ノート:日本経緯度原点
原点数値の再定義
編集「国土地理院関東地方測量部 - 日本経緯度原点」[1]の説明は、今や古いので参考になりません。そのうち、修正されるのでしょうが。--121.102.173.238 2011年10月23日 (日) 16:47 (UTC)
地心直交座標系の改正前後の位置の差
編集改正前の座標値と改正後の座標値とのx、y、z値の差により、位置の前後差を計算してあります。座標値そのものが3500km以上あり、前後差がこれに比べて極めて微少ですから、元の式により、差が計算できると思います。楕円体であることの影響もありません。 --Awaniko(会話) 2015年9月25日 (金) 23:53 (UTC)
地球中心からの距離の変化は、次式で計算します。
√(X2^2+Y2^2+Z2^2)-√(X1^2+Y1^2+Z1^2)・・・①
Awaniko氏は、次式で計算しています。
√((X2-X1)^2+(Y2-Y1)^2+(Z2-Z1)^2) ・・・②
式②で計算すると、地球表面に平行な移動の場合でも、その移動距離を地球の中心からの距離の変化量として計算してしまいます。
ちなみに、地表面に平行な移動距離は、地球の準拠楕円体の扁平率が小さい(約1/300)ので球体近似をして、ピタゴラスの定理から、次式(式③)で求めることができます。
√(②^2ー①^2) ・・・③
ただし、測定値には、誤差の問題があるので、これらの値は、国交省の公式見解を引用するのがよいと思います。
(注)震災前後の座標値を、それぞれ、1、2の添え字で示した。--以上の署名のないコメントは、223.219.46.237(会話)さんが 2015-09-26T02:26:00, 2015-09-26T06:46:02, 2015-09-26T07:06:18(UTC) に投稿したものです(郊外生活(会話)による付記)。
Awanikoです。上記の記述は223.219.46.237さんですよね? 署名を記入していただくようお願いします。
さて、内容です。ご趣旨が分かりました。私の元の記述は旧基準点と新基準点との距離を記述していたわけですね。この記述を適切に修正するとともに、地球中心からの距離とその差も記述するといいと思います。正しい計算と正しい記述をお願いできませんか? まずこのノート上に、計算式と数値を示していただけるとありがたいです。 --Awaniko(会話) 2015年9月29日 (火) 12:52 (UTC)
編集意図の説明
編集2019-12-15T03:17:57(UTC)版 特別:差分/75363383 編集についてです。日本における世界測地系の導入は2002年です。2011年のは東北地方太平洋沖地震による地殻変動を反映した変更です。内容が明らかに間違っているものとして修正しました。間違っていること自体は https://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/koyomi/koyomi_002.html あたりから判断できるかと思います。無出典状態ですが、その状態の解決は後で行いたいと思います。現実世界で予定があるのですぐにはできません。--郊外生活(会話) 2019年12月15日 (日) 03:22 (UTC)
- 私の編集で生じた誤りです。修正大変ありがとうございます。--桂鷺淵(会話) 2019年12月15日 (日) 04:53 (UTC)