ノート:信号ラッパ

最新のコメント:18 年前 | 投稿者:Yhr

今の定義は、金管楽器ラッパの定義からすると少しまずいのではないかと思うのですが、信号ラッパと呼ばれる楽器の範囲がどの程度の広がりをもつのかわからないので編集できません。とりあえず「音楽を演奏する金管楽器と異なり」という記述だと、金管楽器ではないという解釈もできるので好ましくないと思います。
現在の記事本文の内容からすると軍隊や消防隊などで使われるものに限定しているように見受けられますが、記事冒頭の定義を見るかぎりポストホルンや狩で使う角笛の類も含まれるように読めます。また、国別の事情などに関する記述がほとんど無く、個別例としてあげられているものが大日本帝国陸海軍や陸海空自衛隊ばかりであるため、ともすると日本固有の事情のみがかかれているような印象さえ受けます。この辺のことをわかりやすくまとめていただけないでしょうか。yhr 2006年5月3日 (水) 16:49 (UTC)返信

この楽器は、英語で言うところの bugle (ないし、ピストンなしコルネット)で、それ以外は含まないと考えて差し支えありません。英語版記事では、楽器そのものについてはen:Bugle (instrument)が相当すると考えられます(詳しい方のご指摘を待ちたいので、まだilしないでおきます)。運用についてはen:Bugle callen:Trumpet#Historyで少し触れられていますが、やはり専ら軍隊での信号伝達手段として、少なくともフランス、ドイツ、アメリカで使われています。どうあれ、冒頭定義はご指摘の通り不足であると思います。--Diagraph01 2006年5月3日 (水) 21:43 (UTC)返信
なるほど。ピストンやキーのないビューグルなのですね。ポストホルンの類との区別は外見上のものということになるかな。確かどちらも円錐管の金管楽器で親戚筋の楽器だったと記憶してます。本文の訂正については詳しい人の参加を待ちたいと思います。{{正確性}}を貼っておいたほうが良いかな。yhr 2006年5月28日 (日) 10:00 (UTC)返信
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