ノート:ISILによる日本人拘束事件

最新のコメント:5 年前 | トピック:『放送番組への影響』の節について | 投稿者:240F:3C:BB92:1:951F:6083:8165:CA0C

項目名の改名提案 編集

「イスラム国1S1S 日本人拘束事件」と、項目名を付けたのは、当時は「イスラム国」が日本ではまだ無名で知られていず、略称「IS」も、2014年6月ごろに「イラクとシャームのイスラーム国」から「イスラム国 Islamic State」に変えたばかりで、ISISの方が通りが良かったせいです。「イスラム国」について報道が多くなり、今回の日本政府への身代金要求でかなり一般にも知られたので、略称は削除して「イスラム国 日本人拘束事件」へと、改名を提案します。--奈良たかし会話2015年1月22日 (木) 04:57 (UTC)返信

  コメント イスラム国による日本人拘束事件イスラム国日本人拘束事件辺りが妥当ではないでしょうか?イラク関連の事件でイラク日本人人質事件イラク日本人青年殺害事件というのがあります。--K-iczn会話2015年1月22日 (木) 06:47 (UTC)返信
厳密にはイスラーム国による日本人拘束事件イスラーム国日本人拘束事件ですね。--K-iczn会話2015年1月22日 (木) 07:45 (UTC)返信
あちらの改名提案(イスラム国、イラクとレバントのイスラム国など複数候補あり)がどうなるかわかりませんが、現時点は「イスラーム国日本人拘束事件」が第一候補。ただ、今後の展開によっては記事名の前半ではなく後半を変えなければいけない可能性もありますので、当面は今の記事名のまま事態の推移を見守るべきかと思います。--Claw of Slime (talk) 2015年1月23日 (金) 07:12 (UTC)返信
  コメント 「邦人」とするのは妥当でないのではないでしょうか。例えば、日本語を公用語としているパラオの方がその記事名を見たときにパラオ人が拘束されたと勘違いしてしまうのではないでしょうか。-黒鵬会話2015年1月25日 (日) 03:31 (UTC)返信
  •   賛成 イスラーム国日本人拘束事件といった記事名が妥当だと思います。--黒鵬会話2015年1月25日 (日) 03:31 (UTC)返信
  •   賛成 外務省の発表は事件の概要がなにも分かっていなかったために、事実として分かっていることをもとに「シリアにおける邦人拘束事案」とタイトルを決定したのでしょう。現在では多くの報道により、身代金目的の人質事件であることが分かっています。イスラーム国日本人拉致事件が適していると考えます。--下手侍会話2015年1月25日 (日) 05:06 (UTC)返信
  •   コメント少なくとも、「イスラム国ISIS」ではなく、「イスラム国」だけにすべきです。しかし被害者の一人が殺害された[1]という情報があり、「拘束」なのか「殺害」なのかも反映させる必要がありますし、とにかく情報が錯綜しています。事態が落ち着くまで待ちましょう。--ドングリ会話2015年1月25日 (日) 06:24 (UTC)返信
  •   コメント「イスラム国」ないし「イスラーム国」という名称は、テロ組織の自称に過ぎず必ずしも尊重に値しない一方、このような名称を用いることは同組織を国家として承認したかのような印象を与えるものであり、また一部イスラム教国からイスラムのイメージを損ねるものとして使用しないようにとの要請がなされており、欧米の政府やメディア、国連などにおいては、原則的に使われていません。現在安倍首相や日本国外務省をはじめ日本政府も原則としてISIL(アイシル)の名称を使用しているほか、自民党も本日1月26日の役員会でISILの呼称を原則として用いることを決定しました。現在日本のメディアではイスラム国との名称が一般的ですが、今後ISILの名称がメディアでも用いられるようになる可能性もあり、本記事名においても「イスラム国」ないし「イスラーム国」の名称を用いるべきか、今後の推移等も見ながら検討してみる必要があるように感じます...。--SZK58会話2015年1月26日 (月) 13:36 (UTC)返信

下手侍さんが「イスラム国ISIS 日本人拘束事件」から「イスラム国日本人拘束事件」に移動されましたが、暫定的なものとはいえなんでこの議論で優勢でありあちらの記事名にも合わせた「イスラーム国日本人拘束事件」にしなかったのでしょうか。--Claw of Slime (talk) 2015年1月26日 (月) 04:07 (UTC)返信

  •   現在議論中であり、Claw of Slimeさんがおっしゃるような議論の優劣で判断して改名してしまうと不公平であるからです。議論が尽くされている段階ではないと判断しました。--下手侍会話2015年1月26日 (月) 13:41 (UTC)返信

  コメント イスラム国の人質拘束は日本人に限ったものではありません。外国版では『ISIL beheading incidents』(訳『イスラム国断頭事件』)として複数の国民が関わっている事件として記されています。Wikipedia:日本中心にならないようにも参考にしてください。--219.35.22.28 2015年1月27日 (火) 11:25 (UTC)返信

  •   ちなみに海外の「ISIL」という呼称は、旧名の英語のもう一つの翻訳「Islamic State in Iraq and the Levant イラクと“レバント”のイスラーム国」の略称で、今日の報道ステーションでは国として認めない組織という意味で使用され、ISが使用を嫌がっているそうで、単純に「イスラム国」と翻訳はできません。付けくわえると、日本政府では海外の使用法を採用しその意味を込めて「ISIL」と呼んでいます。--奈良たかし会話2015年1月27日 (火) 17:54 (UTC)返信

  提案 Y氏は殺害された可能性が非常に高いのでイスラム国日本人拘束殺害事件への改名はいかがでしょうか?--黒鵬会話2015年1月29日 (木) 09:17 (UTC)返信

殺害されたことが確認されたわけではなく、勇み足でしょう。冒頭定義部で「~うち1名が殺害されたとみられている事件」と断言せずにいる理由を察してください。--Claw of Slime (talk) 2015年1月29日 (木) 13:26 (UTC)返信
  Claw of Slimeさんに同意です。不確定情報はできるだけ排除すべきです。確定事項のみで判断すべきです。--下手侍会話2015年1月31日 (土) 10:03 (UTC)返信
  現在のところ、映像が流されたということだけで『殺害された』と断じることは出来ません。Y氏及びG氏のご両人とされるご遺体(又はご遺骨)が収容され、当該人物ということが警察当局などによって確認された段階で、改めて項目の改名について検討を始めるというのが筋ではないだろうかと私は考えます。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2015年2月1日 (日) 06:34 (UTC)返信
  医師法上、医師が検案しない限り死亡とはなりません。--下手侍会話2015年2月2日 (月) 06:34 (UTC)返信
  コメントあくまでイスラム国はテロ組織であり名称を尊重に値するものでは無いということは事実だと思いますが、日本国のみならず世界中にイスラム国を国家として承認すべきだという意見は少数派ですがいるはずです。イスラム国かイスラーム国かという問題についてはコメントを控えますが、私はISILと表記するよりかはイスラム国かイスラーム国と表記する方が無難だと思います。

また、私も、映像が流されただけで『殺害された』と断じることは出来ません。ですから、存命人物の伝記の適用範囲中だと思います。--ぼく管大好き会話2015年2月2日 (月) 09:09 (UTC)返信

テンプレートについて 編集

Template:出典の明記が貼り付けられていましたが、不十分という段階でもないだろうと考え、取り外しました。異論があるなどすれば、このページでお知らせください。--ドングリ会話2015年1月25日 (日) 07:10 (UTC)返信

気付いていませんでしたが、再び同じテンプレートが貼られていました。これも前と同じ理由で取り外しましたので、ご報告します。--ドングリ会話2015年2月28日 (土) 12:27 (UTC)返信

実名書いたヤツ、自分で直せ。 編集

そして自分で緊急版指定削除依頼に出せ。記事のある後藤氏はいざ知らず、もう一人の方はウィキペディアの基準から見て「一般人」だろーが :( --KAMUI会話2015年1月25日 (日) 10:45 (UTC)返信

初版にカタカナ表記の名前が、この編集で漢字表記の名前が記されたようです。カタカナの名前が初版に記されている以上、版指定では対処しきれないですね。誠に失礼ながら先頭の改行を修正させて頂きました。--Kkairri[talk][post record] 2015年1月25日 (日) 22:26 (UTC)返信
投稿者が出てくるまで放置しておくわけにもいかないので、Wikipedia:削除依頼/イスラム国日本人拘束事件を提出しました。初版に問題があっても版指定削除は可能なはずです。--Claw of Slime (talk) 2015年1月26日 (月) 04:07 (UTC)返信
「実名書いたヤツ」の1人です。(大変残念ながら)存命人物でないと判断しましたが、「書くべきではない」と言われればその通りなので、御詫びします。--JapaneseA会話2015年1月26日 (月) 04:15 (UTC)返信

「イスラム国による動画の公開以前」節にある「提供した人物は、2chユーザーとされ」る人物は、名前(実名?)を公表しても問題はない人物なのでしょうか?--Komaru会話2015年2月3日 (火) 01:18 (UTC)返信

外務省海外安全ホームページ 危険・スポット・広域情報には、きちんと実名表記されていますけど?皆様方それをご存じない方が多々いるようですね?

私人の実名記載を禁止するここの方針はプライバシーの保護の観点から発生したものですから、マスコミによって周知され公然と実名で報道されている彼らの名前を記述したところでなんの問題もないのではないでしょうか?
湯川さんは自分の意思で戦地に行った人間であり純然たる被害者でもありません。
ガイドライン「削除の方針」のノートでもこの問題は白黒ついていませし、 そもそも実名が問題だと言いたいのなら記載されている名前をイニシャルに変えるよう提案するのが筋でしょう。
皆さんがよりよいものにしようと少しづつ積み上げてきたこの記事にそんな安易な理由で削除依頼を出すなんてどうかしているんじゃないですか?
非常に不愉快で乱暴な提案だったと思います。--白樺風景会話2015年3月9日 (月) 13:14 (UTC)返信

Binoculars-300さんの編集について 編集

[2]を読んできただければ分かると思いますが、不要な記述が非常に目立ちます(たとえば中田氏の項は編集の仕方がおかしいのが分かると思います)。で、いったんリバートしますが、みなさんで話あってください(というかBinoculars-300さんの編集には一定の過失があるのは間違いないので、wikipediaの方針にあうように説得していただけるとありがたいです。ページのレイアウトもみなさんで合議していただけると助かります)--123.230.148.133 2015年1月27日 (火) 06:33 (UTC)返信

ただ、Wikipedia:出典を明記する#名無しリンクを避けるではありませんが、なるべく名無しリンクはやめましょうね。--水瀬悠志会話2015年2月2日 (月) 09:52 (UTC)返信

邦人救出に関する法整備について 編集

ソースつきである文を全除去しているのはどうかと思います。さらにいえばソースがついていてもソースと趣旨の違う記載をするのは疑問です。去年の7月に閣議決定されているのに今年の事件で内容が決まったような記述は虚偽記載で、ソースを貼ってもソースを尊重しなければ無意味です--123.230.163.4 2015年1月31日 (土) 03:05 (UTC)返信

邦人被害者の実名は記載するべきか否か 編集

この削除依頼における議論等でお分かりのように、現在この記事を含めたイスラーム国による日本人の誘拐および殺人事件に関連する記事において、著名なジャーナリストである後藤健二氏の実名は記載はともかくとして、もう片方の民間軍事会社経営者の男性の実名を記載するか否かで意見が割れています。実名の記載については通常では禁じ手の行為ですが、今回の一連の事件については、

  • 国内外問わず世界各国のメディアにおいて連日実名での報道が行われている(つまり、WP:DP#B-2における「個人が特定できる」というレベルの話ではないとする意見)
  • 日本のほかにヨルダンなどの国々が関係しており、大きな国際問題と化している

などの理由により、通常の一般人として扱うことはできず、実名の記載を行うべきだとする意見が複数上がっており、かつこの意見に対する議論が何も行われていない状況です(私もその意見を出した一員です)。このため、この一連の記事において、実名を記載するべきか皆様に議論していただきたいと思います。現在進行中の重大案件ということもあり、特に本題ともいえるこの記事においては保護依頼が行われてはいますが、IPユーザー・ログインユーザー問わず実名の表記が繰り返され、そのたびに該当する記述の編集による修正および該当版の削除依頼が行われる状況が後を絶たず、対応がいたちごっこと化してしまうのが現状で、早急に枠組みを作る必要性があると考えています。つきましては、この一連の事件についてWP:DPを適用し実名記載が行われたら削除するべきか、それとも一般人としての枠組みを超えるものと判断し実名の記載を認めるべきかどうかについて、皆様のご意見をよろしくお願いします。--Sspbxdh5592会話) 2015年1月31日 (土) 13:01 (UTC) 一部の記述を除去。--Sspbxdh5592会話2015年1月31日 (土) 13:27 (UTC)返信

  • 現在、当人の本名が各所で報じられているのは本件が現在進行形であるということに他なりません。10年後もこの方の名前が報じられるかどうかで、著名人かどうかを考えていただきたいと思っています。殺人事件発生後間も無い被害者・加害者は、各紙で「連日実名での報道が行われている人」に該当しませんか?そして、こうした方が、Wikipedia上で本名が隠されるか否かということを考えれば、本件に対する対応も自ずと出てくると思います。--Kkairri[talk][post record] 2015年2月1日 (日) 09:33 (UTC)返信
  • Wikipedia編集にかかわっていない一般の日本人の感覚から普通に見て匿名では不自然、変なこ面倒くさい理屈をこねくり回さず世界が周知の事実としてそのまま素直に書きましょう。118.9.135.13 2015年2月1日 (日) 10:15 (UTC)返信
  •   日本のメディアではY氏は本名で報道されており、世界中から個人情報が特定できる状況にあります。Wikipediaもこれに乗っからないと国際的な中立的な観点が成立しないのでは?--ぼく管大好き会話2015年2月1日 (日) 11:02 (UTC)返信
    • 『Wikipediaもこれに乗っからないと』の意味が不明。wikipedia日本語版はwikipedia日本語版のルールに基づいて、原理原則に従って処理すれば必要十分です。(その原則を逸脱する「例外とすべきか否か」が本件議論のテーマでは? なお、例外とすべきとの結論を得られない限りは、被害者氏名を記載してはいけません!) 個人的には、Y市は特段の特筆たる活動をしていた人ではないので、氏名掲載は不要と考えます。--1.115.13.198 2015年2月3日 (火) 08:14 (UTC)返信
      • どのルールの例外とすべきなのかを明示しない限り、例外の議論に意味はありません。「wikipedia日本語版のルールに基づいて、原理原則に従って」と主張されるのであれば、それがどの文書のルールについての話なのかを明示する必要があると思います。存在しない空虚なものであれば記載していけないという話は生じません。少なくともWP:DP#B-2はクリアしてしまいましたのでそれ以外で何か根拠となるものをあげてください。また、Wikipedia でいう所の特筆性は、特筆すべきかどうかという主観的な判断の事ではなく、信頼できる情報源によって担保できる内容であることを意味しますが、他に著名な活動をしたかどうかという点が問題になってくるのは独立した記事を作成する時です。このため、特筆性に関する文書で(草案ではありますが)WP:NWP:1JIKEN等は記事を作成する時の話として書かれていて、「記事の内容について直接には関係しません」とあり、記事の一部として書かれる内容に関する制約にはなりません。 --Sureturn会話2015年2月3日 (火) 14:30 (UTC)返信
  •   同様な議論がノート:イラク日本人青年殺害事件で展開されているようですので、ご報告致します。--Kahskydream会話2015年2月1日 (日) 14:31 (UTC)返信
  • (コメント)10年後もこの方の名前が報じられるかどうかで判断するなら、それは10年前の事件について言及している記事[3][4][5]等を見れば分かる通り、報じられ続ける可能性が極めて高いと言えます。ノート:イラク日本人青年殺害事件における会話も議論というよりは主観的で根拠の無い感情論・雰囲気論・個人的な倫理観・宗教観の押しつけだけに終始しているように思います。削除依頼自体は大騒ぎしたわりにはWP:DP#B-2にはかからないという結論で存続となりました。文献・報道では10年以上書かれ続けるであろう実名までも書くべきでないと思うのなら、何を根拠としてそう思うのかをもっと具体的に客観的に根拠を積み上げるべきと思います。また、こういったことが絶対的なルールのように勘違いされ過敏になりすぎた結果、上の方の節の「#実名書いたヤツ、自分で直せ。」等、虎の威を借るように偉そうな態度で、何かとても勘違いしたような利用者が出てくるというみっともない状況に結びついてしまっているように思います。--Sureturn会話2015年2月3日 (火) 07:42 (UTC)返信
  • まず第一にというか、唯一参照すべきはWikipediaのガイドラインであって、それに照らし書けないのであれば書くべきではないでしょう。ただ本件の場合、Y氏が本事件を以って特筆性を得たとする見方もできるので、それが議論の本筋になるんじゃないでしょうか。まぁとはいえ私人ですからね。書けないと思います。--IP58xv会話2015年2月6日 (金) 12:30 (UTC)返信
    • そのガイドラインというのがどの文書を指しているのかが出てこない限りは、適用範囲等が判断できません。それが無い内は信頼に足る情報源がある限り湯川遙菜さんについて書いても問題が無いということになります。本事件だけでは単独立項するほどの基準は満たさないかもしれませんが、記事内での表記まで制約する理由にはなりません。--Sureturn会話2015年2月6日 (金) 13:30 (UTC)返信
      • WP:DP#B-2「*事故・事件などの被害者の実名。」--IP58xv会話2015年2月6日 (金) 15:03 (UTC)返信
        • すぐ上で私が書いたものと全く同じものを書いただけに見えますが、その文言が今回の件に効力を持つなら削除依頼で削除されていないといけません。しかし削除依頼は存続という結果になりましたから、それを持って来ても意味がありません。その文書しか出せないなら「湯川遙菜」表記を禁止するルール・根拠は存在しないということになります。ちなみに他言語版においてはde等、湯川遙菜さんの記事自体が存在しています。--Sureturn会話2015年2月7日 (土) 03:13 (UTC)返信
  • このまま妥当な文書が出てこない場合は存在しないルールの運用が行われたということになってしまいますので、不快というだけの理由では検閲・除去しないというWikipediaの方針に基づき「湯川遙菜」表記に戻します。--Sureturn会話2015年2月8日 (日) 06:01 (UTC)返信

声明掲載 編集

「全文掲載の必要性はない」とのことで、せっかく投稿したイスラム国の声明とその訳を消されたのですが、他の投稿と同様に、書いてあればあったで役に立つこともあるし、長さも大したことはないし、むしろ本件について重要な資料とも見ることもできるので、わざわざ消すほどのこともないかと存じます。また、「個人ブログを基にした独自研究を除去」とのことですが、独自研究でなく、語学的見地からの翻訳家などの意見をそのまま引用したものではありませんか?--西瓜提灯会話2015年2月2日 (月) 06:40 (UTC)返信

また、「一次資料はwikiの方針に『明確に』反する」とのご意見をいただきましたが、WP:RS#情報源によれば、「信頼できる出版元によって、その情報が入手できる状態になっていない」一次資料がいかんとありましたが、この場合は信頼できる各社ニュースサイトなどから情報が入手できるので、当てはまらないのではありませんか? WP:OR#一次資料と二次資料にも「ただし、一次資料は注意深く使えば出典とすることができます」とあります。--西瓜提灯会話) 2015年2月2日 (月) 07:38 (UTC)--(インデント追加)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)返信
WP:RS#情報源によれば、『一般に、ウィキペディアの記事は一次資料に基づくべきではない』『一次資料となる題材を注意深く扱った、信頼できる二次資料に頼るべき』二次資料でどうぞ。声明が『出版元から』公刊されたものではない。お引取りください。--218.185.174.96 2015年2月2日 (月) 07:58 (UTC)--(インデント追加)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)返信

確かに本声明の差出人「イスラム国」を「信頼できる出版元」とみなさない人も多いかもしれませんが、だからこの声明が永遠にウィキペディア掲載禁止、とはなりますまい。むしろ多くの二次資料に同じものが掲載してあるから問題ないかと存じますが…。--西瓜提灯会話2015年2月2日 (月) 08:49 (UTC)返信

声明が『出版元から』公刊されたものではないことは、(おそらく額を地べたにズリズリと擦り付けた上で)お認めになられました。声明を「信頼できる出版元」が引用し記事で拡散した場合、こういうものを『に・じ・し・りょう』といいます。このような場合、「ISは警告声明を出した(リンク貼る)」といった使い方をし、コピペは著作物ということで認められません。あなたはwikiの方針の複数に違反し、なおかつ何度も何度も何度も繰り返しています。当然、そのような行為は『自己責任』でやっておられるのでしょう。--218.185.174.96 2015年2月2日 (月) 11:01 (UTC)--(インデント追加)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)返信

おっしゃる意味が理解できたか自信がありませんが、「声明を『信頼できる出版元』が引用し記事で拡散した場合」二次資料と呼べるのであれば、本件の資料はもはや二次資料と見てよいのではありますまいか。ご説明を換言すると、ある出版元が声明を引用したら、声明の著作権者がその出版元になるとのことでよろしいですか。--西瓜提灯会話2015年2月2日 (月) 11:44 (UTC)返信

二次資料でコピペはダメだと『明確に』書いてあります。[6][7]こういうご時世なのですから、自主的に除去してください。『自己責任』なんでしょうから、どうなっても私は保証できません。--218.185.174.96 2015年2月2日 (月) 11:53 (UTC)--(インデント追加)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)返信
本件に関して、声明文を除去します。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは演説台ではありませんに基づく除去です。記述を復帰させたいのであれば、合意を得てから復帰してください。なお、二次資料にあるから全文記載が出来るとは限りません。--アルトクール(/) 2015年2月2日 (月) 12:11 (UTC)--(インデント追加)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)返信
最初に除去した本人です。除去した時は失念していましたが、丸ごと掲載は声明の著作者(ジハードのジョンなのか他のISILの誰かはわかりませんが)の著作権を侵害しているおそれもありますね。どう考えても引用の要件を満たすことはできませんし、削除依頼を提出する必要がありそうです。また、「(一部の)語を除けばデキる中学生でも読めそうな英文」「ひょっとしたら、日本の国民に読んで欲しかったのかもしれ(ない)」ですが、些末な意見にすぎず掲載の価値はないと判断します。前者に関しては、筆者が翻訳家であるというのが事実であれば専門家による意見と言えなくもありませんが、その場合であっても翻訳家としての特筆性のない人物によるものであれば掲載の必要はないかと。後者に関しては、そのような声明の内容に関する分析・評価は翻訳家の領分ではなく、政治や軍事に関する評論家、専門家の守備範囲でしょう。--Claw of Slime (talk) 2015年2月2日 (月) 12:12 (UTC)--(インデント追加)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)返信

現在進行中の事項なのでどうなるかは分かりません。後々記載の必要が出てくる可能性も十二分に有り得る状況および展開です。別に記述を残しても構わないとは思いますが、出典の状況があやふやなので早急に記載すべき文言ではないでしょう。事態が落ち着いてから、声明文を記載したい場合はその合意形成のための議論を然るべき所で行って下さい。とにかく、今すぐすべき編集では無いです。--Sspbxdh5592会話2015年2月2日 (月) 13:22 (UTC)返信

2つ目の声明文を載せた者(2015年2月1日 (日) 11:32‎)です。一つ目の声明文が掲載されており、特にコンフリクトなさそうだったので、2つ目に関しても掲載いたしました(二次出典を2つ参考にいたしましたが、双方ともに一次出典から不足する点が有りましたので当方で一次出典を基準に加補筆しております)が、東方の記述に関しては合意形成に従わさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

ところで、非常に読みにくかったので、皆様の発言にインデント付けさせていただきました。できれば、インデントつけていただければ、他のノートでも読みやすいのでよろしくお願い致します。

あと、RVされるようでしたら、Help:以前の版にページを戻す方法に従った形でしてください。(本当は会話ページで個人的に送るべきところですが、複数いらっしゃる上ここで皆さん議論を行ってらっしゃるので…)--Kahskydream会話) 2015年2月3日 (火) 04:21 (UTC)--(小修正)Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:33 (UTC)返信

(小修正のついでに)218.185.174.96さん。IPユーザーのため、会話ページでのお話が困難ですのでこちらで申し上げます。2015年2月2日 (月) 07:58 (UTC)及び2015年2月2日 (月) 11:01 (UTC)のこちらでの議論書き込みに関して、仰っていることの骨子は大凡ごもっともだと思いますし納得いたしますがWP:CALM秘訣に沿った議論をできればお願い致します。見ている第三者としてあまり気持ちのよいものではありません。--Kahskydream会話2015年2月3日 (火) 04:33 (UTC)返信

本件につき声明(A Message to the Government and People of Japan)を引用したのは、あくまで記事の資料としであり、本件の説明のために有用であるからです。声明もごく短いものですし、本文が主で引用が従といった主従関係も成立しますので、引用権の範囲内で認められるかと存じます。同様の理由で声明文の類を全文引用した例はほかの記事にもあるかもしれません。(余談ですが、自らの主張では、彼らは独立国だとのことです。国の仕事で作ったものは著作権による保護の対象となりません。また、その国なるものがベルヌ条約非批准だとすると、保護以前の問題です。どちらにせよ、彼らは自分自身の手で著作権を破棄したのです)「(一部の)語を除けばデキる中学生でも読めそうな英文」「ひょっとしたら、日本の国民に読んで欲しかったのかもしれ(ない)」の引用は両者とも声明の読解に要する英語力について述べたものです。前者は(翻訳家ではないかもしれませんが)当を得た指摘です。後者は「読んでほしかったから簡単にしたのかもしれない」と、翻訳家の見地から述べたもので、専門家の分析・評価とみなしうるかと存じます。また、ある声明の差出人が「信頼できる出版元」でなくとも記事にはできます。信頼できる犯罪者が出した脅迫状だけを載せようとか、ガイドラインが言ってるのはそんなことではありません。事件についてまとめたものが「信頼できる出版元から公刊」されてたらそれでいいんです。その場合も、その出版元に声明の著作権が移動するわけではありません。--西瓜提灯会話2015年2月3日 (火) 05:18 (UTC)返信

それなら問題はないでしょう。この声明文が何らかの信頼できる出版社から刊行された書籍あるいはそれに準ずる三次出典(って言うんだったっけな?)に掲載されていれば著作権があやふやになることも無いでしょう。--Sspbxdh5592会話2015年2月3日 (火) 08:25 (UTC)返信

ちょっと議論の前提条件がおかしいですよ。犯行声明に著作権など発生し得ません。またそれを扱った二次資料も、時事を扱っているに過ぎないので著作権は発生しません。著作権は「創作物」に発生する権利です。よって政治家の発言なども同様に著作権は意識しないで済むんです。無論、二次資料が犯行声明を受けての論評を述べていれば、その論評には著作権が発生してますが、犯行声明のみを既述する分には著作権の心配は不要です。--Toshi999会話2015年2月5日 (木) 04:31 (UTC)返信

「犯行声明に著作権など発生し得ません」著作権法でこれは担保されていますか?「政治家の発言なども同様に著作権は意識しないで済む」これも単純な一般化はできません。日本の著作権法では、人物の発言一般に著作権を認めたうえで(第十条 一「小説、脚本、論文、講演その他の言語の著作物」)、政治家などの発言に関しては著作権に制限を加えているにすぎません(第四十条 公開して行われた政治上の演説又は陳述及び裁判手続(行政庁の行う審判その他裁判に準ずる手続を含む。第四十二条第一項において同じ。)における公開の陳述は、同一の著作者のものを編集して利用する場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。)。件の声明が「テロ集団による犯行声明」なら、ISILの所在地であるシリア、イラクおよび日本の著作権法を考える必要がありますが、「テロ集団による犯行声明」は日本の著作権法における「政治上の演説」と見做せるのでしょうか?一方、「独立国による声明」なのであればISILの法制度やベルヌ条約との絡みを考慮する必要があります。ベルク条約非加盟国に関してはWikipedia‐ノート:著作権/ログ/2019年#日本との外交関係のない、あるいはベルヌ条約不参加の全ての国と地域の著作物の著作権で議論があったようですが、明確な結論は出ていないようです。--Claw of Slime (talk) 2015年2月5日 (木) 04:52 (UTC)返信
ベルヌ条約第二条によれば「『文学的及び美術的著作物』には、表現の方法又は形式のいかんを問わず、…講演、演説、説教その他これらと同性質の著作物、…を含む」[8] とされています。少なくともシリアはベルヌ条約加盟国ですし、加盟状況はともあれ、上記を著作物の定義の世界的な最大公約数ととらえてそこから議論をはじめなければなりません。したがって犯行声明にも政治家の発言にも原則的には著作権は発生しえます。そこから著作権を制限するのは各国の個別立法の役割ですから(例:公開の演説が利用できるとされるのは日本国法の取り決めである、国の著作物は米国は保護対象外とするが日本は保護対象としている、など)、シリアやイラクの法がこれらの演説に対する著作権を制限しているかどうかが判明しない限り、原則に従うべきです。--朝彦会話2015年2月5日 (木) 12:50 (UTC)返信

マスコミの引用記事や公的な発行物などを担保にし一次資料だと判断できるものならば、そちらの方を優先して載せるべきだと思います。--白樺風景会話2015年3月9日 (月) 13:21 (UTC)返信

少し海外の著作物とベルヌ条約の理解に混乱がみられるようです。ベルヌ条約で要求されているのは、内国民待遇で、ベルヌ条約に参加している海外の国の著作物も日本の著作権法で同等の保護を即自的・無登録で受けるのです。だからシリアやイラクの法とこの著作物の問題とは直接関係がありません。もし、この犯行声明が「政治的な演説」だと判断されるのなら日本の著作権法「(政治上の演説等の利用)第40条 公開して行われた政治上の演説又は陳述及び裁判手続(行政庁の行う審判その他裁判に準ずる手続を含む。第42条第1項において同じ。)における公開の陳述は、同一の著作者のものを編集して利用する場合を除き、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。」で、利用可能です。--奈良たかし会話2015年3月10日 (火) 12:40 (UTC)返信

皆さん、お久しぶりです。いろいろありましたが、そろそろ堂々と出してもいいころじゃないですかね? --西瓜提灯会話2017年11月22日 (水) 21:08 (UTC)返信

2年前から状況は基本的には何も変わっていないのに、こんなコメントひとつで掲載を強行しないでください。堂々と議論を再度立ち上げてください。--Claw of Slime (talk) 2017年11月23日 (木) 05:13 (UTC)返信

そうでしたか、失礼をいたしました。おととしまでの議論を見直したのですが、つぎの2点の結論は、

WP:PSTS
一次資料が信頼ある二次資料に多く引用されており、それに基づく限り二次資料に基づいているといえるため適切。
WP:C
公開政治演説であれば著作権法40条が適用され利用可能。

のように読めました。もう1点については、

WP:PLUG
今となっては潰滅組織の在りし日の姿でしかなく、訳註などWP:NPVへの配慮もあり、プロパガンダ効果はさほど深刻でない。

と考えてはどうでしょうか。何なら、削除でなく別方面の意見を追記するようにしてゆけばよいと思います。翻訳家の先生の意見については、ご本人が出典を削除したような感じですね…。 西瓜提灯会話2017年11月28日 (火) 00:57 (UTC)返信

引用の要件、著作権についてはKahskydreamさん、朝彦さん、私が疑義を呈しており、それについて解決した事実はありません。それを無視し、自分に都合のいい意見だけを取り上げて、さも問題ないかのように装うのはおやめください。--Claw of Slime (talk) 2017年11月30日 (木) 01:08 (UTC)返信
その疑義というのは、ひとことで言うと何ですか?--西瓜提灯会話2017年12月6日 (水) 14:08 (UTC)返信
本当に現在も疑義は存続しているのですか? --西瓜提灯会話2018年5月18日 (金) 00:20 (UTC)返信

改名提案 編集

  提案 イスラム国日本人拘束事件からISILによる日本人拘束事件への改名提案。イスラーム国のページがISILに改名されたことに伴い(議論の内容はノート:ISILを参照)、こちらも変更した方がいいかと思います。

  賛成 提案者票。--Anosola会話2015年2月4日 (水) 01:44 (UTC) --以上のコメントは2015年3月6日 (金) 11:03 (UTC)に投稿されたものです。(Sureturn会話)による付記)返信
  •   改名自体に賛成のスタンスは変わりませんが、上記名称による改名について同意を一旦撤回します。というのも、3月12日付首相官邸HPの発表において「シリアにおける邦人殺害テロ事件」となっているのを確認したからです。遺体が戻ったわけではないのですが、公的発表に準拠して、「ISILによるシリアにおける日本人殺害テロ事件」などの方がいいのではないでしょうか?。(「邦人」の部分は、WP:JPOVを鑑みて「日本人」に置換)--What can I do for someone?会話2015年3月15日 (日) 16:15 (UTC)返信

提案者がしばらくwikiブレイクされているようですが、提案から一ヶ月以上最終投票から一週間以上経過し、反対が無かったため私の方で移動しました。--Sureturn会話2015年4月14日 (火) 01:54 (UTC)返信

過去のISILへの改名投票について 編集

(改名提案で行われている投票に対し)ウィキペディアではノートでの議論を蔑ろにした論理的な裏付けのない多数決が許されるでしょうか? いいえ、許されません。Wikipedia:合意形成
あなた方のやり方は非常に横暴です。--白樺風景会話2015年3月9日 (月) 13:52 (UTC)返信
(コメント)今回の改名提案の理由は表記の統一なので論理的な裏付けはあります。表記の統一についての合理的な反論が行われている場所がありましたら具体的にそれを示すべきです。ノートでの議論を蔑ろにしたと言うのならば、その表記の統一について合理的な反論が書かれたコメントを具体的に示してください。そちらの文書に書かれている事は多数決によって決めてはいけないというわけではありません。異なる意見がある場合は、基本的には議論によって合意を目指してくださいというだけです。WP:DRにあるように意見が出尽くして議論が膠着した場合に投票で決める事を否定するものではありません。--Sureturn会話2015年3月11日 (水) 02:13 (UTC)返信
(コメント)これはそもそも「ISIL」という表記ありきの話ではありません。以前から「イスラム国」という表記が一般的に件の団体に用いられており、その記述がもともとのこの記事の題名になっていたところ改名提案があったという流れになっています。よって、この記事のタイトルが「イスラム国」という記述ではなく「ISIL」でなければならない理由が提示され、十分な議論が行われ合意形成が図られていたかどうかで「記事タイトル改名の妥当性」が判断されることになります。
問題の「改名提案」では、議論の論点整理がされておらず、それぞれの人間がそれぞればらばらに意見を主張し書き捨てるばかりで、各々の主張の妥当性、重要性がまるで評価見当されていません。それ故「なぜ改名する必要性があったのか」が不明です。
それどころか、ただ結論だけを書いたコメントも少なくなく、そのようなコメントを頭数に入れた多数決を優先することは、数の暴力に頼り合意形成を軽んじる行為であり、ウィキペディアの精神を冒涜しているようにすら見えます。
ウィキペディア記事「ISIL」のノートページにて既に私が提出している改名提案で論点整理を行えば話が早いと思います。もし一定期間が過ぎても再議論の動きがないようならば、先の改名提案ではその程度の議論しか行われてこなかったと受け取らせていただきます。--白樺風景会話2015年3月11日 (水) 12:13 (UTC)返信
いえ、提案にありますように、この提案自体は「ISIL」という表記ありきの提案です。また、そちらの議論がどうだったかという点については、投票について議論参加者が異議を申し立ててもいませんし、論点整理が下手だとかそういった感想はあるかもしれませんが、議論に参加していない白樺風景さんがそれらを理由に議論の無効を訴えるのは筋違いかと思います。新たな議論を始める事を阻害するものでもありません。ただ、リンクの張り方もろくにわかっていないようなウィキペディア初心者と思われる白樺風景さんが、ウィキペディアの精神がどうとか述べるのはいかがなものかと思います。そういった事は、ある程度の経験を積まれてから述べられるようお願いします。ちなみにこのページの改名提案テンプレートはAnosolaさんが変えるまでは「イスラム国日本人人質殺害事件」への改名提案でした。こちらに関しましては殺害と断定するのは早いということに対して反論も無く1ヶ月以上議論が停止していますので前回の提案は終了と見て良いでしょう。--Sureturn会話2015年3月11日 (水) 15:12 (UTC)返信
なるほど、たしかに「イスラム国→ISIL」改名提案では、「ISILへの改名ありき」の約二名の人間が改名提案を一方的に進め投票で記事タイトルの改名を決定していましたね。この状況が「議論(合意形成)が行われていない」と私が感じた大きな要因の一つでもあります。もし仮に「既存の名称では問題があるという明確な根拠の下改名提案がなされ、その根拠が提案を正当化するに十分な説得力を持ち、反対意見を持った人間のほとんどから同意を得た上で改名提案が通った」のだとすれば、そこには裁判の判決文のような「○○の理由で名称を変更しました」といった形の議論内容と結論が簡潔にまとめられた文章が記載されているはずなのですが、それがどこにもありません(もしあるならその場所を教えてください)。ウィキペディアにて、論点整理がなされず、議論が行われず、根拠が示されず、安直な投票によって記事の改題とウィキペディア全体での当該団体の通称変更がなされたことには非常に大きな問題があると私は考えています。よって一定期間私が提示した改名提案に反論がなされないようであるならば、Anosolaさんが行った改名提案が不適当なものだったと判断し、記事をそれ以前の状態に戻したいと考えております。--白樺風景会話2015年3月12日 (木) 10:01 (UTC)返信
言いたい事がよく分からないのですが、そもそも「議論内容と結論が簡潔にまとめられた文章が記載されているはず」というのはどちらの方針文書に則った文章の事を言われているのでしょうか?それが分からないと、何を以て該当する文章だと言えるのかどうか判定しようがありません。白樺風景さんが個人的にでっち上げた話でないなら、まずはそちらの(ウィキペディアの)方針文書を明記してください。白樺風景さんが提示した文書に基づいて、書かなければならない文章があるならそれを検証しますので。私自身はAnosolaさんと意見が衝突する部分もありますが、しかし少なくともAnosolaさんは、ページの改名や論争の解決等、ウィキペディアの各種方針文書に従ってかなり丁寧に進められていたと思いますし、その点については認めています。ウィキペディアの手続き上は特にAnosolaさんを批判するような点は見当たりません。一方で、白樺風景さんの提案は杜撰であり告知などの手続きは完全に無視していますから、手順を踏んできたAnosolaさんを白樺風景さんが批判するのはお門違いかと思います。一連のAnosolaさんの手順が不適当だったと述べるなら、それよりも先に白樺風景さん自身が非の打ち所の無い完璧なまでの改名提案を各種方針文書に従って手順通りにAnosolaさん以上に丁寧に行ってまとめ上げて達成してから、そのように述べるべきかと思います。--Sureturn会話2015年3月12日 (木) 15:29 (UTC)返信
誤魔化さないでいただきたい。 非常に簡単な話です。 私はあなた方が表面的で些末なウィキペディアの形式に沿って改名提案を行っていたかどうかを問題にしているわけではありません。私は始めから「あなた方がWikipedia:合意形成を蔑ろにし、反対意見を黙殺した安易な多数決でウィキペディアの記事タイトルを偏向したものに書き換えた」と主張しています。その証拠に、これだけ繰り返し問題の改名提案にて合意形成が行われた証拠(議論の痕跡など)を示すよう促しても、あなたは一切それに答えることができません。あなた方の提案は合意形成を経ていません。実体を伴った正式な手続きを経ていない提案を認めることは出来ません。--白樺風景会話2015年3月12日 (木) 16:23 (UTC)返信
「議論内容と結論が簡潔にまとめられた文章が記載されているはず」というのは全く関係無く文書も存在しないでっち上げルールだったということでよろしいですね?(文書が存在するならお出しください。)残念ながらウィキペディアは複数の文書があり、合意形成の解説にしても単一の文書だけからなるわけではありません。そこからのリンクにもあるとおり、論争の解決方法として投票も認められています。Wikipedia:合意形成だけを金科玉条のように持ち出し続ける理由はありません。それに投票自体に反対ならば、投票提案に対して反対しなければいけません。しかし今回の場合、有意な反対はありませんでしたから投票になりました。ちなみに改名に反対であることと、投票に反対であることは別の話であることは認識しないといけません。「改名提案にて合意形成が行われた証拠」というのは「長らく続いた改名提案を投票という方法によって暫定的に決着させるという提案に異論が無かった」事によります。--Sureturn会話2015年3月12日 (木) 16:48 (UTC)返信
ようやく問題の改名提案にて合意形成がなされていなかったことを認められたようですね。 それと、「でっち上げのルールだった」とはどういう意味でしょうか?まるで私がその「」付きの文章がルールブックか何かに載っているかのように嘘をついていたようにおっしゃられていますが、そのような事実は存在しません。文脈を無視したいい加減な発言は控えてください(どうやら、あなたはここでも合意形成を図るつもりがないようですね)。 そして、繰り返しますが、あなた方の提案は合意形成を経ていません。実体を伴った正式な手続きを経ていない提案を認めることは出来ません。--白樺風景会話2015年3月12日 (木) 17:08 (UTC)返信
「議論内容と結論が簡潔にまとめられた文章が記載されているはず」というのが、少なくともルールブックか何かに載っているものではない事を認めたということですよね。では「はず」なんてとても言えるものではない、白樺風景さんの個人的な願望でしかない文章であったと了解しました。ウィキペディアの議論においてそういった文章が全く記載されていなくても不思議ではありません。今回の投票は、投票によって決めるという合意形成がされているので投票結果は合意形成の結果として有効です。投票による改名は正式な手続きを経た合意形成の結果です。どんなに繰り返されても、それらの改名提案・投票提案に参加していなかった白樺風景さんには、議論参加者に優越するなんらの権利も与えられていませんし、認めないといったところで、投票結果に有効な力は持ち得ません。残念ながら白樺風景さんは投票をひっくり返すには来るのが遅すぎました。もちろん、再改名の議論は認められています。--Sureturn会話2015年3月12日 (木) 17:23 (UTC)返信
人の発言を曲げてまるで嘘をついたかのように言いがかりを付けておいてその言い様はないでしょう。もし問題の「イスラム国→ISIL」改名提案にて合意形成がなされていたのならその収束点たる『裁判の判決文のような「○○の理由で名称を変更しました」といった形の、議論内容と結論が簡潔にまとめられた文章が記載されているはずなのですが』それはありませんでした。問題の提案に積極的に参加していたあなたも遂に「そのようなものは存在しない」と暗に認めています。Wikipedia:論争の解決ウィキペディアガイドラインにて提示されている論争解決の手段の1~3を蔑ろにし、4の段階を強行し、その結果をごり押しするような人にはウィキペディアを編集する資格がないのではないでしょうか。ああ、それとついでと言ってはアレですが、例の改名提案をこれだけ積極的に支持するあなたが「イスラム国→ISIL」への名称変更を望む理由をお聞かせてください。--白樺風景会話2015年3月13日 (金) 09:43 (UTC)返信

ですから、『裁判の判決文のような「○○の理由で名称を変更しました」といった形の、議論内容と結論が簡潔にまとめられた文章が記載されているはずなのですが』というのはウィキペディアには存在しない、ルールでもなんでもない白樺風景さんが個人的に要望している『文章』でしかなく、記載されていなくてもウィキペディアとしてはルール違反でもなんでもない、無関係な話であるということですよね。ちなみに今回行われた改名・投票提案は「イスラム国→ISIL」ではなく「イスラーム国→イスラム国orISIL」です。『論争解決の手段の1~3を蔑ろにし」というのも何を言いたいのかよく分かりませんが、「ステップ1: 回避」は3rrのような編集合戦を念頭にしている物と思いますが、今回の投票に至る議論は半年近く続いていた論争でもあり無関係です。そういった激しい編集合戦があったとしてもすぐ保護されてしまいますし、一連の議論には影響の無い話かと思います。「ステップ2: 論争の相手と話し合う」に関しても議論参加者同士でずっと合意形成を目指して妥協点を探ってきた結果、一度、投票で決めるという合意に達しています。「ステップ3: 第三者を交えて議論する」についても、この議論はコメント依頼に出されたりして、第三者を交えて議論をしています。半年という時間が流れる間にずっと議論に参加していた方もいれば、最後の方にまとめるために出てきた人もいます。そういう中で、一度、投票で決めるという合意に至りました。したがって「論争解決の手段の1~3を蔑ろにし」というのは言いがかり以外の何物でもないと思います。因みに合意とは、異なる意見を持った人同士が存在する時にどういう落としどころにするかということであって、相手をとことん納得させ、全く同じ意見に一致させるというようなことではありません。一部の参加者が妥協する結果になったとしても、編集として何をどうするという事を一致させればそれも合意です。今回の場合は投票というのが、とりあえずの落としどころとして合意されました。この合意とは参加者同士でのすり合わせという事であって、議論参加者以外の人の意見をもすり合わせるわけではありません。参加者同士で合意方法について異論があれば合意形成は失敗したという話になりますが、参加者内では異論がありません。無関係な白樺風景さんが合意ではないと言い続けるのは変な話です。もちろん参加者同士で投票に疑義が挟まれていて、第三者がコメントするケースはありますが、合意形成の参加者内で諍いが無いにも関わらず、外部の第三者が合意ではないと言い張るのは筋違いと思います。「ついで」以下については話が無駄に発散するだけですから、ここでは返答しません。--Sureturn会話2015年3月13日 (金) 13:20 (UTC)返信

いや、先の改名提案にて「合意形成」がなされていたか否かを推し量る上での一つの指標です。議論が行われその結果に同意が集まったのならばその経緯をまとめたものは必然存在するものです。『論争解決の手段の1~3を蔑ろにし」とは1.不要な改名提案(イスラーム国が不適当なことはわかるがそこで暫定的な名称変更を行うならばイスラム国にすることが自然な形)2.議論(まったく行われていなかった)3.投票への参加者の少なさ(このような少数の多数決に依存するくらいなら始めから議論のみで決めるべき)「合意形成」とは意見の異なるもの同士がお互いの見解の違いの問題点を指摘し合い意見のすりあわせが行われることが必要ですが、あの提案では争点からしてぼやけたまま有耶無耶のままに投票になだれ込んだ形でしたね。提案後半年も経過していませんし、実際は一月程度ですか。
以上、合意形成が蔑ろにされた改名の問題点に対する指摘を蔑ろにした強硬な投票による編集行為は不適当なものでしょう。ちなみに新しい改名提案を出しているので、この問題に非常に高い関心を持っているあなたの反論を是非期待しています。--白樺風景会話2015年3月15日 (日) 04:02 (UTC)返信
議論が行われその結果に同意が集まったとしても、まとめなければいけない理由はありません。長い議論になるとまとめる事も大変になりますし時間の無駄です。「ステップ1: 回避」は要不要の話ではなくヒートアップしてる場合に時間を置いてみて下さいということです。それに議論があるというのは、必要とまでは言えないから議論があるわけで、要不要は判断できません。参加者の人数に関しては、ウィキペディアの議論では少ないとは言えません。提案しても誰も来ないものもあります。また人が増える程、問題点を指摘し合ってやっていくという方法は複雑になりすぎて無理です。議論とはbetterな方法を選んでもらう事が目的で、論破する事が目的ではありません。相手の不備を指摘する事もありますが、そういった指摘無しに新たな視点を与えて同意を集めるのもまた議論の手法の一つです。該当ページの議論は、2014年8月から続いています。どうするのが妥当かという具体的な形が出てきたのが人質殺害後の2015年1月です。事件が話題になったこともあり人が集まりだしたということです。また、他人のコメントの除去は荒らし行為に分類され、続くと投稿ブロックになります。議論に参加するしない以前の状況になりますのでお気を付け下さい。--Sureturn会話2015年3月16日 (月) 01:21 (UTC)返信

『放送番組への影響』の節について 編集

他の項目には変更になった理由が書かれているのに、『探偵歌劇ミルキィホームズTD』という番組に関しては、「『探偵歌劇ミルキィホームズTD』第5話が、第1話の再放送に差し替えられた」と何話が何話に差し替えられたということだけしか書かれておらず、その回のどのような表現が問題視され差し替えられたのかが書かれていません。理由の記載をお願いします。--240F:3C:BB92:1:951F:6083:8165:CA0C 2018年10月26日 (金) 04:52 (UTC)返信

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