであると思います。

小説の「トム・ジョーンズ」は、本来独立した項目で扱うべきもので、少なくとも余談的に歌手の記事で書いておくようなものではありません。本来なら、先々には項目が作られることを見越して赤リンクを作っておくか、歌手の記事と共存させ1つの項目内で並立させるか、どちらかでしょう。そして、これらの変形と考えれば「山手線」方式による処理は適切な扱いであると言えるはずです。

したがって、「山手線」方式による曖昧さ回避を維持するのが妥当であると私は思います。 -- ＮｉＫｅ 2006年8月31日 (木) 01:44 (UTC)返信

トム・ジョーンズを曖昧さ回避にして[トム・ジョーンズ (歌手)]]とトム・ジョーンズ (小説)に分けるのが妥当。ただし小説の記事が作成されたのを前提にですが。それまでは現状維持で十分でしょう。59.147.26.234 2006年8月31日 (木) 01:52 (UTC)返信

ノート無視の編集が行われたため、差し戻し保護しました。--Los688 2006年8月31日 (木) 12:26 (UTC)返信

「平等な曖昧さ回避」ですね。小説の方が先という気もしますが、知名度では甲乙つけ難いということになるんでしょうか。私はどちらも知らないので、判断できませんが。

ところで、小説と歌手を1つの項目で共存させるという手もアリだと思います。 -- ＮｉＫｅ 2006年8月31日 (木) 10:21 (UTC)返信

小説の方に詳しい方は歌手の方をよく知らないし、歌手のファンの方は小説の方をよく知らない、ということではないでしょうか。私も現状維持に一票。--Miami 2006年8月31日 (木) 11:23 (UTC)返信

現在保護されている版では冒頭にも本文中にも小説についての記述がないのですが…ウース 2006年9月1日 (金) 16:58 (UTC)返信

現在の記事を「トム・ジョーンズ (歌手)」に移動してください。フィールディングによるこの小説(Tom Jones)は、その代表作であるだけでなく、18世紀のイギリス小説の中でも最高傑作と呼ばれているものです。百科事典として、その影響や重要さはこちらが圧倒的に高いので、記事「トム・ジョーンズ」は小説の記事にしてください。なお、英語版では「The History of Tom Jones, a Foundling」となっていますが、邦訳は前川俊一氏（京都世界文学社）、朱牟田夏雄氏（岩波文庫）の二つが調べたところ見つかり、ともに「トム・ジョウンズ」の題名でした。

現状の記事ではウースさんの指摘ように小説について記述がないので、現状維持はいけません。とりあえず小説の概要程度は書けますので、早期保護解除を求めます。--DOERAX 2006年9月14日 (木) 14:50 (UTC)返信

保護が解除されたら、「エリザベス女王」を「エリザベス2世 (イギリス女王)|エリザベス女王」に修正しておいて下さい。--60.238.150.106 2006年12月16日 (土) 19:02 (UTC)返信

Category:ウェールズの人物にも入れておいて下さい。--125.195.45.169 2007年1月13日 (土) 11:44 (UTC)返信

DOERAXさんの意見に賛成です。フィールディングの代表作であるだけでなく、18世紀の英小説、ということは近代ヨーロッパ小説を画期する作品です。この小説について記載がないなど、百科事典として恥ずべきことです。Bildungsroman としても、ゲーテのヴィルヘルム・マイスターの修行時代と並ぶ、ジャンルを代表的する作品です（げ、これも赤なのか）。

文化史にとっての重要さからいって、ファンの方には異論もおありでしょうが、小説のほうがより重要であり、この項目を移動の上、フィールディングの作品についてこの項目名でたてることが妥当と考えます。 --Aphaia 2007年1月15日 (月) 15:46 (UTC)返信

邦訳のタイトルが〈トム・ジョウンズ〉なら、それで記事をたてれば落ち着くのではないでしょうか。後醍醐天皇とゴダイゴのように。　--ねこぱんだ 2007年1月16日 (火) 06:55 (UTC)返信

そうは考えません。最近書かれた論文の多くは「トム・ジョーンズ」の表記を使用しています[1][2]。またこの作品は映画化されていますが、その本題も「トム・ジョーンズ」です[3]。こうした傾向から、「トム・ジョーンズ」を見出し語とすることがより適当と考えます。--Aphaia 2007年1月16日 (火) 10:03 (UTC)返信

平等な曖昧さ回避で手が打てませんか？　トム・ジョーンズ→トム・ジョーンズ (歌手) の移動は容易ですが、その後のトム・ジョーンズ (小説) →トム・ジョーンズは移動依頼も必要ですし。--Uraios 2007年1月16日 (火) 13:10 (UTC)返信

Uraiosさんのご提案にはなじまないという主張はすでにDOERAXさんによりなされていると考えています。わたしも同感です。また項目名は読者の便を考えてつけるのが筋で、技術的理由に極力左右されないようがよいと思います。「移動依頼が必要」ということは移動依頼を行えば解決できる問題であり、また必要な技術的操作はすでに歌手の項目を移動させていた場合ですが、削除にクリック2回＋理由の書きいれ、移動が1回と、2分とかかりません。それほど重大な支障とは考えませんので、反対させていただきます。--Aphaia 2007年1月16日 (火) 13:21 (UTC)返信

読者の便を考えた結果として現状維持、という結論に持っていく向きもありそうな気がしますが、私としてはトム・ジョーンズ→トム・ジョーンズ (歌手) の移動は支持（この点の合意形成さえできれば保護解除に動けると思うのですが）、その後のことは判断を控えさせていただきます。--Uraios 2007年1月16日 (火) 13:40 (UTC)返信

焦点は小説の扱いですね。この作品は大抵の事典には載っている項目です。また履歴を見ると、この歌手の名前の由来はフィールディングの小説であるようです。この点からも小説をこの項目に置くことを主張します。なお訳書が『トム・ジョウンズ』であるのは、訳が古いからで、50年くらい前だと思います。その間に日本の表記法が、「オウ(ou)」音は「オー」と伸ばす音にするのが主流になっていったためだと思われます。--DOERAX 2007年1月17日 (水) 13:50 (UTC)返信

保護解除に向けて編集

最新のコメント：17 年前8件のコメント5 人が協議に参加

現在の「トム・ジョーンズ」を「トム・ジョーンズ (歌手)」へ移動する、という1点のみで合意を成立させて、保護解除を依頼することにしませんか？　移動させてしまえば、あとは記事の中で小説「トム・ジョーンズ」をどう扱うかは問題にならなくなるわけですし。移動後の「トム・ジョーンズ」は、復活なった「トム・ジョーンズ (小説)」にリダイレクト先を変更して、小説の方を移動させるかどうかはあらためて議論すれば良いでしょう。--Uraios 2007年1月25日 (木) 15:46 (UTC)返信

ご提案の保護解除と移動に賛成します。ご提案は実質

記事の移動
跡地の小説記事へのリダイレクト化

と二点からなっているようにも思うのですが、みなさまそれでよろしいのでしょうか（私は二点とも賛成ですが）。--Aphaia 2007年1月25日 (木) 16:18 (UTC)返信

賛成します。　--ねこぱんだ 2007年1月26日 (金) 00:15 (UTC)返信

もとの目標が保護解除ですから、同意します。--DOERAX 2007年1月26日 (金) 13:31 (UTC)返信

これまでの流れからも合意が成立したと判断できますので、保護解除を依頼することにします。--Uraios 2007年1月27日 (土) 08:27 (UTC)返信

保護を解除致しました。移動作業をお願いします。--Bellcricket 2007年2月1日 (木) 12:09 (UTC)返信

ありがとうございました。移動および若干の編集を行いました。--Uraios 2007年2月1日 (木) 12:50 (UTC)返信

なお、ノート:トム・ジョーンズ (小説) で移動したリダイレクト「トム・ジョーンズ」の扱いについて議論します。--Uraios 2007年2月1日 (木) 13:07 (UTC)返信

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