プランシウス (小惑星)

小惑星

プランシウス (10648 Plancius) は、小惑星帯の小惑星のひとつ。パロマー天文台トム・ゲーレルスライデン天文台のファン・ハウテン夫妻が発見した。

プランシウス
10648 Plancius
仮符号・別名 4089 P-L
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1960年9月24日
発見者 C. J. ファン・ハウテン
I. ファン・ハウテン=
フルーネフェルト

T. ゲーレルス
軌道要素と性質
元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a) 2.724 AU
近日点距離 (q) 2.229 AU
遠日点距離 (Q) 3.219 AU
離心率 (e) 0.182
公転周期 (P) 4.50 年
軌道傾斜角 (i) 8.61
近日点引数 (ω) 162.13 度
昇交点黄経 (Ω) 204.40 度
平均近点角 (M) 164.82 度
物理的性質
絶対等級 (H) 13.8
Template (ノート 解説) ■Project

オランダの天文学者・地図製作者で東インド会社の設立者の一人でもあり、南半球の星図や天球儀を作ったペトルス・プランシウスから命名された。

関連項目

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外部リンク

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