パヴェル・シマヌスキ

パヴェル・シマヌスキ（シマニスキまたはパヴェウ・シマンスキ、ポーランド語：Paweł Szymański, 1954年3月28日 ワルシャワ - ）はポーランドの作曲家。

パヴェル・シマヌスキ Paweł Szymański
撮影Andrzej Świetlik
基本情報
生誕	(1954-03-27) 1954年3月27日（70歳） ポーランド、ワルシャワ
出身地	ポーランド
職業	作曲家

シマヌスキの音楽は厳格な技術的規律に基づいている。過去の音楽（とくにバロック音楽）のしきたりに根ざしたものを最初の音の素材として、そこから加工して、一から作り直す。シマヌスキ自身は自分の音楽について、「surkonwencjonalizm（超慣例主義）」という必要条件を使っていると話している。

代表作

• 弦楽とパーカッションのためのソナタ（1982年）
• 弦楽四重奏のための2つの小品（1982年）
• Lux aeterna（1984年）
• Partita III（1986年）
• ミゼレーレ（1993年）
• ピアノ協奏曲（1994年）
• [Works for Piano]（2006年）

外部リンク

• Szymanski page at the Polish Music Center
• biography from the Polish Ministry of Culture