ノート:魔法少女リリカルなのはStrikerS/過去ログ1

最新のコメント:16 年前 | トピック:解説について | 投稿者:Falmy

スバル、ティアナ分割提案 編集

スバルとティアナの解説がやたらと長いように思えます。早いところでも2話までという時点でこの状態ですので、リソースの点から分割すべきではないかと思うのですが、意見をお願いします。--221.188.156.194 2007年4月12日 (木) 05:59 (UTC)

(暫定反対)一応、スバルとティアは主要人物と思われる人物ですから記述の量が多いのは仕方ないかと。それに、まだ本作がどう転ぶか分からないので現状での分割には反対します。新キャラでは主要人物となるであろうエリオやキャロも、どう転ぶか分かりませんし。「それぞれ単体で記述するのか」「スバルとティアのコンビで記述するのか」「部隊で記述するのか(スバルとティアは、なのはとヴィータの部隊に所属されるみたいですし)」。ともあれ、もう少し時間を置いた上でなら分割も検討しても良いかと。
新キャラよりも旧キャラの分割の方が先決な気もします。詳しくはノート:魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物を見てくれれば分かりますが、高町なのはフェイト・テスタロッサ八神はやてクロノ・ハラオウンヴォルケンリッターという形で分割提案が出されています。魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物魔法少女リリカルなのはStrikerSと別の記事に同じ人物の記述があるのは、少々、見る時に不便ですし、StrikerSでの活躍も記述していけば問題ないという話になりました。指しあたって分割すべきなのは、こちらでしょう。意見はノート:魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物にて。--Ksora 2007年4月12日 (木) 07:51 (UTC)
連投すみません。ここで意見を追加した直後に、なのは、フェイト、はやて、クロノの個別記事を分割・一部転記しました。後は動向を見てヴォルケンリッターの面々を分割すれば、バランス的にも丁度良いかと。何はともあれ新キャラの分割には、“現時点では反対”です。今後の動向を見てから分割しても遅くはないでしょう。--Ksora 2007年4月12日 (木) 09:18 (UTC)
(反対) まだStrikerS本編が始まったばかりなのに、その本編から登場した新キャラクターを分割するのはどうかと思います。分割するとしても、早くて終盤前後。それもヴォルケンリッターを先に分割させたほうがいいでしょう。--61.203.84.17 2007月4月12日 (木) 14:22 (UTC)
(保留)現時点では時期早急でしょう。とりあえずしばらく(展開次第ですが、少なくとも前半1クールが終わる前後あたりまでは)保留。ちなみにその2人の量が多いのは漫画版がそうだから(漫画版では逆にエリオやキャロの出番が少ない。現時点では本編でもそうですが、まだ序盤ですし・・・)。--203.135.241.132 2007年4月12日 (木) 16:20 (UTC)
(反対) 時期尚早です。今後の展開によって記述内容も変わっていきますし、中盤~終盤ぐらいの記述量を見て「個別」に分割するか、「部隊」などに複数人をまとめて分割するか、検討してからでも遅くはないと思います。--太陽 2007年4月12日 (木) 16:54 (UTC)
(反対)現時点での本文はたったの38キロバイトなので、時期尚早だと思います。登場人物を丸ごと魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物に移動するのなら賛成しますが…。--Game-M 2007年4月20日 (金) 06:50 (UTC)
(反対)というより、記述自体が百科事典的でないおそれあり。毎話ごとの行動を記述しているようにも見受けられる。記述を整理すれば分割そのものが必要でない可能性が高い。--VZP10224 2007年5月3日 (木) 15:18 (UTC)
(保留よりのコメント)展開次第によることでもありますが、一旦「StrikerSの登場人物」として分割するのもいいかもしれません。そこから「「なのはシリーズの登場人物」と統合するか」「スバル・ティアナなど特定の人物を分割するか」という議論を進めていってもいいと思います。ただ、まだ番組が開始して1ヵ月半ほどですので、議論は慎重に進めていったほうがいいでしょう。--Tmatsu 2007年5月11日 (金) 01:35 (UTC)
(保留よりのコメント)「魔法少女リリカルなのはStrikerSの登場人物」に分割するのは反対です。新キャラが増えた、と言っても現状ではスバル、ティアナ、エリオ、キャロら主要メンバー四人の出番が突出してる程度ですから。それであれば「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」に「StrikerSからの登場するキャラ」みたいな節を作って、そちらで解説した方が良いかと。それに現状で「第一期」「A’s」から続投で登場するキャラは、大体、個別記事が出来てます。あとはヴォルケンリッターの面々とリインフォースIIくらいですから(ちなみにヴォルケンリッターへの分割提案は、ノート:魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物で出てます。そろそろ頃合かなと思うので)。現状では続投キャラは個別記事で対応すれば良いかと思います。ユーノ辺りは7話で登場予定らしいので難しい所ですが、彼はStrikerSでも登場回数が多いのであるならば個別記事を作っても良いかと個人的には思ってます。
新キャラの個別記事は、放映終了直前、あるいは終わった後で分割しても問題ないかと。--Ksora 2007年5月11日 (金) 01:46 (UTC)
(コメント)「魔法少女リリカルなのはStrikerSの登場人物」への分割は反対。可読性の点から、それよりもこの項目の登場人物の節は魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物へ移動するべきです。ただ、機動六課関係の登場人物の部分が多いのでそこだけ(スバルからルキノまで)をヴォルケンリッターと同じような方式で「機動六課」へ分割というのは将来的には考えてもいいと思います(現時点ではまだ早いと思いますが。ただその際も履歴がややこしくなるので一旦魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物へ移動してから分割したほうがよいかとは思いますが。)。--125.31.79.65 2007年5月17日 (木) 20:58 (UTC)

(コメント) 下記にあります通り、とりあえずこの頁からスバル、ティアナを分割する案は廃案扱いということで、テンプレートを外させていただきました。--Falmy 2007年5月18日 (金) 21:51 (UTC)

魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物へ移動提案 編集

放映前は「A’sからかなり時間が経っているので役回りが違う可能性がある」という事で、この記事と「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」で別々に記述していましたが、実際の所、前作から著しく立場が変わった人物は、大体、個別記事が作成されていますし(なのは、フェイト、はやて、クロノ、ヴォルケンリッター)、それ以外は『A’s』からの延長線にある人物が殆どに思えます。

可読性の点と、それと個別記事で増えた分、荒らしなどに対する対処を少しでも容易にする為に、一度、登場人物の項目を全て「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」へ移動した方が良いと思うのですが……。記事量の問題もありますが、Wikipedia:記事の分割と統合では「サイズのみを理由に分割がされるわけではありません。」とありますし、それ以外の可読点が容易になるなどのメリットの方が大きいと思います。現在進行中の作品ではありますが、他の記事でも現在進行中の作品に「~の登場人物」といった記事もある訳ですし。それに「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」なのに、前作までとは違う部分も多いものの「StrikerS」だけ別にするというのは違和感あります。一応、「StrikerS」もシリーズの一種ですから。--Ksora 2007年5月18日 (金) 00:23 (UTC)

(賛成)重複情報をなくす為に、人物の情報は一つにまとめるべきです。--Game-M 2007年5月18日 (金) 00:39 (UTC)
(賛成)アニメの放送も進んで登場人物についての情報もかなり出ましたし、「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」にまとめた方が良いと思います。--太陽 2007年5月18日 (金) 07:57 (UTC)

(コメント)ごちゃごちゃしてて見づらいと思ったので、「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」の節を変更してみたのですが、分割するとしたら、「StrikerSからの新キャラ」という節を作るのではなくて、「なのは達の友人・仲間」の節に「機動六課」を。魔法関係の勢力の節に「聖王教会」「所属不明(スカリエッティ、ルーテシアなど)」を追加。「時空管理局」の節に新キャラと「陸士108部隊」の節を追加という感じでどうでしょう。新人フォワードの四人は「主要人物」の欄に移すのもありかもしれません。--Ksora 2007年5月18日 (金) 13:41 (UTC)

(コメント) 私は別にどちらでもいいので賛否は入れないですが、とりあえず提案するならテンプレまで面倒みていただければと思います。スバル、ティアナの分割提案は、こちらの案をもって廃案扱いということでいいのでしょうか? --Falmy 2007年5月18日 (金) 15:20 (UTC)
(コメント)テンプレを入れ忘れてました。IP氏にテンプレ追加されたみたいですね。御迷惑おかけします。スバル、ティアナの分割提案は、「現状では時期尚早なので反対」という意見が圧倒的多数ですし、仮に分割するとしても放映終了直前まで待った方が良いと思うので、私の意見としては一部転記した後に、今の所は廃案という事でよろしいかと。--Ksora 2007年5月18日 (金) 15:27 (UTC)

(お知らせ)「魔法少女リリカルなのはシリーズの登場人物」へ一部転記しました。--Ksora 2007年5月21日 (月) 01:05 (UTC)

外部リンクについて 編集

外部リンクにアンサイクロペディアがありますが必要なのでしょうか。Wikipedia:外部リンクの選び方の掲載すべきでない外部リンクのところに、「10 外部のウィキサイトなど。ただし、十分な数のユーザーが書き込んでおり、十分な実績と情報量があるウィキサイトで、ユーザーが当該記事の内容を理解する助けになると認められる場合には、リンクを貼る事を考えても良いかもしれません。 」とあります。悪ふざけや独自の解釈が多く、ありもしないことが書かれたサイトを、皆さんは理解する助けになると考えているのですか。--163.51.30.243 2007年4月13日 (金) 03:17 (UTC)

(削除)Wikipedia:外部リンクの選び方を見る限り、外部リンクにアンサイクロペディアを入れるのは相応しくないと思います。アンサイクロペディアへのリンクは少し前に削除されたようですが、その後に別の人によって戻されていますので、ここで必要なのか不必要なのかはっきりさせた方がいいですね。--太陽 2007年4月13日 (金) 06:05 (UTC)
(削除)アンサイクロペティアへのリンクは不適切でしょう。別にアンサイクロペティアを全否定するつもりはありませんが、百科事典として見た場合、リンクを張るのは不適切かと。--Ksora 2007年4月13日 (金) 07:02 (UTC)
(削除)Wikipedia:外部リンクの選び方を根拠としてアンサイクロペティアにリンクしてはならないと言っていいのかどうかは判断できかねますが、正確な情報が記載されていないので削除してかまわないでしょう。--203.135.241.132 2007年4月13日 (金) 21:43 (UTC)
(削除)ウィキペディアは百科事典だから、「ジョーク」や「パロディ」の項目でもない限り、あのようなおふざけサイトへのリンクは不要でしょう。 --Game-M 2007年4月13日 (金) 21:57 (UTC)

高町なのは、フェイト・テスタロッサの項目の記述 編集

(完全に不用)高町なのはフェイト・テスタロッサの項目の話なんですが、ここで変身シーンの際に登場する「下着」あるいは「ブラジャーとパンティー」の色について記述するかどうか編集合戦が起こりかけている気がします。一応StrikerSの話という事で、こちらで議論したいのですが、記述すべきでしょうか。
私の意見では、全く不用だと思います。--Ksora 2007年5月4日 (金) 08:49 (UTC)
(削除)それ自体が作品のキーワードというわけではない事項ですので、削除してかまわないでしょう。--203.135.233.193 2007年5月4日 (金) 10:32 (UTC)
(不用)そのような、不快に感じる人もいる情報は書くべきではないと思います。--Game-M 2007年5月4日 (金) 10:55 (UTC)
(削除)重要な事でもないので削除でよいかと。物語を説明するのに必要とは思えないです。--太陽 2007年5月4日 (金) 12:43 (UTC)
(コメント)IPユーザーの過剰な記述を差し戻しした者です。該当ユーザーは利用者‐会話:219.10.184.119Wikipedia:管理者伝言板/荒らし#方針文書の要熟読にをご覧いただければお分かりになると思いますが、長期に渡って卑猥な表現を付け加える編集を様々な記事で悪戯目的に行っており、対話も拒否している為荒らしとして報告済みです。私は確信犯的に過剰な表現で書いていなければ、強く削除は求めません。正直消されても仕方ないとは思いますが。そもそもIP氏にとって「下着」というシンプルな表現で何が不都合なんでしょうかね[1][2]の版の編集まで理由なく除去していますし。--CHELSEA ROSE 2007年5月4日 (金) 14:58 (UTC)
(削除・不要)なのはファン等からすると重要なのかもしれないが、不特定多数が見るウィキペディアにて不快に感じる可能性があるものは記述すべきでなく、ここのファンページでやるべき--クイズ好き 2007年5月5日 (土) 07:12 (UTC)
(削除)必要でないですね。あと、件の編集をする意味が知りたいです。--VZP10224 2007年5月5日 (土) 15:30 (UTC)
(コメント)またIP氏が高町なのはの項目で荒らし行為を働いていらっしゃるようですね。対話拒否の姿勢を貫いていらっしゃるような方らしいので、ブロックされるまでは続く可能性があります。もしあれでしたら半保護も考慮した方が良いかと……。--Ksora 2007年5月5日 (土) 15:39 (UTC)
該当記事2つのみを半保護したとしても、各地で荒らし行為を行っているユーザーなので、他に目を付けてしまうだけではないでしょうか。一つの記事に固執しているのなら有効なのでしょうけどね。なにぶん、この方の場合は悪戯目的でしょうからターゲットにはこだわらないのだと思います。伝言板の方にKsoraさんが追記してくださったことにより、少しはブロックが早まれば良いのですが。深刻な荒らしではないといえばそれまでなのかもしれませんが…。--CHELSEA ROSE 2007年5月6日 (日) 02:19 (UTC)
(削除)んな事はどうでも良い事じゃないか。そんなに書きたいのなら編集コメントに「下着の色を追加」とか書いて消されるのを待てばいい。そうすれば編集してそのことが書かれたという事実は残るし、見えないという現状も維持できる。--は◆cplnFO9T0I 2007年5月6日 (日) 16:13 (UTC)

(お知らせ)「削除」「不要」という意見が圧倒的多数であったので、両記事から下着関連の記述のコメントアウトを削除しました。--Ksora 2007年5月11日 (金) 06:23 (UTC)

(お知らせ)また同様の荒らしがありましたので、すべて差し戻しておきました。--125.31.79.65 2007年5月17日 (木) 21:01 (UTC)

(インデント戻し)高町なのはの記事ですが、漫画版の怪我のシーンと第8話のなのはの行動とを結びつけた記述がされていましたが、真相は次回以降に明らかになるものと判断し、ひとまずコメントアウトいたしました。少なくともこれら2つを結びつけるのは時期尚早だと思います。ご意見がありましたらお願いいたします。--VZP10224 2007年5月21日 (月) 14:48 (UTC)

(コメント)なのはが怒った理由は確かに現時点では不明ですね。現状ではコメントアウトで問題ないかと。--Ksora 2007年5月21日 (月) 14:54 (UTC)

ファンの間の通称について 編集

ここに書いてあった内容はノート:高町なのはに移動しました。--Ksora 2007年5月28日 (月) 09:48 (UTC)

前後番組と幹事局について 編集

Template:前後番組において、「クロスネット局の遅れ放送がある番組は、代表放送局(製作局・幹事局)のみを記載」となったので、本項も修正しようと思ったのですが、リリカルなのはStrikerSでテレ玉が幹事局という情報はどこからのものでしょうか? 公式HPでトップに掲載されていることから幹事局と見なしたということでしょうか?

別に否定するわけでも何でもないのですが、後で編集合戦になるのも困るので、確認しておきたいと思いました。--Falmy 2007年6月1日 (金) 22:38 (UTC)

(幹事局不明)私には根拠を見つけられなかったので、幹事局がどこなのか判りません。「代表放送局が定まらない場合」に該当すると思うので、修正する必要はないと思います。--Game-M 2007年6月2日 (土) 01:04 (UTC)
(コメント) 了解しました。本文中の表記に対しても対処いただき、有り難うございます。今後、幹事局が明確になってから、改めて対処したいと思います。とはいえ、幹事局が明確にされている一次資料が果たして存在しているのかどうかわかりませんが。--Falmy 2007年6月2日 (土) 04:49 (UTC)

解説について 編集

なんだかイチャモンばかりつけてるようで我ながらため息しきりですが、独自研究のテンプレートを貼らせて頂きました。

  • 「魔力変換資質」について
先天性のもの、一つの資質につき一つのエネルギーにしか変換できない、について、出典を明らかにして頂きたいです。
また、(多分記述漏れだと思われますが)一番頻出した電気変換能力の持ち主のフェイトが記載されていない理由についても。
  • 「幻術魔法」について
本編中ではティアナが使った2種類しか出ていない状態で、「多くは~」や「含まれる」というのは表現的にどうかと。なお、クアットロのシルバーカーテンを魔法とするかどうかは、ISの詳細設定が出てない現状では判定できないと思います。
あと、ナガシマって誰? ギンガのセリフは「珍しい、渋い」で格好いいとは一言も言ってないと思います。
  • 「召喚魔法」について
全文に渡って出典を明らかにして頂きたいです。あと、前々から気にはなってたけど、魔法「大系」って、魔導書のシリーズでもあるのでしょうか? 魔法「体系」ですよね。ビジュアルファンブックでもそうなってますし。

と、ここまで書いて思ったけど、こういう指摘方法ってWikiPediaじゃやらないんでしょうか?--Falmy 2007年6月26日 (火) 10:27 (UTC)

(回答)ここで挙げられているものの多くを書いた者として、返答をさせて頂きたいと思います。何分不慣れかつ未熟である為、ご迷惑やご不快を与える事があるやも知れませんが、どうかお読み頂き、そして質問の答えになっていれば幸いです。
  • 「魔力変換資質」について
まず「先天性のもの」「一つの資質につき一つのエネルギーにしか変換できない」についてですが、確かに「先天性のもの」については、現状明確化されている情報を見知った自分が予想したものかもしれません。しかし「一つの資質につき一つのエネルギーにしか変換できない」については、公式ホームページ等で「魔力変換資質・炎」や「魔力変換資質・電気」と細分して明記されている事から、「一つの資質では一つのエネルギーにしか変換出来ない」事は明白です。もし一つの資質で魔力を幾つかのエネルギーに変換出来るのだとしたらこうした細分化はせず、「魔力変換資質」だけの表記となる筈です。そして電気変換能力の持ち主にフェイトを記載しなかった理由に付いてですが、理由は2つあります。まず一つは「公式ホームページでエリオが魔力変換資質・電気と表記されたのにフェイトの欄にはそれがない事」、もう一つは「劇中でエリオがスフィアや魔法陣の発現も無しに放電したのに対し、フェイトの行う放電は全てスフィアや魔法陣が現れている為」です。これらの情報に基づき、自分は「フェイトの放電は魔力変換資質ではなく、魔法に組み込まれたプログラムによる電気への変換」だと断じました。こう書くと確かに独自研究に思えるかもしれませんが、少なくとも「エリオが魔力変換資質・電気の持ち主だと明記されているのに、フェイトがそうだとは明記されていない」事は確かです(少なくとも自分はフェイトが魔力変換資質・電気の保有者だとする資料は知りません)。その理由だけでも自分は充分だと判断し、「明記されていないフェイトを今すぐこの項目に記載する事はない」と考え、記載しませんでした。
  • 「幻術魔法」について
次に幻術魔法についてですが、確かに「多くは〜」は不要であったと思います。しかし「含まれる」と表現したのには理由があります。今後「虚像発生」や「光学迷彩」以外の「幻術魔法」が出現した場合、その度に毎回書き直していくのはウィキペディアの流儀に反すると考えた為です。今後状況が変化する可能性を鑑みて、何らかの曖昧化する単語を記載するのは必要だと考えました。次にクアットロのシルバーカーテンを幻術魔法に分類した事についてですが、これはウィキペディア上でのシルバーカーテンの詳細に合わせた為です。シルバーカーテンは少なくともウィキペディアの上では「幻影魔法」と表記され、それは幻術魔法の異称であると自分は考えています。なので他の項目でシルバーカーテンが魔法だと書かれている以上、ここでこれを外す事は悪い意味での差異が発生すると考え、記載しました。「ナガシマ」については単純に誤字です。そして「珍しい、渋い」と正確に流用する事は転記に含まれるのかと恐れ、「渋くてかっこいい」としました。ですが今に思えば確かに改竄ですね、誠に申し訳ありません。しかし思うのですが、ここで挙げられたものの殆どは消したり書き換えたりしても記事そのものに影響が無いものであり、御自分で正して頂いても良かったのではないでしょうか? 皆が協力し合い、記事を正確にし、間違いがあればそれを正すのがウィキペディアの方針だと思います。これは自分の私的ホームページの記事ではないので、「ナガシマ」や「多くは〜」、「渋くてかっこいい」ぐらいなら御自分で書き換えても問題はなかったと思います。
  • 「召喚魔法」について
ではこう記載した出典と経緯について明かさせて頂きます。まず「契約した生物や無機物を任意の場所に転移させる魔法の総称」としたのは、魔法少女リリカルなのはの「魔法」の項目で召喚魔法が「自分以外の物体、生物を任意の場所に出現させる魔法の総称」とされている為です。当初「契約」は「登録」にする筈でしたが、どちらも大差はありません。つまり「呼び出す対象は設定した対象に一定である」という事を示したかった為です。これについては今まで劇中に登場した召喚魔法を見て容易に認められる設定です。出現を転移に変えたのも、「別の場所に居た生物・無機物を自分の周囲に喚び出す事」「優れた召喚魔導師は転移系魔法のエキスパートである」という設定に基づいた為です。次に「ただし召還した対象を自由に操れるという訳ではなく、生物の場合は和解、無機物の場合は無機物操作の魔法と組み合わせる事が必要になる」は、漫画版A'sとキャロの劇中における初の「アルケミックチェーン」発動時のなのはの台詞に寄るものです。漫画版A'sに登場した召喚魔法「赤竜召喚」は「操作性能E」と非常に低く、「アルケミックチェーン」の際になのはは「無機物操作の魔法と組み合わせている」と明言しています。これらの事から「召喚魔法による転移と召還後の行動制御は全く別」だと考えられ、そして効果的な成果をあげている召喚魔法は何れも召喚対象(この場合はフリードとガリュー)が召喚した主(キャロとルーテシア)を自発的に守ろうとしており、召喚対象と召還する主の間には和解、少なくとも召喚対象からの召喚した主に対する好意が必要だと考えられます。なので自分は「生物の場合は和解、無機物の場合は無機物操作の魔法を組み合わせる必要がある」と記載しました。「召喚魔法陣と呼ばれる」と記載したのは外部リンクの一つ「NanohaWiki」にそう書かれていた為です(文章ではなく単語ならば流用にはならないと考えました)。てっきり自分は召喚魔法の際に表れる魔法陣は「召喚魔法陣」という名前だと思っていたのですが、異なっていたのですか? 「ルシエの様に召喚魔法を専属する部族も存在している」としたのは、公式ホームページでのキャロの欄に「竜とともに過ごす少数民族の集落に生まれた少女」とあった為、ルシエは召喚魔法を専門とする一族だと考えた為です。ですがこうして書いているとルシエが召喚魔法を専門とすると明記された訳ではないし、そもそも「専属」ではなく「専門」と書くべきでしたね、誤字となってしまい申し訳ありません。せめて「召喚魔法の一種、竜召喚を得意とする部族も存在している」と記載すべきでした。
最後に魔法「大系」となっている事についてですが、これは完全に自分の失敗です。「体系」と「大系」の意味を取り違えていた為、今の今まで「大系」と記載していました。自分個人の失態でこのウィキペディアをご覧になる方々全てにご迷惑をかけた事を陳謝し、また指摘して頂いたFalmy様には多大な感謝をします。ちなみに自分はビジュアルファンブックを持っていない、見た事がない為今の今まで間違いに気付きませんでした。以上のご指摘に基づき、自分が間違っている場所は自らの手で修正したいと思います。ですが自分が記載した理由を述べた部分については、一考の価値有りと考慮して頂ければ喜ばしい限りです。--利用者:Heron 2007年6月26日 (火) 14:28 (UTC)
(コメント)詳細に回答いただき、まずは有り難うございました。以下に、それぞれに対してコメントさせていただきたいと思います。なお、既に本文の方もご自分で修正されたようですので、その修正版についてのコメントとなります。
  • 「魔力変換資質」について
「一つの資質につき~」ですが、これについては私の誤読もありました。「一つのエネルギー」というのが何を意味しているのかが判らなかったのです。そもそもエネルギーという言葉を一つ、二つとカウントするのがちょっと不自然な感じがします。ここは「一種類のエネルギー」とした方がよいのではないかと。ただ、魔力変換資質・電気は電気にしか変換できない、というのは逆に明白すぎて記述するまでもないことのような気もします。
資質保有者の件ですが、炎の変換資質者と明言されているシグナムが炎を纏う際も何らかの魔法を行使するときに限られているところから、フェイトが変換資質者ではないわけではなく、逆にエリオの方が制御仕切れていないだけのような感を受けます。ですが、確かにフェイトを変換資質者と明言した資料は私もちょっと見つけられませんでした。これについてはある意味刷り込まれていた部分もあり、独自研究に觝触しかねない論でした。これについては撤回した上でお詫びします。ただ、逆にそのこと(フェイトについては資料がないため記載していないこと)はコメントでも記述した方がいいと思います。映像上はフェイトと雷はほとんど不可分ですので、私のようにそう思い込んで記述がないと言う人はいると思いますので。
  • 「幻術魔法」について
極端な話、展開が変わるたびに書き直すのが嫌なのであれば、すべて終わってから書けばいいことじゃないか、と思いますが。
「光学迷彩」が何の説明もなく記述に出てきますが、SFに通じていればともかく、まだまだ一般的な単語ではないと思いますので、これこそ内部リンクを貼るなりする必要があると思います。もしくは単純に「姿を見えなくする」と書くとか。
また、ISについては第13話で「魔法とは違う」というセリフがありましたので、やはりシルバーカーテンは「幻術魔法」ではないと思います。
ナガシマについてはともかく(笑)、細かい記述を一々指摘した理由ですが、以前仰られるように修正をしたところ、記述した本人には何やらこだわりがあったらしく編集合戦に落ち込んだあげくに記事が保護されたという苦い思い出がありますので、できるだけ本人なり、不特定多数の合意を得た上で訂正したいという意図があります。気分を害されたのであれば申しわけないのですが、御了承頂ければと思います。
  • 「召喚魔法」について
まず指摘したいのは、魔法少女リリカルなのはをはじめ、ウィキペディア上の記事を出典元とするのは、そちらの記事に誤りがある可能性があるために勧められないということです。ウィキペディア自身はWikipedia:信頼できる情報源に「ウィキペディアは三次情報源です。ウィキペディア自身の記事を出典として引用することは、自己参照となるため、できません。」とあるように、出典元として挙げるには妥当ではないとされています。ですので、挙げるのであれば、その記事を作成する元となった資料を挙げてもらう必要が出てくるのではないでしょうか?
あと、「NanohaWiki」についても、ウィキペディアと同様に誰でも書き換えられるところであり、出典元を厳密に要求されない分、独自研究が激しいであろうことから、出典元としては妥当性に欠けると思います。
「契約した生物や無機物を任意の場所に転移させる魔法の総称」については、前述の通り魔法少女リリカルなのはに記述した内容の元記事を挙げてもらいたいところです。
「生物の場合は和解」の部分についてちょっと。「和解」というのは、争いをやめて仲直りすることですので(詳しい意味については辞書を引いていただければ)、当初争っていたという必要があります。ですので、なのはとフェイトについて「和解」という言葉を使うのは妥当ですが、例えばキャロとフリード、ルーテシアとガリューがかつて争っていた様子は今のところ描かれていないので、ここでこの言葉を使うことについては首を傾げてしまいます。
召喚主と召喚獣についてどのような関係があるのかについては、現在のところ本編中でちゃんと描かれていないのでなんとも言えない、というのが正直なところではないかと思います。私も、何らかの契約関係にあるとは思いますが、予想に過ぎませんのでここに記述してはいけないでしょう。
長々と重箱の隅をつつくような発言になってしまいましたが、御一考いただければと思います。--Falmy 2007年6月26日 (火) 21:57 (UTC)
(コメント)手前の言い分に対し、的確なご指摘を頂きありがとうございます。自分の日本語とウィキペディアに対する知識の浅さを思い知る事頻りですが、Falmy様のご指摘のお陰でそれを正し、より良い記事を記載する事が出来そうです。同じような言葉を繰り返すようで失礼やもしれませんが、本当にありがとうございます。今回のご指摘を元に、以下の文で新しい記事の提案をしたいと思います。これで問題がなければ、記事の変更を実行したいと思います。
  • 「魔力変換資質」について
「一つのエネルギー」と記すのは確かに不自然ですので「一種類のエネルギー」に変え、フェイトを魔力変換資質・電気の部分に記載しない理由も書きたいと思います。
  • 「幻術魔法」について
まず断っておきたいのは、「自分は記事の書き直しが嫌なのではなく、必要以上の記載と、書き直しまでの間に書き直し以前の旧い記事を見る人の事を考えた書き方をしたい」という事です。逆に問いたいのですが今後の展開によって新しい効果の幻術魔法が登場する度に「幻術魔法」の項目にそれを書き加えるのですか? 答えはNOです。ここは魔法の一覧ではなく、あくまでその概要を述べる項目です。なので具体例は幻術魔法登場初期に現れた「虚像発生」と「光学迷彩」に留め、今後の予測不能な可能性に対応し、そして記事を簡略化する為に、文章の意味をやや曖昧にする「〜含まれる」を記させて頂きました。次に「光学迷彩」についてですが、こう記したのには理由があります。実は以前「インヒューレントスキル」の欄で「シルバーカーテン」の記事を書いた際、当初自分は「虚像発生」の他に「姿が見えなくなる」という文を記しました。しかしその部分は後に「光学迷彩」と内部リンク付きの文に書き換えられていました。なので自分は「「姿が見えなくなる」ではなく「光学迷彩」が正しいのだな」と思いこの項目では最初から「光学迷彩」と記し、そちらで内部リンクが張られているのでこちらにそれを付ける必要はないな、と考えて内部リンク無しの「光学迷彩」を記しました。しかし今再び指摘されると、こちらの方が間違っているのかもしれませんね(姿の透明化が光学迷彩だと明言されていませんし)。なので「光学迷彩」の部分はご指摘の通り「姿が見えなくなる」或は「姿の透明化」等と記した方が良いのでしょう。ついでに言うと自分の家では「リリカルなのはStrikerS」がTVKでしか見れない為、こちらではまだ13話は放映されていません。なので「インヒューレントスキルは魔法とは違う」というのも、ここで記されたのを見て初めて知りました。最後に過去にあったという「編集合戦の末に記事が保護された」についてですが、同情と理解を禁じえません。Falmy様の無念と心中をお察しします。今後は記事に問題があった場合、不特定多数の合意を得た上で、自らの間違いは自らの手で直していきたいと思います。
  • 「召喚魔法」について
最後に「召喚魔法」についてですが、確かにここでは自分の独自研究が多分に含まれる所が多かったようです、申し訳ありません。しかし敢えて弁明させて頂けるのであれば、自分はウィキペディアの記事を出典元にしているつもりはありません。自分が行ったのは「ウィキペディアの別項目を出典元にした」のではなく、「別項目との誤差を無くす」という行動のつもりです。他の記事とは連携し、記事には出来るだけの差異をなくしたいと思い、記載しました。しかしご指摘された通り、成果は殆ど出ていませんね。「〜させる魔法の総称」の件は微妙な単語の変化がありますし、「契約〜」や「和解〜」、「召喚魔法陣〜」の件は出典元とするには曖昧であったり、或は自分の独自研究や勘違いに寄る所が大きいです。「召喚魔法」の記事に関しては、ほぼ全てが自分の落ち度であったといえます。幾度とない文面となりますが、誠に申し訳ありません。ここまでの反省とご指摘を踏まえ、「契約〜」「和解〜」は「召喚魔法陣〜」の件は削除、「〜させる魔法の総称」もリリカルなのはのページの文章と同じにし、その後の文は「効果はあくまで召喚のみであり、召喚後の召喚対象の行動を操る召喚魔法は登場していない」と「独自の魔法陣を持つ」に限った方が良いのでしょう。しかし「契約〜」の件を削除すると、一つの問題が生じます。召喚魔法の記事に何らかの独自性を持たせないと、「リリカルなのは」のページに記した、転移が含まれている「移動魔法」との差別化が無くなってしまうのではないでしょうか? 転移系の魔法と召喚魔法の差異は名前ぐらいしか明確化されていませんし、「召喚魔法のエキスパートは転移系魔法のエキスパートでもある」と劇中で語られ、決定的な違いが明記されていないのが現状です。公式でもそれ以外でも移動魔法と召喚魔法が別項目で記されているのでここでも分けましたが、ここで何か差別化する文章を入れないと、初めてこの記事を見るような、何の予備知識もない閲覧者の方々に誤解や不理解を抱かせてしまうのではないでしょうか? 単純に「移動魔法との差異は不明」と記せばいいのでしょうか? 何か良い案があれば教えて頂きたい所存です。
以上が、今までの反省とご指摘を元にした意見と対応案のつもりです。如何でしょうか、問題がないなら自らの手で誤った記事を書き直したいと思うのですが。より良い記事を生む案があれば、それを教えて頂ければそれも参考にした更に良い記事を作れると思います。--Heron 2007年6月27日 (水) 14:16 (UTC)
(コメント)まずは、こちらの意見に真摯に耳を傾けていただいたことに謝します。長々と書いても何ですので、特にコメントがない部分については、私は同意したと判断されて結構です。
  • 「幻術魔法」について
tvk試聴者であるHeronさんをはじめとした、現時点での未試聴者に対しては、早まった発言となってしまったことをはじめにお詫びします。申しわけありませんでした。
さて、「逆に問いたいのですが今後の展開によって新しい効果の幻術魔法が登場する度に「幻術魔法」の項目にそれを書き加えるのですか?」の件についてですが、私はYESでもありNOでもある、という立場になります。幻術魔法の効果が実にリストを作りたくなるような誘惑に駈られるほどの多種多様なものであったり、また必要以上に細分化して(例えば虚像の種類ごとに追加するとか)それを付け加えていくというのであれば否ですが、現在の分類は「虚像の発生」と「姿消し」の2種類であり、この分類に並ぶような効果が出れば、それは逆に追加する必要があると考えます。
「今後の予測不能な可能性に対応し、そして記事を簡略化する為に、文章の意味をやや曖昧にする「〜含まれる」を記させて頂きました。」というのは、やはりまずいと考えます。ウィキペディアは予想を書く場ではありません、と切って捨てられてしまうような話ではないかと思いますし、逆にこれを読むことで、現時点で「含まれない」魔法が存在するのかとミスリードさせられる可能性を考えると、やはり現時点での事実に忠実な記述をすべきではないかと思います。私であれば(現時点、という言い方も、そのまま残されると正しく無くなることで問題視されるものなので)「虚像発生や光学迷彩の効果を持つ魔法が含まれる。」は「魔法が含まれる」をばっさり削除します。
  • 「召喚魔法」について
現時点で召喚魔法と転移魔法との違いは、独特の魔法陣を使うことと、転移魔法の場合は必ず自分自身が送り出す、もしくは自分自身が転移することに対し、召喚魔法は別の場所から自分の指定した場所に引き寄せること(ただこれについては、映像からの感想で資料もなく、独自研究レベルになってしまう説なので、本ページには書きませんが)以外には違いがないので、正直こちらも、これだ、という点は書けないですね。召喚生物との契約については、先日書いたフェイトの電気変換資質と同じく、おそらくそうだろうと思われるが資料がない、という状態なので、記述するのは良くないと思います。
私なら、「召還後の召喚対象の行動を操る召喚魔法は確認されていない。なので召喚対象が生物の場合は和解、無機物の場合は無機物操作の魔法と組み合わせる事が望ましい。」を「召喚された対象を操る効果は確認されていない。このため対象が生物の場合は改めて依頼する必要が、また無機物の場合は操作する魔法と組み合わせる必要がある。」と書きます。
また、現在のところは前述したとおり転移魔法との最大の差異が魔法陣なので、魔法陣についての記述は最後尾ではなく前に持ってきた方がいいと思います。あと、ミッド式とベルカ式で違うことも考慮すると、「魔法体系ごとに異なった、召喚魔法でのみ使用される独自の魔法陣を有しているのが特徴」というあたりでどうでしょうか?
以上、最後の方は試案のようになってしまいましたが、私の意見です。Heronさん御自身で文章を訂正していただけるなら、それを吟味した上で、独自研究及び要出典のテンプレートを取り払いたいと思います。--Falmy 2007年6月27日 (水) 21:19 (UTC)
幾つもの有り難い意見を頂けただけではなく、記事を最良とする提案まで出して頂き、ありがとうございます。今回の意見・提案も含め、記事の改良を行いました。この記事で良いでしょうか?--Heron 2007年6月27日 (水) 22:43 (UTC)
(コメント)長々とお付きあい頂き、有り難うございました。拝見したところ、概ね問題ない記述となったと思えます。ただ一つ、私も今まで気付いていなかったのですが(これについてはお詫びします)、召喚魔法はご自分でも以前指摘されたとおり、漫画版A'sで登場しているので、「StrikerSから登場」とするにはちょっと語弊があるかと思います。ただ、本格的に登場したのはStrikerSからであることは明らかですので、「StrikerSから本格的に登場した魔法の一種。」とし、必要であれば脚註でも使用して、漫画版A'sでも一度だけ使われている旨を記載するのが、より正確ではないかと思います。
あと、これも過去の経験から一つ。編集されたところで独自研究のテンプレートもご自分で取り払われたようですが、問題の箇所そのものが消えたために明らかに無用になった要出典のテンプレートはまだしも、節全体に対するテンプレートになっていた独自研究をご自分で取り払うことは、まだ問題が残っていたのに編集者自身が勝手に外した、として揉める原因となることもありますので、老婆心ながら。今回につきましては、事後ではありますが、貼付した本人がそれを取り払うことに賛同したことを明言しておきます。--Falmy 2007年6月28日 (木) 10:09 (UTC)
(コメント)こちらこそ、長らくのお付き合いありがとうございます。ご指摘にあった「召喚魔法」も書き換え、うっかり書き忘れていた「魔力変換資質」のフェイトを記載しなかった理由も書き加えました。「独自研究」を自分で取り外してしまい、申し訳ありませんでした。今後は気をつけるようにします。--Heron 2007年6月28日 (木) 12:54 (UTC)

今日、また気になる記述が出てきていたので、申しわけありませんがテンプレートを貼付させていただきました。

「インヒューレント魔法」というものは聞いたことがないのですが、出典元を明らかにしていただけますでしょうか? 出典元がStrikerS THE COMICS Episode8の記述のみだとすれば、以下の点でツッコミ所があります。

  • そもそも、その言葉を発したのがリインII一人なので、このように項目名にするほど一般的な分類なのかが現状では不明。
  • 遺伝性があるかも不明。
  • 「生まれ付き使用できる」との記述があるが、スバルが産まれたときからウィングロードが使えたかどうかは不明。
  • ~と思われる、という表現はウィキペディア上ではあまり好まれないです。事実のみを表記してください。
  • シャーリーが製作で苦戦したことが描かれているのはマッハキャリバーのみ。ブリッツキャリバーで苦戦したかは不明。

--Falmy 2007年7月1日 (日) 12:54 (UTC)

(コメント)その記事を書いた者として、再び返答をさせて頂きます。
  • 確かに発言したのはリィンⅡだけだったかもしれません。しかしそれはシャリオとの会話の中で使用されています。つまりそれは複数人の間で「インヒューレント魔法」という分類が共通認識で普通に知れていた事を意味します。そうでなくとも名称と使用例から、「先天性の魔法(生まれつき使える魔法)」と「後天性の魔法(学べば使える魔法)」で区別されているのは明白です。
  • 遺伝性については、情報不確かとしてこちらの方で消去しました。しかしこう書いたのには理由があります。スバルが使用していたウィングロードをギンガも平然と使用していた事によります。「先天性(生まれついての特性)の魔法」を「親族が使える」という事は、何らかの遺伝性があると思えたのです。
  • 「生まれつき使用出来る」としたのは、その名称に寄ります。「先天性」の定義は、辞書に寄れば「生まれつき備わっていること、又はその性質」とあります。その名を冠するインヒューレント魔法の使い手が、生まれつき以外の要因で自らの保有するインヒューレント魔法を使えるのは矛盾が生じます。この名を冠する以上は、「生まれつき使用可能な魔法の総称」であるとは間違いないと思います。
  • 「〜と思われる」については了承しました。完全に不要だと思われる部分については消去し、今後は必要最低限に留め、明確な事実のみの表記に勤めましょう。
  • ご指摘のある前にその部分には気付いた為、後にブリッツキャリバーの部分は消去しました。
以上の返答で、ご指摘には対応出来たでしょうか? 自分でも解った不良部分は修正し、正しいと思っている部分についてはその理由を明記しました。議論や指摘による協力をお願い出来ればと思います。--Heron 2007年7月1日 (日) 22:03 (UTC)
(コメント)また長々とお付きあい頂き有り難うございます。
正直、私も「インヒューレント魔法」という分類を認めるかについては揺れています。認めたい部分はHeronさんの意見とほぼ同じなので、認めたくない部分を言えば、「他にまったくこの言葉が出てきていないこと」に尽きます。この言葉が出たEposode8が本編のどこに入るエピソードなのかは御存知だと思いますが、それ以後、少なくとも第13話になるまでこの言葉が一切登場していないのです。それどころか、ウィングロードがそういう独特の魔法であることすら、一言も触れられていません。ですので、あくまでも現時点においてですが、分類としてここに記述するには弱いかな、と思えるのです。
あと、スバルについては何か伏線があるようなので、あまり現時点でこのように書きたくないというのもありますね。もしかしたらひっくり返るようなことになるかもしれないし。
それから、プロフェーティン・シュリフテンを「インヒューレント魔法」の一種とするのはちょっと小首を傾げるところです。(あ、細かい話ですが、リリカルなのはでは、どうも「希少」ではなく「稀少」で統一されているようです)
とはいえ、ここまでの議論がノートをあまりに専有し過ぎの感がありますので、私もこの詳細なことまで議論で合意を得る方式はこれっきりにしようと思います。ここまで有り難うございました。--Falmy 2007年7月2日 (月) 09:53 (UTC)
ページ「魔法少女リリカルなのはStrikerS/過去ログ1」に戻る。