ビランテロール(Vilanterol)は、長時間作用型交感神経β2受容体作動薬の1つである。2015年現在、ビランテロールはトリフェニル酢酸とのの形、すなわち、ビランテロールトリフェニル酢酸塩として利用されている。単剤では製剤化されておらず、合成コルチコステロイドフルチカゾンとの合剤が気管支喘息の長期管理[1]に、長時間作用型抗コリン剤ウメクリジニウムとの合剤が慢性閉塞性肺疾患(COPD)の長期管理[2]に用いられ、いずれもグラクソ・スミスクライン(GSK)の商品である。

Vilanterol
Vilanterol.svg
IUPAC命名法による物質名
臨床データ
法的規制
識別
ATCコード R03AK10 (WHO) (+fluticasone英語版)
R03AL03 (WHO) (+umeclidinium英語版)
PubChem CID: 10184665
ChemSpider 8360167
KEGG D09696
ChEBI CHEBI:75037
化学的データ
化学式C24H33Cl2NO5
分子量486.43 g/mol
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出典編集