ブルトゥス (ラテン語Brutus) は古代ローマの家族名。ユニウス氏族に属し、共和政ローマの初代執政官ルキウス・ユニウス・ブルトゥスから連なる家系と主張していた。しかしプレブス系の家系であり、パトリキであったルキウス・ブルトゥスとの関係は疑われることが多い。「ブルートゥス」と長音で称するケースもある。

英語読みでブルータスと呼ばれることも多く、そのように単に「ブルータス」といった場合ガイウス・ユリウス・カエサル暗殺の首謀者のマルクス・ユニウス・ブルトゥスを指す場合が多い。

ルキウス・ブルトゥスが王制を打倒し、マルクス・ブルトゥスが独裁官ガイウス・ユリウス・カエサル暗殺の首謀者であったことから、帝政期には「自由」の象徴として見られるようになっていった。

以下の人物が著名なブルトゥス家の人物として知られている。

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