ピッカ[1] (803 Picka) は小惑星帯の小惑星である。オーストリアの天文学者ヨハン・パリサがウィーンで発見した。

ピッカ
803 Picka
仮符号・別名 1915 WS
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1915年3月21日
発見者 ヨハン・パリサ
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 3.201 AU
近日点距離 (q) 2.989 AU
遠日点距離 (Q) 3.413 AU
離心率 (e) 0.066
公転周期 (P) 5.73
軌道傾斜角 (i) 8.68 度
近日点引数 (ω) 65.06 度
昇交点黄経 (Ω) 251.26 度
平均近点角 (M) 328.51 度
物理的性質
直径 46.50 km
絶対等級 (H) 9.60
アルベド(反射能) 0.1181
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チェコの内科医フレデリック・ピックにちなんで命名された。

脚注

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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