ノート:外国人犯罪

英語版の内容を付け加えました

昨日、本項目をみて、確かに「日本ローカルの内容に偏っている」という印象を私も抱きましたので、英語版Wikipediaから内容を粗訳して大幅に追加掲載をさせていただきました。ただ、英語版の項目でも、日本語版の本項目と同様のツッコミが入っております。スペインやアメリカの記述はニュートラルで立派だな、という個人的な感想を抱きましたが、アンチ移民運動があった地域における外国人犯罪の統計は、しばしば「非西洋移民男性の犯罪発生率が高い」などといった、各国ごとのナショナリズムを強化するようなデータの取り方・解釈の仕方をあえて集めているのではないか？という記述も見受けられました。とりあえず、なるべくそのまま載せましたが、修正が必要だと感じられた方には修正をお願いできれば幸いです。（あと、わたしの英語力の関係で読み間違え等があれば、そちらも修正いただけましたら幸いです）。とりあえず、掲載させていただきました、ということでご報告まで。

なお、Wikipedianとしては新米ですので、手続き的にどうすればいいかわかりませんが、「国際化」のタグは適切なプロセスを経たあと、解除する方向でお願いできましたらと思います。--compequal 2013年1月9日1:28　(UTC)

また、今後の編集方針として、やる気のある方がいらっしゃれば、の提案ですが、いくつか文献をあさってみると、「外国人犯罪そのものの起こるメカニズム」についての先行研究というのは、100年以上の歴史があるそうです。たとえば、少し検索してみると、

　ttps://www.ncjrs.gov/criminal_justice2000/vol_1/02j.pdf

　などに先行研究がまとめられているようです。さらっと見た感じでは、文化的要因からの説明／経済構造的説明／社会的構造からの説明etc...といった感じで、議論に蓄積があるようです。やはり世界的には、移民の問題は常に大きな話なので、議論自体に厚みがあるみたいですね。 　こういったものをいくつか読み比べて、文献をあげながら、理論史のようなものをまとめてみるというのはいいのではないかな、という気がしています。私自身が、ひまになったらやるかもしれません。いずれにせよ、特定の民族の人が犯罪率が高くなっている状況を書くだけの記述ですと、統計的には事実ではあっても、素朴な方が読むと、外国人差別的な文脈をどうしてもうんでしまいがちな「事実の一側面」になってしまうか、と思います。ので、「なぜ、特定の民族に犯罪者が偏るような統計結果が出てしまうのか」「なぜ、外国人の犯罪は多くなりがちなのか」という先行研究の紹介を増やしていくことで、この項目をよりよくしていくことができるのではないか、と思っております。--Compequal（会話） 2013年1月12日 (土) 08:09 (UTC)

本記事の構成について

「2017年4月15日 (土) 03:38‎ Bjqyggg」による編集で内容が大きく戻って以後、記事の構成が日本における外国人犯罪がメインのものとして戻ってしまっていますが、この項目名の性質上、まず「外国人犯罪」一般についての概論があったうえで、各論の一つとして日本における外国人犯罪の現状がとりあげられるのが適切ではないかと思われます。日本における外国人犯罪をどうしてもメインに据えたいのであれば、「日本における外国人犯罪」のような別の項目を立てて記事を執筆すべきではないかと思われますがいかがでしょうか。Compequal（会話） 2017年9月13日 15:56 (UTC)

外部リンク修正

編集者の皆さんこんにちは、

「外国人犯罪」上の4個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

• http://www.cis.org/articles/2009/crime.pdfにアーカイブ（https://web.archive.org/web/20111011011958/http://www.cis.org/articles/2009/crime.pdf）を追加
• http://www.nisnews.nl/public/180309_1.htmにアーカイブ（https://web.archive.org/web/20130208101230/http://www.nisnews.nl/public/180309_1.htm）を追加
• http://www.optula.om.fi/36249.htmにアーカイブ（https://web.archive.org/web/20070502201836/http://www.optula.om.fi/36249.htm）を追加
• http://www2.hs.fi/english/archive/news.asp?id=20000822xx3にアーカイブ（https://web.archive.org/web/20120314011946/http://www2.hs.fi/english/archive/news.asp?id=20000822xx3）を追加

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月30日 (土) 00:50 (UTC)

「犯罪の主たる原因は犯罪者を育成した教育、特に家庭教育にある。つまりどの国で生まれたかよりも、どんな家庭教育を受けたかで決まる。よって教育先進国の北欧へ教育発展途上国の中東から移民してきた場合、その子供が受けた教育水準は北欧人よりも低くなることが多いので＜外人による犯罪率＞は高くなるし、逆の場合は低くなる。本国で生まれたか外国で生まれたかをわざわざ区別すること自体が、既に＜個別と全体を混同＞しており外国人差別である。」という趣旨の本を読んだのですが、著者名などは忘れたので本ページには記載できないのでしょうね。wikiが徒に外人差別を助長する情報源とならないことを祈るばかりです。--220.60.158.118 2021年11月9日 (火) 12:09 (UTC)