ノート:屠蘇

最新のコメント:15 年前 | トピック:若い順に飲むものですか? | 投稿者:Dahai

若い順に飲むものですか? 編集

私の家では、お屠蘇は年をとっている順に飲みます。友達数名にも訊いたのですが、ほとんどみんな「年をとっている順」と答えるのですが…。なお、私は北部九州在住です。ふわふわ 2006年1月5日 (木) 02:29 (UTC)返信

本文に“正式には”を付け加えてから、ここを見ました。
少しWebを検索すると分かります。古来は中国式に若い者から飲んだようです(中国の梁の宗懍が6世紀に記した『荊楚歳時記』にあるらしい)。それは、昔の中国の薬を飲むときの習慣からきたものだそうです(元は毒味;四書五経の『礼記(らいき)』に「君の薬を飲むは臣先ず嘗む。親の薬を飲むは子先ず嘗む」とあるらしい)。たぶん明治か昭和初期あたりに、家長(古い言葉!)から飲むことも行われるようになったのでしょう。家長の次に年長順か年少順か、また分かれるようです。現在では、地域差があるようです。以上をまとめて、誰かが本文に書いてもよいのではないでしょうか? --Kazov 2006年1月5日 (木) 11:59 (UTC)返信
ありがとうございます。執筆してみます--ふわふわ 2006年3月22日 (水) 01:36 (UTC)返信
==若い順に飲むものですか?==

古来は中国式に若い者から飲んだようですか, "昔の中国の薬を飲むときの習慣からきたものだそうです"でわなく、屠蘇だけ若い順に飲むもの。

例:一般人饮酒,总是从年长者饮起;但是饮屠苏酒却正好相反,是从最年少的饮起。也就是说合家欢聚喝饮屠苏酒时,先从年少的小儿开始,年纪较长的在后,逐人饮少许。宋朝文学家苏辙的《除日》诗道:"年年最后饮屠苏,不觉年来七十余。"说的就是这种风俗。有人不明白这种习惯的意义,董勋解释说:"少者得岁,故贺之;老者失岁,故罚之。"这种风俗在宋朝仍很盛行,如苏轼在《除夜野宿常州城外》诗中说:"但把穷愁博长健,不辞最后饮屠苏。"


=="「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味である。"ですか?==

屠蘇とは一説草の名、一説部屋の名。屠は割る、蘇は薬草どの説もある。

例:"屠苏",古书中也有写作"屠酥"、"酴酥"、"涂苏"的,大凡有四个含义:一曰草名,如《通雅·植物》所载:"屠苏,阔叶草也。"北周王褒《日出东南隅行》中的:"飞甍雕翡翠,绣桷画屠苏"说的就是这个意思。二日茅屋,草庵也,如《广雅》所释:"屠苏,庵也。"汉代服虔《通俗文》说:"屋平日屠苏。"《宋书·索鲁传》中的"所传屠苏,为雷击,屠苏倒"和诗圣杜甫《槐叶冷陶》诗中:"愿随金腰裹,走置锦屠苏"所指的意思就是这个。三日酒名,宋代词人陆游《除夜雪》诗"半盏屠苏犹未举,灯前小草写桃符"中的"半盏屠苏"就是指屠苏酒。四曰古代一种有檐的帽子,梁代刘孝威《结客少年场行》中"插腰铜匕首,障日锦涂苏"的诗句中写的"锦涂苏",指的就是这种帽子。 --Dahai 2009年1月13日 (火) 06:57 (UTC)--Dahai 2009年1月13日 (火) 06:57 (UTC)返信

日本伝来 編集

年末に入って、もう図書館いけないので、忘れないうちに。たまたまうちにあった屠蘇散の袋の説明によると、日本伝来は嵯峨天皇に、蘇明が献上したのだそうです。日本紀倭古事が出典となってますので、興味のいる方がいれば調べてみていただけると嬉しいです。宿題がたまっているので、それらが片づいたら自分でも調べてみたいなと思いつつ。--すぐり 2006年12月30日 (土) 06:43 (UTC)返信

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