ノート:C-2 (航空機・日本)

最新のコメント:7 年前 | トピック:曖昧さ回避とリダイレクト | 投稿者:Strak Jegan

記事名について 編集

この記事は制式採用後に記事の名称を変えるよう希望します。おそらく「C-2」あたりになるでしょう。--218.229.134.155 2004年12月21日 (火) 09:32 (UTC)返信

もしそうなったら、C-2 (輸送機)ですかな。ただのC-2C-2_グレイハウンド_(航空機)へのリダイレクトになっているので、曖昧さ回避ですかのう。(しかし、C-2にならなかったら全く無駄な話でもある。前例を考えれば、まずC-2だろうけれども)--202.248.88.171 2006年5月9日 (火) 06:52 (UTC)返信

この事いついてはWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 航空/旧項目名ガイドラインの話題/機種名重複の処理#事例1についても参照のこと。--ButuCC«MainNote/RussianNote/Log» 2008年6月29日 (日) 10:50 (UTC) 改訂によりリンク先変更--ButuCC+Mtp 2010年1月16日 (土) 18:12 (UTC)返信

「C-2」は「C-X」から記事を分離してください。制式採用された時点で「次期輸送機」ではなくなってますから。--210.230.124.26 2013年9月28日 (土) 06:20 (UTC)返信

機体共通部品の割合 編集

本記事では「機体の15パーセントが共通部品」とありますが、P-X (航空機)では「機体の25パーセントが共通部品」となっております。たしかにC-Xのほうが大きな機体ですが、10パーセントも差が開くものなのでしょうか。素人考えだと部品点数的には搭載システム同様、割合がそれほど変わらないと思うのですが。もしくは、この割合は重量比なのでしょうか。--textex 2007年4月22日 (日) 04:03 (UTC)返信

ソースを捜してましたが、ようやく見つけました。朝雲新聞のここ[1]でした。--Mackacka 2007年5月16日 (水) 14:09 (UTC)返信
調査ありがとうございます。本記事およびP-Xの該当部分を修正いたしました。--textex 2007年5月17日 (木) 13:27 (UTC)返信

納入 編集

本文中に「#201は2008年(平成20)8月29日に防衛省へ納入される予定で、」とあるんですが、P-Xと混同しているかもしれません。この日付は確かJ-Wings(何号かは失念)に書いてあったのと同じですが、航空ファン最新号でのリベット問題の記事では、本文中では当項目と同じ日付、記事内に掲載された図では逆の日付です。一体どちらが正しいのでしょう。私の記憶では、確かC-Xのほうが初飛行・納入共に早かったような・・・。--Mackacka 2007年5月18日 (金) 03:40 (UTC)返信

[2]によれば、C-Xが3月、P-Xが8月としている。本文は訂正した。--210.131.1.66 2007年6月23日 (土) 12:02 (UTC)返信

最大積載量 編集

最大積載量が26トンということになっていますが、これはどういった出典に基づくものでしょうか?最近の防衛白書やロールアウト時の記事などを見ると30トンという数字が発表されています。要求が26トンだったのは確かですが、現在もこの数字であるという根拠が知りたいところです。 また民間型は37.6トンとされていますが、これは本当に民間型の数値なのでしょうか?37,600kgと記載された資料はあくまで(Base Aircraft: Japanese C-X)としか書いておらず、ベースとなるC-Xの値であると解釈することもできます。そもそも開発が始まっていない民間型の数値がそこまで詳細に決まっているものでしょうか? 以上のことから最大積載量は「30トン以上」とするのが適切であると思います。 (以上、218.178.219.18 2007年7月21日 (土) 16:22、付記Mackacka)

民間型のスペックは、本文にあるように、川崎がすでに公表したものであり、手元の航空雑誌(JWings2007年2月号)にも記載されているので、問題ないと思います。30トンの根拠が、最近の防衛白書やロールアウト時の記事によるのであれば、出典を編集ページ下段「編集内容の要約」に記していただければ、全く問題ありません。はっきりした数値がわかるならば、・・以上という曖昧な表記は好ましくありません。--Mackacka 2007年7月23日 (月) 00:21 (UTC)返信
:ご意見を頂きありがとうございます。防衛白書や朝雲新聞のグラフ特集の記述どおり、最大積載量を30トンへ変えました。また出典も加えましたので、ご理解頂けると思います。最後に下部のグラフ特集へのリンクを修正しました。
今日の編集で『我が国の防衛と予算-平成23年度概算要求の概要』に記載されている最大積載量約30t、12t積載時で6500kmの航続距離というデータがWikipediaに反映されましたが、これは防衛省からの要求仕様ベースであって実際に開発中のXC-2が実現するスペックとは異なってくる可能性はないんでしょうか。本文を改変するほどの話ではないのですが、気になりましたので。--kanryu 2010年11月3日 (水) 06:00 (UTC)返信

英語版の画像 編集

[3] これですが、技本のサイトでは画像などの無断転載は禁じています。僕は英語がさっぱりなので、この写真がどのようなライセンスを取得しているのかわかりません。問題があれば英語版の写真削除を働きかけるよう主張します。また、問題なければ日本語版にもアップしてほしいです。--210.131.1.37 2007年7月29日 (日) 04:27 (UTC)返信

10式戦車の搭載につて 編集

登場作品の項で「機体サイズが120%スケールアップされており、実機では搭載不可能な10式戦車の搭載が可能になっている。」との表現がされていますが、この表現だと「10式戦車がC-2の貨物室に寸法の問題から収まりきれない」という意味にもとれます。 ウィキペディアで寸法を見てみると貨物室が L16×W4×H4m に対して10式は全長9.42×全幅3.24×全高2.30mとなっています。幅に余裕がないとはいえ決して入らない大きさでは無いと思いますが、LAPESだから不可能なのでしょうか?。 10式の重量が約44t、C-2の積載量が約30t、STOL性を犠牲にした民間型でも37.5tなので積載重量の面から不可能なのはよくわかるのですが。

出典がないのでよくわかりませんが「ガールズ&パンツァー」公式アカウントでは「機体サイズが」とは書いてありません。エンジン出力や機体強度を大きくして積載量を増やせば、機体サイズをスケールアップしなくても搭載可能な気がします。ちょうど民間型の積載量を120%にすると何とかなりそうな値になりますし、このままの表現で良いのでしょうか?。--220.213.60.159 2013年10月4日 (金) 12:25 (UTC)返信

改名提案 編集

(正式に提案されましたので節を独立させました)--ButuCC+Mtp 2015年7月3日 (金) 03:14 (UTC)返信

開発継続中ではありますが、すでに防衛省側、川崎重工の双方で『C-2』という呼称に切り替わっていますので、Wikipediaとしてもそれに併せて『C-2_(輸送機)』というページ名に変更すべきだと考えますがいかがでしょうか。--kanryu会話2015年7月3日 (金) 02:05 (UTC)返信

  コメント - C-1含めて記事名を再編した方が良さそうですね。「P-1」については任務が異なるためうまくP-1 (哨戒機) / P-1 (戦闘機)と区別できましたが、任務が被る本件については“(輸送機)”では曖昧さ回避の括弧として機能しません。具体的にはT-2のような対応が必要でしょう。
なお、XC-2は現状では当記事にリダイレクトされていますが、今後C-2が正式化した際にはリダイレクト先をXC-2 (航空機)に変更した方が良いと思います。--ButuCC+Mtp 2015年7月3日 (金) 03:14 (UTC)返信
Wikipedia日本語版はそのユーザーの大半が日本人及び日本語話者なので、日本の自衛隊の装備のページのほうがアクセスされやすいと言えるでしょう。したがって、C-1 (輸送機) / C-1 トレーダー (艦上輸送機)C-2 (輸送機) / C-2 グレイハウンド (艦上輸送機)くらいでいいんじゃないでしょうか。--kanryu会話2015年7月6日 (月) 09:25 (UTC)返信
アクセス頻度は問題ではありません。というか、その発想はJPOVではないでしょうか。プロジェクト:航空/項目名ガイドライン#1-3. その他の場合の事例(Su-9)のように同一国かつ一方が実用化未満であったならともかくとして、どちらの国でも実用化されている以上、客観的に優劣は決められません(まずJaWPは「日本人のための百科事典」ではないので「日本人の」は無用です。一方「日本語話者の」となれば、母語話者以外の人も含むことになりますので、「日本人の」見方ほど、川崎C-2に分があるとは言えないでしょう)
本論からそれますが、仮に川崎C-1 / C-2を優先することになったとしてもkanryuさんの改名案には問題があります。現状ではPJ:航空によって曖昧さ回避は「_(航空機)」に統一する方向に向かっており、「_(輸送機)」や「_(戦闘機)」等が残っているのは議論などの諸般の理由で放置されていたにすぎません。アメリカ機(1-3方式)の場合は他がそうであるように「トレーダー」や「グレイハウンド」というポピュラーネームを記事名に用いません(他国にある1-2方式の場合は愛称記載の代わりに「_(航空機)」を付けない。両方つく記事名はイレギュラー)。したがって、kanryuさんの趣旨に沿った改名を行うなら記事名はそれぞれC-1 (航空機) / C-1 (航空機・アメリカ) or C-1 (航空機・アメリカ・2代)/ C-1 (航空機・アメリカ・初代)C-2 (航空機) / C-2 (航空機・アメリカ)になります。--ButuCC+Mtp 2015年7月6日 (月) 10:56 (UTC)返信
そもそもP-1_(哨戒機)の改名のときにButuCCさんはP-1_(航空機)であるべきと主張してないのにC-2だけ航空機にすべきと主張する意図が不明。矛盾してますね。--kanryu会話2015年7月6日 (月) 11:27 (UTC)返信
P-1についてはすでにここの最初のコメントの1行目で説明していますが(ノート:P-1 (哨戒機)#改名提案も参照)。それで、P-1の時の方法がC-2に準用できないのは分かりますよね。--ButuCC+Mtp 2015年7月6日 (月) 11:41 (UTC)河川部追記--2015年7月6日 (月) 12:07 (UTC)返信
追記:「C-2だけ航空機にすべき」ではなく「P-1が例外」なのです(現行ガイドラインで解決できない事例の一つとして機種名が重複する場合があり、任務が違うため例外的に「(航空機)」としない方が良かった例としてA-12 (攻撃機) / A-12 (偵察機)が挙げられます。C-2 (輸送機)C-2 (艦上輸送機)では艦上輸送機の区別はできても大分類の輸送機としての区別はできていないんですよね…。川崎C-2は艦上輸送機ではありませんが、グレイハウンドは輸送機でもあるわけです)。--ButuCC+Mtp 2015年7月6日 (月) 12:07 (UTC)返信

話を戻しますが、私としては当初の予定通り『C-2 (輸送機)』への変更を提案します。『C-2 (航空機・日本)』という項目名への変更には同意しません。--kanryu会話2015年7月6日 (月) 16:31 (UTC)返信

  条件付反対(条件:グレイハウンドを考慮しないとしてもC-2 (航空機)にすべき) - 直前のコメントからkanryuさんは「C-2 グレイハウンド (航空機)を考慮すべき」という主張と「括弧は『(航空機)』を考慮すべき」という主張を混同されているように見えます。前者は広くコメントを募って趨勢を確認したいところですが、後者については既にプロジェクトで運用されている記事名の決め方であり、現状変更を望むならkanryuさん自身が毅然として例外的に「輸送機」にすべき理由を述べるべきです(最初のコメントは「日本語話者のアクセス頻度=アメリカ機より優先」という主張であり、(輸送機)・(航空機)に関しての意見ではありません。次のコメントについてはP-1が例外的に曖昧さ回避として哨戒機・戦闘機を用いる利点、およびその利点が今回は通用しない関係にある事を反論しました)。大前提としてこれはkanryuさんが発した改名提案ですので、寄せられた異論等に応じて合意形成を図るべきはkanryuさん側にあります(合意がなければ提案が流れるだけです)。
輸送機の記事名ですが、実際C-5 (航空機)などCategory:軍用輸送機配下の記事を見れば分かるように、C-1 (輸送機)C-X (輸送機)以外はすべて曖昧さ回避の括弧で対処している記事は全て「(航空機)」になっていて、浮いているのはこちらの方です(自衛隊機に関しては以前『F-2支援戦闘機』(1-1方式)が一部採用されていたので、議論次第で『C-1輸送機』等になる可能性を考慮して放置されていました。現在F-2はF-2 (航空機)(1-3方式)に変更されており、自衛隊装備機種に関しては事実上1-3方式に纏まりました)。--ButuCC+Mtp 2015年7月6日 (月) 17:33 (UTC) 一部訂正--2015年7月6日 (月) 17:35 (UTC)返信


(特に後述する3点のうち2点目について)意見が集まらなければコメント依頼への提出を考えていましたが、進展がなさそうなので論点整理の上近くコメント依頼に出す予定です。

現状、記事名の処遇について以下3つの論点が生じています。

  • 1. このタイミングで「C-X」から「C-2」に改名すべきか - 本提案の根幹かつWP:NCに関わる要素(他2点はどちらかといえばWP:DAB関係)。この点に関しては私は特に反対していませんが、積極的な賛成意見が集まっていない状況ですので、まずはこの点についてコメント依頼で意見を集めたいところです。
  • 2. 同名機種との曖昧さ回避を図るべきか - (厳密にはC-Xの時点で第一次、第二次の区別の必要があるのですが)仮に「C-2」に改名するとしても曖昧さ回避の括弧なしのC-2は基本的に使えません(C2参照)。その理由の一つが同名のアメリカ軍機の存在です(C-2 グレイハウンド (航空機))。具体的には上述のように「C-2 (○○機・日本)」などで対応することになりますが、重複回避方法(および優先順位)に関してはケースバイケースですので、アメリカ機と日本機とで平等な曖昧さ回避を図るべきか否か、これについても各人の考えをコメント依頼で聞きたいところです。
  • 3. (○○機)の中身は - (特に平等な曖昧さ回避は不要とした場合)曖昧さ回避の括弧の「○○機」には「(輸送機)」または「(航空機)」が入ります。これに関して、私は「(輸送機)」がP-1やA-12のような重複回避手段としては使えないこと、C-1、C-X以外の輸送機は(PJ:航空の取り決めに従い)「(航空機)」を採用していること、この二点から「(航空機)」を推しています。

(1が否定されたら2、3が無意味になるので)現状で一番コメントを求めるべき点は1ですが、曖昧さ回避の括弧の方式のまま改名する場合は2、3についてそれぞれ解決する必要があると思います。--ButuCC+Mtp 2015年7月10日 (金) 13:47 (UTC)返信

  報告 - コメント依頼に提出しました。これで意見が集まらなければ(提案の大元である「現段階でC-XをC-2にすべき」という点についてすら意見がなければ)今回の提案は時期尚早として一旦クローズすることになると思います。--ButuCC+Mtp 2015年7月19日 (日) 21:02 (UTC)返信

時期は別としていつかは改名するので、改名案を考慮するのは必要でしょう。考え方としては基本として、「(航空機)は平等化のため曖昧さ回避or曖昧さ回避へのリダイレクト」にすることになります。これを踏まえたC-2の改名案は3つあります。
  • A案:これは、Kanryuさんに近い案です。アメリカのC-1/2の特殊性を考慮すると、機種としては「輸送機」ではなく「艦上輸送機」でしょう。この場合、別機種として扱えば、C-2 (輸送機)/C-2 (艦上輸送機)は可能です。但し、この案の欠点は、C-1は複数存在するためC-1 (航空機・日本)/C-1 (航空機・アメリカ合衆国)/C-1 (艦上輸送機)とButuCCさんの案に寄せねばならず、「輸送機側の基準がずれる」こと、本則の例外であるため悪用が懸念されること、日本側のC-2はC-1同様別種の派生が発生したときに(航空機)への改名が必要な事情があります。
  • B案:これは、ButuCCさんの案です。シンプルに(航空機・国籍・世代)で分類する。システム的な統一性が採れる長所はありますが、欠点としては、アメリカのC-1がくどいです。
  • C案:非常手段と言っていい案ですが、日本のC-2が改名されることまで考えて「NPOV」をあえて無視する案です。ダグラス C-1をC-1 (輸送機)へ、日本のC-1を(航空機)へ、残りはA案と同じです。運用形態で分類し、唯一収まらない日本のC-1を(航空機)化します。欠点は、もちろん今後発生する誤爆です。恐らく日本を対象としようとして、アメリカへリンクするケースが多発します。
まとまらないなら、ゆっくり考えてみましょう。一応いらんこと考えなくてもいい・システム化されていて容易に拡張できるB案が楽だとは思いますが、どの案を採っても「愛称が外せる」利点があるので、時期的に待ったなしになったら、暫定的にどれかを採用してから考えるのもありだと思います。--Open-box会話2015年8月3日 (月) 05:07 (UTC)返信
この様子では今回のタイミングでの「改名提案」自体は流れそうなので、とりあえずは私も“将来に備えて”パターンを検討する方向でコメントしていきます。
  • A案については上述のように『艦上輸送機 ⊂ 輸送機』という関係上、当初はどうかと思いましたが、(輸送機) の方に{{Otheruses}}を貼れば最低限フォローはできます。2機種以外の「C-2」として今の所思いつくのはフォッカー C-2くらいですが、C-8 (航空機)等のように原型機フォッカー F.VIIから独立するとはあまり考えていません。
  • B案に関しては既にT-2で実践されている(T-2 (航空機・日本) / T-2 (航空機・日本・初代) / T-2 (航空機・アメリカ))こともあって、さほど抵抗は感じませんでした。
  • C案はあまり賛成できません。非常手段が必要になるのはC-2だけですので、スピード解決を目指すならC案ではなく、まずC-2だけA案かB案かを決めて、C-1全体(または「ダグラス C-1」のみ)は一旦保留する、という形にした方が良い気がします。
このまま「すぐ改名するかどうかは置いておき、まずはその時に備えて記事名候補を考える」方向で議論を進めるなら、改名提案自体は一旦取り下げて一般議論に移ることになります。その場合、期間経過を待たずに改名提案タグを外す場合もあるでしょう。--ButuCC+Mtp 2015年8月5日 (水) 16:42 (UTC)返信

仕様について 編集

YCXとXC-2でごっちゃにしています。あと情報源に書かれていない不明な情報(あと離陸重量や巡航高度、滑走距離)が書かれています。 これについて情報があるのなら追記してください。無いのなら削除します。 --Strak Jegan会話2015年11月7日 (土) 11:23 (UTC)返信

防衛省への引き渡しを受けて今度こそ改名提案 編集

本日2016年6月30日C-2の量産初号機が防衛省へ引き渡されました。C-2の航空機名が決まっても本記事が改名されない異常事態が続いていましたが、いよいよ改名しなければなりません。航空機名が重複した場合の議論はプロジェクト‐ノート:航空/旧項目名ガイドラインの話題/機種名重複の処理でも行われていて、今回は「1.国は違うが任務は同じ場合」に該当します。これに沿う形でT-2 (航空機・日本)T-2 (航空機・アメリカ)X-2 (航空機・日本)X-2 (航空機・アメリカ)の記事名ですでに記事が成立しています。そのため本記事をC-2 (航空機・日本)と改名することを提案します。C-2 グレイハウンド (航空機)についてはC-2 (航空機・アメリカ)とした方が規則性にあってよいと思うのですがいかがでしょうか?--SLIMHANNYA会話2016年6月30日 (木) 11:34 (UTC)返信

  賛成 - 取りあえず提案者による提案通りとしたい意思表示。--SLIMHANNYA会話2016年6月30日 (木) 12:03 (UTC)返信
  条件付反対(条件:C-2 (輸送機)にすべき) 以前このページで主張したとおりです。同じ論を重ねるのは無駄なので詳細は省略します。--kanryu会話2016年6月30日 (木) 11:48 (UTC)返信
  コメント私もButuCCさんと同じくC-2 (輸送機)では日本POVだし、C-2 (航空機・日本)が最も前例と規則性に則ってて何も不自由がないと思うのですが、KanryuさんはC-2 (輸送機)であるべきという意見は絶対的に変えられないものでしょうか?。このままでは正しい型式名で記載できない異常事態がずっと続くことになってしまいます。どうしても意見が変わらないのなら議論しても延々と平行線になるだけなので(以前の経緯と合わせるとかなり長い重複になってしまう)、それであるなら早めに合意形成のためのコメント依頼をしますが。--SLIMHANNYA会話2016年6月30日 (木) 12:38 (UTC)返信
記事名に『正しい』も『正しくない』もない(誤字などを除けば)。『正しい』記事名とやらがあるとあなたが信じるなら、ここで議論などせずにWikipediaをハッキングしして好きなように強制リネームをかければいい。--kanryu会話2016年7月9日 (土) 12:48 (UTC)返信
  賛成 - 既にT-2や(前回改名提案より後に実施された)X-2といった類似案件で行われた手法ですので賛成します(任務が異なるP-1の件は本件と状況が違うことは前節で述べました)。アメリカ機に関しても「 (航空機)」方式において愛称がつくのはイレギュラーですし、日本機を「 (航空機・国名)」に変更するのを機に訂正したいと思います。なお、C-2と呼ばれる輸送機が現役だけでも他にある状況でC-2 (輸送機)を本記事にリダイレクトさせるのは明確な日本POVですので、上記方式で改名する場合は曖昧さ回避にするかC2へのリダイレクトにすべきだと思います。--ButuCC+Mtp 2016年6月30日 (木) 11:59 (UTC)返信
  元記事名について - 何に改名するにせよ、現記事名のC-X (輸送機)は改名先への単純なリダイレクトにせず(F-X (航空自衛隊)みたいな計画記事に変更したりしない限りは)それぞれの「C-X」へ誘導する曖昧さ回避になりますね(C-Xの内容も要調整、というか、ここに飛ばして集約すべきか?)。なお計画時にC-Xとされていた次期輸送機はC-1、C-2だけではなく、C-17も該当します。--ButuCC+Mtp 2016年6月30日 (木) 14:05 (UTC)返信
  賛成 ガイドラインでの議論準拠ということで、また類似案件でも使用されているようですので、提案の形で問題ないかと思います。--Honeplus会話2016年7月2日 (土) 10:25 (UTC)返信
  条件付賛成 - ButuCCさんの、C-Xを計画時「C-X」とされていた航空機の曖昧さ回避集約ページとする案が有効かと思いますので、それも同時に行えるならば賛成です。--Syounanr会話2016年7月3日 (日) 18:43 (UTC)返信

  報告 提案から1週間経過しました。議論参加者5名のうち、賛成・条件付き賛成の方4名、反対の方が1名のみなので大方の合意の形成は図られた思います。「C-Xを計画時「C-X」とされていた航空機の曖昧さ回避集約ページとする案」を含めて改名を実施しようと思います。ありがとうございました。--SLIMHANNYA会話2016年7月7日 (木) 13:28 (UTC)返信

誠に残念な結果である。C-2は明らかに輸送機なのに記事名に輸送機が入っていないのは著しく直感に反する。それならば英語版のようにKawasaki C-2のほうが遥かにマシだ。--kanryu会話2016年7月9日 (土) 12:45 (UTC)返信

曖昧さ回避とリダイレクト 編集

現状、当記事へのリダイレクトとなっているC-X (輸送機)川崎 C-XXC-2C-2 (輸送機)ですが、日米双方のC-2以外も絡んでややこしいことになっています(以下が該当する記事)。

そこで、以下のように整理したいと思っていますが、いかがでしょうか。

なおC-2 (航空機・日本)#概要の第一次C-X、第二次C-Xについての説明ですが、ここの記事名がC-X系ではなくなった時点で場所違いになっています。F-Xに倣ってC-X (航空自衛隊)というページを作るなら活用できそうですが、そうしない限りは第二次C-Xの説明のうち必要な部分を他の節に移して解消すべきでしょう。--ButuCC+Mtp 2016年7月7日 (木) 14:43 (UTC)返信

XC-2については、本記事C-2の試作機型式名と中華民国XC-2 (航空機)のあいまいさ回避にしましたがまずかったでしょうか?。それ以外の提案について賛成します。これらの件については記事名の改名とは違うので即時変更しても問題ない気もしますが実施のタイミングはお任せします。あと私も自分で言っておいて、ミスしてC-2 (輸送機)を本記事にリダイレクトさせてしまってましたね。失礼しました。お手数かけます。--SLIMHANNYA会話) 2016年7月7日 (木) 16:06 (UTC) 追記--SLIMHANNYA会話2016年7月7日 (木) 16:36 (UTC)返信
この節の内容は確認の意図が強いです。仰る通りいつ編集してもいい類のものですが、対応パターンが色々考えられて混乱の恐れがあったので、一度確認した次第です。XC-2については「試作機接頭句+機種名」である本機よりもそのものズバリのAIDC XC-2(台湾の命名法則が不明なのでXが試作機接頭句とは言い切れない)が優先されると考えたのと、どの道AIDC XC-2の方が「 (航空機)」という曖昧さ括弧を使っている時点で冒頭部で誘導が必要であることから、曖昧さ回避は1ヵ所(AIDC XC-2の冒頭部)に集約したほうが良いかなと考えたためです。強く主張するものではないので異論があれば現状でも良いと思います。--ButuCC+Mtp 2016年7月9日 (土) 10:54 (UTC)返信
なるほど。それでしたら異論はありません。--SLIMHANNYA会話2016年7月9日 (土) 12:42 (UTC)返信
kanryuさんがこのページの曖昧さ回避(3A)を外しましたが、3Bの川崎C-2への誘導を含め、(各種リダイレクトの転送先が日米C-2でなければ)確かに曖昧さ回避の括弧で区別ができているので、殊更必要ないものかもしれません。もちろんC-2 (輸送機)の誘導先をC2に変える前提ですが(それに反対なら冒頭に{{Redirect}}を貼ることは避けられない)。--ButuCC+Mtp 2016年7月9日 (土) 14:09 (UTC)返信
本記事冒頭の曖昧さ回避があればより親切で、あることに何ら問題はなく積極的に削除する必要性はありませんが、逆になくても各種リダイレクト先をC2とする前提条件なら、そこから見たい記事を選んでもらえるので、なくても運用上は問題ないでしょう。しかしC-2 (輸送機)の誘導先が本記事のままなら冒頭の{{Redirect}}は必要ですね。ButuCCさんに賛同です。--SLIMHANNYA会話2016年7月9日 (土) 14:44 (UTC)返信

  報告 - 対応しました。--ButuCC+Mtp 2016年7月14日 (木) 12:13 (UTC)返信

  • 編集合戦になってるので(他のリダイレクトが弄られない限りは)手は出しませんけど、3Aを適用するか否かで揉めてるようです。水先案内が必要か否かは意見が分かれる(上記)とは思いますが、Otherusesを貼ることが言い訳という感覚はちょっと分かりません。なおStrak Jeganさんが引き合いに出されたC-1 (輸送機)は「(輸送機)」を日本のC-1が占有していますので、意見が分かれることなくOtherusesは絶対必要です(こちらも本件同様の対応をすべきか?アメリカ側だけでも2機種あることが事態をややこしくしていますが)--ButuCC+Mtp 2016年7月16日 (土) 17:39 (UTC)返信
曖昧さが残るような記事名ならば変えればいい。曖昧でない記事名だというなら他のページヘの案内のための注釈は要らない。簡単な話だと思いますが?--kanryu会話2016年7月17日 (日) 02:05 (UTC)返信
あってもなにも問題ないでしょう?同じC-2なんだし

何が問題なのやら

じゃあいっそのことC-1の例にならって

C-2 グレイハウンド (航空機) C-2 (航空機)としますか?--Strak Jegan会話2016年7月17日 (日) 08:03 (UTC)返信

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