ノート:北本秀樹

最新のコメント:13 年前 | トピック:特筆性について | 投稿者:Tiyoringo

特筆性について

編集

受賞歴もありますし、出典もキチンと記載されているので、問題ないと思いますが如何でしょうか?暫く様子見ますが反論無ければタグを外させて頂こうかと思います。反論がある場合ですが、結局線引きの問題で不毛な議論なってしまうと思いますから、<特筆性に問題あり>ということで、削除依頼に出されて皆さんに判断頂ければ良いのではないでしょうかと思いますが、どうでしょうか。--メルビル 2011年5月4日 (水) 02:59 (UTC)返信

音楽教室講師、としか書かれていない初版のあまりにもひどい状態に特筆性タグがつけられました。その後私が加筆しましたが日本音楽コンクール2位は1位に比べて特筆される音楽家とは言えないように思います。民音コンクールは民主音楽協会主催の現東京国際音楽コンクールだと思いますが歴代受賞者の顔ぶれが今のところ確認できず一般紙でも取り上げられる国際コンクールでの入賞と比べてどこまで特筆すべきものであるかわかりません。東京芸術大学の教授などであれば音楽分野での優れた演奏活動や研究により高く評価されているということで文句なく特筆性ありと言えると思いますが。エレオノーレ弦楽四重奏団としての他の3人のメンバーが現時点で作成されていないことから現時点の記述のみで特筆性を取ることには反対します。タグを取ったから特筆性ありとなるわけではなく、逆に閲覧者が冒頭にタグがついていることにより出典つきで加筆してもらえることも期待できますのでタグを残すメリットに対してデメリットが大きなものではないでしょう。なお東京フィルハーモニーに入団したのが1975年で1996年まで21年首席奏者というのはやや誇張あるいは誤解を招くおそれのある場合があるので記述しておりません。チェリストはバイオリン奏者より少ないものですが入団してすぐ首席奏者となれるかどうか、当初から首席格ではあったかもしれませんが。今後、後進の音楽家などの経歴で北本秀樹に師事したといった記述が出てくれば指導者としての評価が高いことが推測されますが。--Tiyoringo 2011年5月4日 (水) 03:39 (UTC)返信

なお3つある出典ですが1つ目は指導している大学のものであり弦楽器の指導陣だけを取ってみても北本氏と同程度あるいはそれ以上の経歴の人は多くいるように思います。また2番目は受賞歴についての出典ですがこれは事実を確認できるものであり、そのコンクールがどの程度特筆すべきかが重要になります。3番目は氏が出演予定であった演奏会の案内であり特筆性を示す出典とは言えません。クラシック音楽関係を広く取り扱うメディア、書籍などによる出典が求められていると思います。--Tiyoringo 2011年5月4日 (水) 03:53 (UTC)返信

オーケストラにおいて、ヴァイオリンはチェリストより総人数は多いですが、第一バイオリン・第二バイオリンと分割され別の楽譜を演奏(第一と第二では要求される技術も異なります)しますので、チェリストの首席があながちヴァイオリン首席と比較して門が広いとは言えないでしょう。また音楽大学卒業後すぐにプロ楽団の首席奏者になったバイオリン奏者も居ます(寺神戸亮)。Tiyoringoさんは、北本秀樹は音楽家として特筆性なしで削除対象とお考えなのでしょうか?それとも特筆性ありで加筆対象とお考えなんでしょうか?その辺が図りかねます。--メルビル 2011年5月4日 (水) 04:32 (UTC)返信
特筆性あり=存続、特筆性なし=削除の2通りしか考えられませんか。もともと特筆性が全くない方、特筆性があるかどうか微妙な方、特筆性のある方が考えられます。まず特筆性のない方はいくら記述を水増ししても特筆性を証明できません。次に微妙な方の場合には十分な記述が無い場合や中立的な観点に欠けた絶賛、大言壮語が目立つ記事の場合、削除依頼に提出され削除される可能性が高くなります。最後に特筆性がある方ですがこの場合も特筆性があるときちんと記述されていないとこの記事のように削除依頼に提出されることがあります。今回のタグ除去についてのご提案ですがタグが貼られていることにより北本氏は特筆性がないという判断がWikipediaからされていることを示すものではなく、記述が不十分なため特筆性があるかどうかはっきりしないことが示されているといった類のものでしょう。前回加筆した時点では最低限の加筆しかしておりませんので特筆性に関する判断は避けてタグの除去は行っていません。先ほどからまた調べてみましたが1984年の演奏が一般紙である朝日新聞で絶賛されたことも含めれば特筆性はある演奏家と考えて良いでしょう。--Tiyoringo 2011年5月4日 (水) 06:08 (UTC)返信
ページ「北本秀樹」に戻る。