ハッスーナ文化

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ハッスーナ文化（英:Hassuna culture) は紀元前6000年頃にメソポタミア北部に存在した新石器時代の文化。名称はイラクのハッスーナ遺跡（英語版）に由来する。他にはシェムシャラ遺跡（英語版）などが知られている。サーマッラー文化（英語版）やハラフ文化、ウバイド文化などと隣接していた。^[1]

説明編集

プロトハッスーナ編集

いくつかのプロトハッスーナサイト

プレプロトハッスーナ編集

アーティファクト編集

ハッスーナ赤器ボウル、紀元前5500年頃
切り込みと塗装の装飾が施された陶器の破片。テルハッスーナから、紀元前6500年から6000年。
切り込みと塗装の装飾が施された陶器の破片。テルハッスーナから、紀元前6500年から6000年。
切り込みと塗装の装飾が施された陶器の破片。テルハッスーナから、紀元前6500年から6000年。
メソポタミア北部の新石器時代の住居の再構成（Akarcay Tepe II）
メソポタミア北部の新石器時代の住居の再構成（Akarcay Tepe II）

年表編集

参考文献編集

^ “The oldest pottery Neolithic of Upper Mesopotamia : New evidence from Tell Seker al-Aheimar, the Khabur, northeast Syria - Persée”. Persee.fr. 2017年1月18日閲覧。

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