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最新のコメント:14 年前 | トピック:分割提案 | 投稿者:Resto1578

分割提案

編集

2009年5月12日13:55[1]と、2009年12月6日08:16[2]Ws227さんによって、Template:分割提案が貼り付けられました。

公式方針「Wikipedia:ページの分割と統合#分割提案の告知」の「2.適切なノートページで、分割提案の趣旨を説明し、意見を募ります。」に基づき「分割提案」を作成しました。しかし、分割するにあたり下記の問題点があると思います。

問題点1
本記事「鈴」を「鈴 (りん)」、「鈴 (れい)」、「鈴 (すず)」に分割するという提案ですが、分割先の記事名に問題があると考えます。
公式方針「Wikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避」には、
「項目名 (分野)」のように、それぞれの言葉に分野名を付記した項目名で独立した記事にします。
分野名を付記しない項目名のページは、独立させた「項目名 (分野)」の記事へのリンクの一覧を載せる曖昧さ回避ページにします。よく参照される項目とそれ以外との項目とであまり差があると考えられない場合に向いています。
とあります。
本記事「鈴」は、「よく参照される項目とそれ以外との項目とであまり差があると考えられない場合」の分割に相当するものと考えます。
問題点2
公式方針「Wikipedia:曖昧さ回避#分割すべきでない場合」には、
分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合
とあります。よって、分割すると各々がスタブ記事になると指摘されるかもしれません。
私としては、分割しても「役に立つスタブ」であり、また「1つにまとまっているべき情報」ではなく、分野ごとに分割したほうが良いと考えます。
提案
下記のように分割するのが望ましいと考えます。
本記事「鈴」は、「曖昧さ回避ページ」にする。
仏具に関する記述は鈴に分野名を付記した項目名「鈴 (仏具)・「鈴 (神具)」・「鈴 (楽器)分割する。
「鈴」は、下記の通り独立させた「鈴 (分野)」の記事へのリンクの一覧を載せる曖昧さ回避ページにする。
  • 「りん」と「れい」のセクションの記述は、「鈴 (仏具)」へ
「れい」のセクションの記述については、「鈴 (仏具)」の冒頭部「(りん)とは、仏具の1つ。「錀」とも書く。」の後に、「密教で用いられる「鈴」(れい)は、[[#れい]]」)のセクションを参照してください。」と誘導する。
*「すず」のセクションの記述は、「鈴 (神具)」へ
ただし「すず」のセクションにある「鈴(すず)とは、金属や陶器などでできた〜振って鳴らす楽器。」の記述は、「鈴 (楽器)」の冒頭部に記述し、「鈴 (神具)」の冒頭部は「(すず)とは、神具の1つである。」などとするのが望ましいと考えます。また、鳴らすための綱である「鈴緒」についても加筆する。
  • 「楽器」のセクションの記述は、「鈴 (楽器)」へ
上記の通り、「鈴 (楽器)」の冒頭部は「(すず)とは、金属や陶器などでできた〜振って鳴らす楽器である。」とする。
  • 「その他」のセクションの記述は、曖昧さ回避ページとした「鈴」の記事に「呼び鈴」と「風鈴」の記事へ誘導する。

上記提案に反対意見がない場合は、Template:分割提案を修正し、Wikipedia:分割提案に告知したいと思います。コメントは下記にお願いします。--Resto1578 2010年1月21日 (木) 08:37 (UTC)(意見の変更)--Resto1578 2010年1月24日 (日) 12:14 (UTC)返信

「鈴(楽器)」に関しては、既にそりの鈴(スレイベル)という項目があるので、新たに起こす必要は無く、こちらへのリンクで十分な気もします。ただしこの項目、「クラッシック音楽で使用される」という縛りがあるという点、神楽等で使われる鈴と外見が若干違う点があり、判断が難しいです。一つの案としては、「鈴(楽器)」に楽器としての全体的な事を記述し、「種類」セクションにそりの鈴鈴(神具)…という風にするのがスマートと思われます。フォーマットに関してはゴング鉄琴が参考になるかと。数也 2010年1月22日 (金) 23:40 (UTC)返信
  コメント 数也さん、こんにちは。
辞書で調べたところ『大辞林』第二版では、1.「多く金属製の中空の球で、下方に細長い穴をあけ、中に小さい玉をいれ、打ち振って鳴らすもの。呪力(じゆりよく)があるとされ、古来神事や装身具として用いられ、のち楽器としても用いられる。」と定義してます。
数也さんのご意見を伺った上で考えると、本記事「鈴」から「鈴 (仏具)」を分割すると提案を変更します。
導入部を「(すず)とは、金属や陶器などでできた中空の球の中に小さな玉を入れたもの。」として、解説本文は「神具」・「楽器」・「その他」のセクションに分けて記述するというのは、いかがでしょうか?
読みも「すず」と同一であり、『大辞林』の記述からも関連性がある事柄なので、本記事「鈴」から「鈴(神具)」と分割しない方が良いと思います。--Resto1578 2010年1月24日 (日) 12:14 (UTC)返信
Resto1578さん、毎度どうも。
なにか、誤解を与えてしまったようで。上記で言いたかった点は、あくまで、「楽器」としての鈴の扱いについての意見だったのですが。楽器としての鈴が、そりの鈴という項目として存在しているので、あえて、楽器のために項目を分割しなくても良いんじゃないか?その上で、あえて、鈴(楽器)として分割する場合の必要なセクションを提案した形です。
ちなみによく打楽器の項目でリファレンスとしてよく使用されている打楽器辞典だと、仏具の鈴(りん)も神社の本坪鈴(神社の入り口のあれ)も楽器としてあつかっています。叩いて音が出ればどんな物でも楽器という事になるのか……とも思いました。
私の提案としては、この記事「鈴」は、曖昧さ回避ページとした上で、「りん」「れい」セクションは、鈴(仏具)として分割して、内容を充実させる。楽器とその他の項目はそのまま、他のページへのリンクにする。ただし、ここにある「テンプルベル」は、りんを楽器として使ったものなので、その辺りの補足が必要かと。これは、今でも出来るので先行して編集しておきます。--数也 2010年1月28日 (木) 23:43 (UTC)返信
  コメント
こんにちは、数也さん。
私の主観的な考えかもしれませんが、「『鈴』という字を何と読む?」と聞かれたら「すず」と読みます。また猫の首輪に付けるような物を連想します。
Wikipedia:曖昧さ回避#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避には、「その「項目名」で最も参照されるトピックにその名前を割り当て、それ以外のものを「項目名 (分野)」にします。」とあります。猫の首輪に付けているような形の「鈴」が、「最も参照されるトピック」であると考えます。
また前述しました『大辞林』第二版では、「(略)古来神事や装身具として用いられ、のち楽器としても用いられる。」としているので、「神具」と「楽器」は関連性のある内容と考えます。
上記のことを踏まえると、記事を分割する際の曖昧さ回避の種類と方法は、「曖昧さ回避ページ」を用いる「平等な曖昧さ回避」とするよりも、「鈴」(すず)を代表的なトピックとする曖昧さ回避とした方が、良いのではと考えます。
分割後に記事が充実して、「神具としての鈴」と「楽器としての鈴」を分割する必要が出てきたときに、数也さんの提案の通り、「鈴」を曖昧さ回避ページとする「平等な曖昧さ回避」の方法による分割を行えば良いのではないでしょうか?
私は、「楽器としての鈴」については専門知識がなく、どのように記述・分類するのが読者にとって望ましいか判断しかねます。「」についても相互にリンクさせる必要もあると思います。
まとめると、「スタブ記事を作成しないためにも、まずは「鈴」から「りん」・「れい」の記述を「鈴 (仏具)」と分割する。その後、必用に応じて段階的に分割を行う。」という提案です。--Resto1578 2010年1月29日 (金) 12:28 (UTC)返信
  報告
本記事「鈴」を「鈴 (りん)」、「鈴 (れい)」、「鈴 (すず)」に分割する提案に対する問題点に対し、反対意見が無いようなのでTemplate:分割提案のテンプレートを削除しました。
本記事「鈴」(すず)を代表的なトピックとし、仏具である「鈴」(りん」と「れい」)に関する記述を分野名を付記した「鈴 (仏具)」と分割する手続きを、下記の通り行いました。
Wikipedia:ページの分割と統合#ページの分割に基づいて、新たにTemplate:分割提案に貼り付け、Wikipedia:分割提案に告知しました。--Resto1578 2010年2月5日 (金) 02:35 (UTC)返信
  報告
1週間の告知期間をおきましたが、反対意見が無いようなので分割しました。--Resto1578 2010年2月13日 (土) 02:54 (UTC)返信
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