フィリップ・パレーノ
フィリップ・パレーノ(Philippe Parreno、1964年 - )は、アルジェリア生まれの現代アーティスト。
経歴
編集オラン(アルジェリア)生まれ。パリ在住[1]。
1983年から1988年グレノーブルのエコール・デ・ボザールにて、1988年から1989年はパリのパレ・ド・トーキョー Institut Des Haute Etudes En Arts Plastiques で学んでいる[2]。
監督
編集映画『ジダン 神が愛した男』(ダグラス・ゴードンとの共同監督、2006年)
展示
編集個展
編集- 「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」ポーラ美術館(日本、2024年)
- 「VOICES」リウム美術館(ソウル、2024年)
- 「Echo2: a Carte Blanche to Philippe Parreno」ブルス・ドゥ・コメルス(パリ、2022年)
- 「オブジェが語りはじめると」ワタリウム美術館(日本、2019年)
- 「Echo」ニューヨーク近代美術館(2019年)
- 「Anywhen」テート・モダン(ロンドン、2016年)
- 「Anywhere, Anywhere Out of the World」パレ・ド・トーキョー(パリ、2013年)
- 「8 juin 1968 ‒ 7 septembre 2009」ポンピドゥー・センター(パリ、2009年)
脚注
編集- ^ “「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」 箱根、ポーラ美術館にて2024年6月8日(土)~12月1日(日)開催”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年4月23日). 2024年4月29日閲覧。
- ^ “フィリップ・パレノ展 philippe parreno”. www.watarium.co.jp. 2024年4月29日閲覧。
- ^ “「岡山芸術交流2025」のアーティスティック・ディレクターにフィリップ・パレーノさん【岡山市】 | OHK 岡山放送”. OHK 岡山放送. 2024年4月29日閲覧。