ノート:二十進法
インド・ヨーロッパ語 編集
「インド・ヨーロッパ語族では 11 から 19 までは一般に 21 以上と異なる語構成を持つ」として、例にスペイン語の15が挙げられていますが、スペイン語では1単語になる特別な言葉を持つのは15までで、16からは「10+6」と言います。ですので、二十進記法の例としては不適切であると思います。（少なくとも現在のスペイン語は。古スペイン語がどうだったかは知りません。）--Hachikou 2006年6月4日 (日) 04:51 (UTC)
218.251.73.201 氏による編集について 編集
IP:218.251.73.201（会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois） 氏により、二回同じ修正が加えられています。
- 二十進法（にじっしんほう、にじゅっしんほう）とは、20 を底（てい）とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。
- ↓
- 二十進法（にじっしんほう、にじゅっしんほう）は、20とその冪を基準（base; 底あるいは基数）にして数を表す方法である。
底は 20 だけで、その冪は底ではありません。位取り記数法、命数法は指数と関連があるため「底」を使っています。上記修正の理由を教えてください。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年7月1日 (火) 17:30 (UTC)
- 興味本位でお尋ねしますが、「指数と関連があるため「底」を使っています」について詳しくお聞かせ願えませんか？--118.241.252.127 2008年7月3日 (木) 11:56 (UTC)
各々の意見をまとめると次のようになるのでしょうか。あくまで、私がそう受け取ったというだけですから、厳密には違うかもしれません。
- （218.251.73.201 さん）「底」は 「基準」と同じ意味であって（base の訳語だから？）、専門用語ではなく一般的な語。二十進法においては、20 とその冪が底（= 基準）とみなせる。
- （TAKASUGI Shinji さん）「底」は記数法や命数法における専門用語。二十進法においては 20 のみが底。
いくつか文献にあたってみましたが、「N 進法の底は N」という意味の記述がいくつも見つかりましたので、TAKASUGI さんの立場を支持します。例えば、『マグローヒル数学用語辞典』、遠山啓編『現代数学教育事典』明治図書出版（後者では base の訳語が「底数」）。これらの辞典類では、「底」が見出しや索引に載っている（もちろん「基準」は載っていない）ので、「底」をある種の用語だとみなすことは、一般に広まっている考え方といえるでしょう。私の感覚では、base を「基準」と訳せば一般的な語、「底」と訳せば専門用語のように思われます。
それから 118.241.252.127 さん、記事の内容について議論するこの場で「興味本位でお尋ねしますが」というのは少々失礼ではないかと思います。どんな答を求めているか分からない質問には答えにくいものです。もし何か腑に落ちない点があるなら、その疑問をストレートに表現されてはいかがでしょうか。--白駒 2008年7月5日 (土) 00:39 (UTC)
- 白駒さん、支持および出典ありがとうございます。記述を元に戻しました。
- あと、118.241.252.127 さんは悪気はなく、話の脱線を恐れて「興味本位」と書かれたのだと思います。そこでお答えしますが、b 進法では各桁の数字は a×bn という数を表します (0 ≦ a < b)。bn の b を底と呼ぶので、b 進法の b を底と呼ぶのは意味があります。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年7月5日 (土) 03:00 (UTC)
チェコのウィキバーシティで 編集
チェコのウィキバーシティも二十進法を見て下さい。日本語の結語もあります。あの結語の文法の間違いをなど直して下さいませませんか。ありがとう。--Kusurija（会話） 2013年12月10日 (火) 14:46 (UTC)
外部リンク修正 編集
編集者の皆さんこんにちは、
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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月24日 (日) 23:44 (UTC)