ノート:侵略

最新のコメント:9 年前 | トピック:「侵略」の初出とその後 | 投稿者:総持庄一

侵略の定義 編集

・侵略の定義は、国連によって1974年に決議されているようです。 侵略の定義に関する決議 採択 一九七四年一二月一四日 国際連合総会第二九回会期決議三三一四(XXIX) 第一条(侵略の定義)  侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に対する、又は国際連合の憲章と両立しないその方法による武力の行使であ って、この定義に述べられているものをいう。(以下略) るがこむ 21:27 2003年3月27日 (UTC)

 この記事を書いた方に伺いたいが、侵攻と侵略の違いをもう一度考えていただけないか?0null0 15:54 2003年9月21日 (UTC)   国連は国際法の立法機関ではないので、国際法上の「侵略」の定義ができたという記述は誤りである。 1998年7月17日、ローマにおいておこなわれた国際刑事裁判所設立条約(ローマ規程)でも 侵略の罪に関しては定義が定まっておらず、当面は適用されない見込みである。--以上の署名の無いコメントは、Jissenlinux9会話投稿記録)さんによるものです。2007年4月1日 (日) 02:09 (UTC) 国際連合総会第二九回会期決議三三一四は、侵攻と侵略の区別を「意思の有無」によって 付けるとうけとれるような記述は見当たりません。どのような理由によって当該記述がなされたかは分かりませんが、国連決議にその旨、帰されているような誤解を与える記述には、問題があると思いますので、変更を提議いたします。[]返信

日本語としての侵略と、侵略という用語についての誤解 編集

 「略」とは、自分の取り分をかってに主張する、の意味がある。ために、侵略とは「他国の土地を切り取る」 ことである。
 また、「略」は主張することから転じて「はかりごと」 の意味もある。
 日本の政治家が、慰安婦問題以前から「侵略という用語が間違いだ、日本は侵略していない」 と発言することがあったのは、「はかりごと」 の意味である(侵略主義者が一部にいても、国家としての計略やそれによる統一した実行はなかったと)。本来の熟語としては正しくない。

 この発言の背景として、いわゆる東京裁判史観が、日本が侵略の意図を持って戦争を始めた罪、というものによっていたことから、そのように戦後長く「侵略」 「侵略戦争」 が語られていたことにより、事実上、侵略=計略的侵攻、という表現イメージができあがっていたことがある。 また、田中議定書とか田中覚え書きという日本の侵略陰謀の説が、外国ではまだ信じられていたことへの抗議の発言でもある。

 しかし、日本語としての本来の意味を間違えたまま、「日本は侵略していない」と主張する発言は、'90年代にその単純な言葉が説明なく外国に伝えられたために、国際摩擦を起こさずにはいかなかった。

 ――という経緯について、誤解を解くような編集を望みます。 --2007年6月13日 (水) 12:27 (UTC)  --如月の弥 2008年11月17日 (月) 13:16 (UTC)返信

本項目の充実化について 編集

侵略には国際法的な定義から日本語としての定義まで色々あることは存じ上げますが、私は軍事学の専門用語としての侵略について、この項目を充実させたいと考えています。(因みに間接侵略にありますが、軍事学における侵略はその政治目的に拘らず軍事力を用いた先制攻撃として定義されています)定義については、日本の事情はとりあえず伏せて置き、いくつかの定義を併記し、学術的な内容(分類:直接侵略・間接侵略、侵略活動の一覧:核攻撃・通常攻撃、侵略と地理)について充実させるのはどうでしょうか? かなり長い間保護になっていますが、せめて半保護にならないでしょうか?--Kazu 62 2007年6月24日 (日) 05:13 (UTC)返信

保護を解除するのは実際困難であり、しかし軍事学における直接侵略の項目がどうしても必要であったために、この侵略は一般的な意味での侵略を取り扱う項目とし、直接侵略を新しく項目としてを作りました。--Kazu 62 2007年6月26日 (火) 13:11 (UTC)返信

単純な修正の提案 編集

言語間リンクの全部除去を提案します。理由は、ru:Агрессияは曖昧さ回避のページであり、en:Aggression (psychology)es:Agresiónなど、ロシア語以外の全言語版のリンク先は心理学用語の攻撃行動に当たる項目になっているためです。--武嶋 2008年6月5日 (木) 12:50 (UTC)返信

私は外国語が分からないのでリンク先の状況は確認できませんが、もしそうならば仰るとおり除去が適切だと思います。提案に賛成いたします。--Kazu 62 2008年6月5日 (木) 14:39 (UTC)返信
(報告)Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集の依頼に基づき編集除去しました。ruwpを除く他国語版では「ja:攻撃行動」となっており修正は不要でした。--Kurihaya 2008年6月16日 (月) 09:58 (UTC)返信
対応ありがとうございました。--武嶋 2008年6月17日 (火) 13:56 (UTC)返信

「侵略」の初出とその後 編集

以下の投降をなぜ削除するのか?請う、理由---総持庄一会話2015年4月23日 (木) 06:44 (UTC)返信

  • 適切に引用できていません。『今われわれが使っているような意味での「侵略(アグレッション)」という言葉が最初に登場するのは、・・・ベルサイユ条約においてです。』[1]とあるのでそのように記述すべきです。また長谷川三千子は信頼できる論者であり、また公開された媒体の検証可能性についても問題はありませんが、この文書は「侵略」についての読者に対する概略的説明ののち北岡伸一氏の発言を批判する目的から記述されており、百科事典が参照すべき詳細な内容をもつ解説の体裁をもっておりません。『「侵略」という言葉は、戦争の勝者が敗者に対して自らの要求を正当化するために負わせる罪のレッテルとして登場し、今もその本質は変わっていない』が長谷川の意見の体裁となってしまっており、引用元として不適当です。「侵略」という概念が力の支配を前提とした概念であり法の支配になじまない述語であるという意見を紹介する体裁にする必要があります。--大和屋敷会話2015年4月23日 (木) 06:57 (UTC)返信

以下

  • 最初の点(適切に引用・・・)了解。
  • 「詳細な内容をもっていない」は疑問。この記事の「侵略」部分だけで1,266字ある。それに対しwikiの記載は1,052字。それに自ら引用してるじゃないか。
  • 「体裁となってしまっており、引用元として不適当」は何を言っているのか分からない。請う説明
  • 「批判--長谷川三千子は、侵略と・・・概念であると指摘する」この部分、著者の言わんとすることに敬意を払わず、論旨にも反する。私は失礼だと思う。削除希望
  • もう何も望まないから、長谷川三千子を引用しないでくれ!

---総持庄一会話2015年4月24日 (金) 02:03 (UTC)返信

  • 長谷川「正論」の論旨は北岡伸一氏の発言に対する批判です。ですので「侵略」という語の国際法における定義について詳述・網羅しているわけではなく、またかならずしも中立的に説明しているわけでもありません。ですから侵略という語を解説する目的で引用するさいには慎重におこなうべきで、また「法の支配になじまない」というのは長谷川の意見ですので意見としてわかるように記述すべきだということです。--大和屋敷会話2015年4月24日 (金) 03:16 (UTC)返信

著者に失礼だ。何も望まないから、長谷川三千子を引用しないでくれ!---総持庄一会話2015年4月24日 (金) 05:05 (UTC)返信

返事がない! 削除を要求している。上司(第三者)を呼べ。---総持庄一会話2015年4月28日 (火) 03:38 (UTC)返信

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