ノート:ポルトガルによる長崎統治

最新のコメント:2 日前 | トピック:改名提案 | 投稿者:遠枝

改名提案

編集

「教会領長崎」もしくは、Unamuさんが提案している「イエズス会統治下の長崎」への改名を提案します。

理由は、ページ作成者の事実誤認が甚だしいからです。

  • そもそもポルトガルが長崎を占領したなどという事実はありません。Unamuさんが加筆されたように大村純忠イエズス会に寄進したことで、長崎をイエズス会が統治することになったのです。ページ作成者が2024年7月11日 (木) 17:41に加筆した英語版ページにも、大村純忠がイエズス会に長崎を寄進したと書かれています。
  • 2024年7月11日 (木) 17:35に作成された初版を確認したところ、「1580年の長崎市占領」「1587年まで長崎返還」「ポルトガル海上帝国(現在のポルトガル共和国)の統治下」という記述や、「占領下の生活」「日本人奴隷の売買」という節、さらに関連項目に「ロシア軍艦対馬占領事件」「連合国軍占領下の日本」などの記述があります。これらは「ポルトガルの軍隊が日本に攻め込み、長崎を占領して植民地にし、日本人を奴隷として連れ去った」という印象を与える内容になっています。
  • 実態は「長崎市占領」ではなく「イエズス会への長崎領寄進」、「長崎返還」ではなく豊臣秀吉による「長崎領没収」であり、長崎にポルトガル人の総督が置かれたわけでもありません。

なお、初版のページには内容がほとんどなく、出典もろくに示していないため、ページの削除でも良いかと思われましたが、Unamuさんが加筆修正してくださったので、印象操作が行われている記述(日本人奴隷の売買や関連項目)を削除した上で、改名する方が良いかと思われます。--遠枝会話2024年7月13日 (土) 10:43 (UTC)返信

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