パニック・イン・ザ・ヴィレッジ
『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ』(英語: Panic in the Village、フランス語:Panique au Village)は、ベルギーのアニメーション作家ステファン・オビエ(Stephane Aubier)、ヴァンサン・パタール(Vincent Patar)によるストップモーションアニメーション作品である[1]。
概要
編集ジオラマ用人形を使い、コマ撮りにより作られたコメディータッチのアニーメーション作品で[1]、コンビでアニメ工房を運営していたステファン・オビエとヴァンサン・パタールが2000年頃から随時発表してきた[2]。日本では2007年にDVD化、日本語吹き替えは全45役をピエール瀧が担当した[3]。また、日本ではCS放送カートゥーン ネットワークにて「夜のカートゥーンミッドナイト枠」として不定期に放送されている。
キャラクター
編集- 馬
- インディアン
- カウボーイ
DVD
編集- 『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ 第1巻 おれ、インディアンだよ』
- 『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ 第2巻 ぼく、カウボーイです』
- 『パニック・イン・ザ・ヴィレッジ 第3巻 わたくし、ウマと申します』