ノート:岩村城の戦い

天正3年（1575年）の戦いについて

現在、「秋山勢は一度は信忠軍を破ったが、信長の後詰が到着して、ようやく降伏した」というような記述になっていると思うのですが、信長公記によると、「1575年11月10日に秋山勢が夜襲をかけたが、河尻秀隆らの活躍によりこれを撃退、その後、信長の後詰も到着し、同月21日に降伏した」とあります。信忠軍が攻め倦んでいた、もしくは膠着状態ではあったのかもしれませんが、「秋山勢が信忠軍を破った」といえる程の損害が生じるような戦闘はあったのでしょうか？当時の兵力差を鑑みると、どう考えても秋山勢が信忠軍を「破る」と表現できるような戦果は挙げられなかったと思うのですが･･･何か出典となるような情報はあるのでしょうか？詳しい方の補記をお願いします。--ポテンシャル0 2009年10月16日 (金) 20:08 (UTC)