ピエンツァ

コムーネ

ピエンツァ (Pienza) は、人口2,086人のイタリア共和国トスカーナ州シエーナ県コムーネの一つである。市街地の歴史地区 (centro storico) は1996年世界遺産に登録されている。

ピエンツァ
Pienza
ピエンツァの風景
行政
イタリアの旗 イタリア
トスカーナ州の旗 トスカーナ
Blank.png シエーナ
CAP(郵便番号) 53026
市外局番 0578
ISTATコード 052021
識別コード G602
分離集落 Cosona, Monticchiello
隣接コムーネ カスティリオーネ・ドルチャキアンチャーノ・テルメモンテプルチャーノラディコーファニサン・ジョヴァンニ・ダッソサン・クイーリコ・ドルチャサルテアーノトッリータ・ディ・シエーナトレクアンダ
公式サイト リンク
人口
人口 2,086 [1](2017-01-01)
人口密度 17 人/km2
文化
住民の呼称 pientini
守護聖人 使徒聖アンドレーア (Sant'Andrea Apostolo)
祝祭日 11月30日
地理
座標 北緯43度4分43秒 東経11度40分44秒 / 北緯43.07861度 東経11.67889度 / 43.07861; 11.67889座標: 北緯43度4分43秒 東経11度40分44秒 / 北緯43.07861度 東経11.67889度 / 43.07861; 11.67889
標高 491 m
面積 122.53 [2] km2
ピエンツァの位置(イタリア内)
ピエンツァ
ピエンツァの位置
シエーナ県におけるコムーネの領域
シエーナ県におけるコムーネの領域
イタリアの旗 ポータル イタリア
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歴史編集

シエナの貴族ピッコロミニ(Piccolomini)家が神聖ローマ帝国皇帝のフリードリヒ2世からヴァル・ドルチャの地を与えられ、ピエンツァもその一部に含まれていた。当初、ピエンツァはコルシャーノという小さな村落に過ぎなかった。だが、このコムーネ出身のピウス2世教皇となると、ピウス2世はこの地を自らにちなんでピッコロミニと名づけ、理想のルネッサンス期の街づくりに挑んだ。フィレンツェの建築家ベルナルド・ロッセリーノを呼び寄せると、1459年から工事が始まり、大聖堂を始めとする豪奢を凝らした数々の建造物を残した[3]。大聖堂、教皇の館が連なるピッコロミニ広場などの街並みは世界遺産として現存している。

 
世界遺産の歴史地区

コムーネの行政編集

  • 代表: Fabrizio Fè(2014年5月26日選出)
  • 気候区分: zona E, 2113 GR/G

写真集編集

人口推移編集

出典編集

参考文献編集

  • 丸茂和博著、クロスメディア編「イタリアの小さな田舎町」、1999年、ISBN 4-575-28936-1-C0095