ノート:ヘータ

最新のコメント:15 年前 | トピック:リダイレクト化の提案 | 投稿者:Bay Flam

リダイレクト化の提案 編集

en:Talk:Eta#Hetaによると、この「ヘータ」なる文字は「エータ」と同じ文字で、方言によって異なる自体が使われていたに過ぎないとして、エータに統合されています。英語版で「ヘータ」の存続を主張したCBMIBMWikipedia:進行中の荒らし行為#91.94.42.40 ポーランドのプロクシ利用者によるcross-wiki荒らしと同一のポーランドのIP利用者の本体と見られ、つまるところ、この項目「ヘータ」は、「ヨット」同様に、CBMIBMによって導入された虚構、ないしは極端に主流を外れた言説に基づく項目であるのではないかと考えます。この項目の削除依頼提出やエータへのリダイレクト化について、ご意見を頂ければと存じます。--Peccafly 2009年3月22日 (日) 01:56 (UTC)返信

ウィキプロジェクト ギリシア神話のノートを拝見してやってまいりました。
(古典)ギリシア語には [h] を表す文字がなく、その代わりに一種のダイアクリティカルマークを使います。無気息符号 " ’" (:ψιλή、:psilī) と有気息符号 " ‘ " (希:δασεία、:dasīa) です。これらは、"Η" を半分ずつにしたものが後に記号化されたもと言われます。その過程で、δασεία の前身がこの「ヘータ」なるものだと思われます。言語学書では通例、活字ではなく手書きや罫線素片で表現されております。
こちらの wiki を見てみると、どうも Unicode にとり入れられる際にフォント化もされており、その際に「ヘータ」なる呼称も付与されたのではないかとも思われます。(言語学でも「ヘータ」と呼ぶかは、私にはわかりません。)
ですから、CBMIBM 氏による虚構ないし捏造というわけではないと思います。 ただ、単独では現在の記述以上にはならない(字引程度に留まる)ので、「ギリシア文字」とか「ギリシア語のダイアクリティカルマーク」とかに組み入れた方がよいのではないでしょうか。もっとも、手っ取り早いのは Peccafly さんご提案のとおりの「エータへのリダイレクト化」かと。--Bay Flam 2009年3月24日 (火) 04:23 (UTC)返信
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