フミェルニクの戦いは、モンゴルのポーランド侵攻において、1241年3月18日にバトゥを総司令官としたモンゴル帝国ヨーロッパ遠征軍のバイダル率いる分隊と、ポーランド王国の間で行なわれた戦いである。伝えられている歴史のほとんどはポーランドの歴史家、ヤン・ドゥウゴシュの『ポーランド王国に関する年代記(Annales seu cronici incliti regni Poloniae)』によるもので、実際に見たことを記述したものではない。

フミェルニクの戦い
モンゴルのポーランド侵攻
戦争モンゴルのポーランド侵攻
年月日1241年3月18日
場所ポーランドフミェルニク英語版
結果モンゴル帝国の圧勝
交戦勢力
モンゴル帝国 ポーランド王国
指導者・指揮官
バイダル クラクフ公ウラディームィルポーランド語版
損害
極少数 壊滅

概要 編集

経過 編集

結末 編集

脚注 編集

関連項目 編集