パサデナ (小惑星)

小惑星

パサデナ (2200 Pasadena) は、小惑星帯にある小惑星。パロマー天文台のトム・ゲーレルスとライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。

パサデナ
2200 Pasadena
仮符号・別名 6090 P-L
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1960年9月24日
発見者 C. J. ファン・ハウテン
I. ファン・ハウテン=
フルーネフェルト

T. ゲーレルス
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.404 AU
近日点距離 (q) 2.045 AU
遠日点距離 (Q) 2.764 AU
離心率 (e) 0.149
公転周期 (P) 3.73 年
軌道傾斜角 (i) 4.59
近日点引数 (ω) 210.53 度
昇交点黄経 (Ω) 345.63 度
平均近点角 (M) 127.97 度
物理的性質
絶対等級 (H) 13.4
Template (ノート 解説) ■Project

カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所などがある、ロサンゼルス近郊のパサデナに因んで名付けられた。

関連項目

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