ヒンドゥー教の宗派には、主に以下の4つがある。

一般的には、ヴィシュヌ派とシヴァ派がヒンドゥー教の二大宗派として言及される[1]が、シヴァ派から派生したシャクティ派や、シャンカラ不二一元論を基軸とした綜合的信仰教派であるスマルタ派も、勢力としては比較的小さいながら並び称される。

ヴィシュヌ派 編集

ヴィシュヌ派(ヴァイシュナヴァ, Vaiṣṇava)は、ヴィシュヌ及びその化身アヴァターラ)を、最高神として崇拝する[2]

シヴァ派 編集

シャクティ派 編集

スマルタ派 編集

脚注・出典 編集

関連項目 編集