ハンス・シュリーゲル

ハンス・ウィルヘルム・シュリーゲル(Hans Wilhelm Schlegel、1951年8月3日 - )は、ドイツ物理学者欧州宇宙機関宇宙飛行士であり、アメリカ航空宇宙局スペースシャトルのミッションで2度の宇宙飛行を行った。

ハンス・ウィルヘルム・シュリーゲル
Hans Wilhelm Schlegel
Hans schlegel v2.jpg
DLR/ESA宇宙飛行士
国籍 ドイツ
生誕 (1951-08-03) 1951年8月3日(71歳)
ドイツユーバーリンゲン
他の職業 物理学者
宇宙滞在期間 22日18時間2分
選抜試験 1987 German Group, 1998 ESA Group
ミッション STS-55, STS-122
記章 Sts-55-patch.png STS-122 patch.svg

生い立ち編集

1951年8月3日にユーバーリンゲンで生まれた。交換留学生としてアイオワ州カウンシルブラフスのルイス・セントラル高校を卒業し、母国に帰ってアーヘン工科大学で物理学を学んだ。学位を取った後、半導体の研究を行い、その後1980年代末にドイツ航空宇宙センターで宇宙飛行士の訓練を行った。彼は1993年のSTS-55にペイロードスペシャリストとして搭乗し、ドイツが出資したスペースラブのD-2モジュールを運んだ。

ESAでのキャリア編集

1995年から1997年まで、彼はドイツとロシアによるミールのミッションのバックアップとしての訓練を受け、その後ロシアでミール搭乗のための追加の訓練を受けた。1998年に、彼はEuropean Astronaut Corpsのメンバーとなった。

シュリーゲルは、STS-122でミッションスペシャリストを務めた。このミッションは、コロンバスを軌道まで運び、国際宇宙ステーション(ISS)に接続するために行われたものだった。

シュリーゲルは、2008年2月10日に船外活動を行い、コロンバスをISSに接続する準備を行うこととなっていた。この船外活動は、シュリーゲルの健康上の問題のため、翌日まで延期されたと言われている。シュリーゲルの代わりに、スタンリー・ラブが船外活動を行ったが、シュリーゲルは2月13日に行われた2度目の船外活動を行った。船外活動の間、彼はISSのP1トラスの窒素タンクを交換し、コロンバスにトラニオンのカバーをかけた。

外部リンク編集