ノート:適応障害

症状の記述について

[1]の編集について、

• 職業・学業などにも支障をきたすというのは、どっちかというと症状というよりは状態だと思いますし、他の部分で機能的な低下について記述されています。
• 声をあらげたり、泣き出したりするというのは典型的な適応障害の症状ではありません。気分障害によりと書かれていてこの記事の説明する適応障害ではないですし、診断基準は重複の診断を許容していません。摂食障害は重複の診断基準を許容していないことに反します。
• また身体症状がありますが、診断基準になく適応障害の症状であるかが定かでありません。身体に症状が出ている者は心身症と呼ばれています。

不正確であり、独自研究的に加筆されてきたものだと思いますので削除しましたが、差し戻されています。--タバコはマーダー（会話） 2015年10月7日 (水) 07:07 (UTC)

独自研究と思われる記述について

• また、適応障害がもとで発生する身体的な異常は、自律神経失調症や心身症ともよばれる。

という記述がありましたが、Wikipedia内にそれぞれの疾患の定義があり、自律神経失調症には精神障害ではない場合とあり、心身症には原因は他の精神障害に伴う症状は除外とあり、矛盾しています。

• 性格が真面目で責任感があり、忍耐強い人ほどかかりやすいと言われる

という記述がありましたが、うつ病のメンランコリー親和型性格の説と似ておりますので、誤解かと判断しました。

非定型うつ病との鑑別が困難という記述も同時になされましたが、上記のように独自研究の感じが濃厚でしたので除去しましたが、出典があれば明記してくださるようお願いします。--タバコはマーダー（会話） 2016年2月12日 (金) 14:17 (UTC)