ノート:ナイキスト周波数

最新のコメント:11 年前 | トピック:ナイキストレートとナイキスト周波数は別のもの? | 投稿者:Meniv

標本化と離散化の違い

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2007年8月23日 (木) 04:12時点の記事では標本化と離散化の用語が混同して使用されていたため、修正しました。 標本化と離散化は異なります。あるアナログ信号をディジタル信号に取り込む時、まず、たとえば44.1 kHz毎に信号の振幅を切り分ける操作を標本化(ここではまだアナログ量)、その切り分けた値を離散した値に近似する操作(ここで離散値)を離散化、正確には量子化と言います。--eveningmist 2007年10月7日 (日) 19:22 (UTC)返信

ナイキストレートとナイキスト周波数は別のもの?

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英語版ではen:Nyquist frequencyen:Nyquist rateで別物扱いで記事が書かれているのですが、日本語版ではこの2つは同じものとみなされているようです。どちらが正しいのでしょうか?参考までに英語版の2つの記事に書かれていたことを転載しておきます。-- Meniv会話2013年10月16日 (水) 14:06 (UTC) 修正 --2013年10月16日 (水) 14:08 (UTC)返信

Nyquist frequency(at 19:17, 20 August 2013)
The Nyquist frequency should not be confused with the Nyquist rate, which is the minimum sampling rate that satisfies the Nyquist sampling criterion for a given signal or family of signals.
Nyquist rate(at 11:20, 23 May 2013)
as a lower bound for the sample rate for alias-free signal sampling[1] (not to be confused with the Nyquist frequency, which is half the sampling rate of a discrete-time system)
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