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プレシャスメモリーズPrecious Memories)とは、ムービックエンスカイから発売されているトレーディングカードゲーム

概要編集

本作品は、作品の枠を超えたキャラクター同士がアプローチし合い、ポイント数で勝敗を決定するようになっている。キャラクター系の中でも競技性が強い。

レギュレーションによって、単一作品のみ、作品制限なし、2種作品混合、などカードの出身作品に応じて取り扱えるルールが区分けされる。

同メーカーが発売している別のTCGとして「プリズムコネクト」が存在する。

なおiOS向けのソーシャルゲームとなる「プレシャスメモリーズ ソーシャルエディション」が2013年10月にリリースされている。

ルール編集

出来る限り正確な記述を心がけていますが、最新のルール及び正確なルールブック&FAQは公式サイトを参照してください。

基本的なルール編集

  • デッキは60枚。
  • 互いのプレーヤーは相手のポイント置き場に7枚カードを置かせるか、相手デッキを0枚にすれば勝利となる。
    • 相手キャラがアプローチ(攻撃)に参加し、自分が妨害(防御)キャラを参加させた場合、退場判定を行う(詳しくはゲームの流れ―アプローチを参照)。自分が妨害キャラクターを参加させない場合、自分のデッキからカードを1枚ポイント置き場に送る。
  • 同じカード(作品とカードナンバーが同じもの)はデッキに4枚までしか入れることが出来ない。
    • 「01-001a」のように、末尾に英文字のついているものは英文字がついていないカードと同一の物として扱う。

カードの見方編集

カードの種類編集

キャラクターカード
攻撃、防御の基本となるカード。決められたコストを支払いメインエリア、もしくはサポートエリアに登場する。作品とカードナンバーが同じカードを同時に2体以上登場させることは出来ない。攻撃力を表すAP、防御力を表すDP表示がされているカードはメインエリアとサポートエリアどちらにも登場出来るが、APとDP表示のされていないカードはサポートエリアにのみ登場することが出来る(メインエリアには登場出来ない)。カードには特殊能力を持つものがあり、一定の条件(使用コストを払う、カードを休息状態にするなど)でテキストの使用(効果の発動)が出来る。
イベントカード
使用するとその場でカードに書かれた効果を及ぼすカード。その効果はカード毎に異なり、多岐にわたる。
サポートカード
場に出ているキャラクターカードにセットすることによって効果を発揮するカード。装備されているキャラが場を離れた(アプローチや妨害からの退場、イベントカードなどにより手札に戻る)とき、サポートカードは捨て札置き場に置かれる。

※なお、上記の条件、またはカードの効果なくして故意に場のカード(キャラクター・イベント・サポート)を破棄することは出来ない。

※サポートカードは同時に複数場に出ることが可能だが、1つのキャラに同じサポートカードを複数セットすることは出来ない。

編集

カードの枠の色で区別され、赤・青・黄・緑の4種類が存在する。

作品編集

出典作品のタイトルにより区別される。
※①『けいおん!』『けいおん!Part2』『けいおん!!Part1』『けいおん!!Part2』
※②『ひだまりスケッチ』『ひだまりスケッチ×365』『ひだまりスケッチ×ハニカム』:※①と※②は、それぞれが同じ1作品として扱う。

カード名称編集

カードの名称。

コスト編集

使用コスト
キャラクターを登場させたり、イベントカードやテキストの使用するためには、使用するカードの左上に表示されている数字分だけ使用コスト(カードにはCOSTで表記)を払う必要がある。
発生コスト
使用コストと同等以上の発生コスト(カードには左上にSOURCEで表記)を手札から捨て札置き場に送るか、ポイント置き場に表向きで置かれたカードを裏向きにすることでその使用するカードのコストを払う。これらは手札とポイント置き場のカードを組み合わせての支払いも可能。
使用カードのコストを払うとき、そのコストを払うためのカードと使用するカードの「作品」が違う場合、両方の「カードの色」が同じにならなければその使用カードのコストを払えない。同じ作品のカードだけでデッキを組む場合は特にカードの色を考えなくてもよいが、デッキに2つ以上作品を混ぜて組む場合はこの「カードの色」をよく考えて組まなくてはならない。
〔コンビ〕を持つキャラクターカードのコストを払うとき、そのコストを払うためのカードのうち必ず1枚は、その〔コンビ〕カードの名称に含まれる「同じ作品かつ同じキャラクターの名前」を持つキャラクターカードで払わなくてはならない。

特徴編集

キャラクターカードに存在する、そのカードの特徴。主にそのキャラクターの外見的な特徴・雰囲気・服装などが特徴として設定されている。1つのカードあたり0~4つの特徴を持ち、イベントカードやサポートカード、テキストにはこれらを指定してボーナスを与えたりやペナルティを与えるものが多い。

レアリティ編集

カードの貴重さを表す指標。レアリティはカードの右下に星型のマークで表示されている。なお、一部カードにはレアリティの表記自体がない。

コモン
星1つ。1パックにつき通常4~5枚封入されている。
アンコモン
星2つ。1パックにつき通常1~2枚封入されている。
レア
星3つ。1パックにつき1枚封入されている。


パラレル(ホイル、キラ)
ホイル状加工以外に区別するものは何も表示されていない。この仕様のカードが1パックに必ず1枚封入されている。カードの表面がホイル加工されており、通常のカードのパラレル仕様となっている。
プレミアム
星1~3つ。コモン・アンコモン・レアのパラレル仕様カード。通常のカードのホイル加工となっている。1パックにつき0~1枚封入されている。
スーパーレア
星4つ。なかなか出ない貴重なカード。全てのカードがパラレル仕様となっている。パック内にプレミアムの代わりに封入されていることがある。その場合、プレミアムは封入されていない。1ボックス(20パック)につき通常4枚封入されている。
スペシャルレア
星5つ。滅多に出ないとても貴重なカード。全てのカードがパラレル仕様となっており、加えて金箔のサインが入っている。上記パラレルと同じパックに封入されていることがある。1カートン(16ボックス)につき5枚封入(「けいおん!」シリーズの場合。作品によって変化)されている。
プロモーションカード
星は入っていない。通常のパックには封入されておらず、ポイントシールでの応募・イベントでの配布・大会の賞品などで配布される。また、通常スターター、ブースターには一切収録されていないカードナンバーが「P」で始まる限定プロモーションカードも存在する。ナンバー末尾が「b」のものは直筆サインカードである。

ゲームの流れ編集


商品リスト編集

プロモーションカードが配布された作品には○を付けている。また、TV本放送にて番組提供の実績を残しているテレビアニメ作品にはタイトルを太字で表している[1]

スターターデッキ
  • けいおん!(2010年5月28日発売)
  • けいおん!Part2(2010年10月29日発売)
  • ひだまりスケッチ(2010年12月24日発売)
  • 化物語(2011年1月28日発売)
  • けいおん!!Part1(2011年4月1日発売[2]
  • オオカミさんと七人の仲間たち(2011年4月29日発売)
  • 侵略!イカ娘[3](2011年4月29日発売)
  • 百花繚乱サムライガールズ(2011年6月30日発売)
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない (2011年7月29日発売)
  • 魔法少女まどか☆マギカ(2011年8月26日発売)
  • WORKING!!(2011年9月30日発売)
  • けいおん!!Part2(2011年11月25日発売)
  • 電波女と青春男(2011年12月19日発売)
  • あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011年12月22日発売)
  • Aチャンネル(2012年1月27日発売)
  • ましろ色シンフォニー(2012年2月29日発売)
  • まよチキ!(2012年2月29日発売)
  • ゆるゆり[4](2012年3月30日発売)
  • カーニバル・ファンタズム(2012年4月27日発売)
  • とらドラ!(2012年7月27日発売)
  • 夏色キセキ(2012年10月26日発売)
  • 偽物語(2012年11月23日発売)
  • AKB0048(2013年1月25日発売)
  • 生徒会の一存 Lv.2(2013年2月22日発売)
  • 初音ミクPart1(2013年3月9日発売)
  • ココロコネクト(2013年3月29日発売)
  • ガールズ&パンツァー(2013年4月26日発売)
  • 恋と選挙とチョコレート(2013年5月31日発売)[5]
  • 魔法使いの夜(2013年7月26日発売)
  • 初音ミクPart2(2013年8月31日発売)
  • さくら荘のペットな彼女(2013年9月27日発売予定)
  • 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2013年10月25日発売予定)
ブースターパック
  • けいおん!(2010年5月28日発売)
  • ○ひだまりスケッチ(2010年9月10日発売)
  • けいおん!Part2(2010年11月26日発売)
  • ○化物語(2011年1月28日発売)
  • ○刀語(2011年2月25日発売)
  • ○けいおん!!Part1(2011年4月1日発売[2]
  • ○オオカミさんと七人の仲間たち(2011年4月29日発売)
  • 侵略!イカ娘[3](2011年4月29日発売)
  • ○百花繚乱サムライガールズ(2011年6月30日発売)
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2011年7月29日発売)
  • ○魔法少女まどか☆マギカ(2011年8月26日発売)
  • ○WORKING!!(2011年9月30日発売[6]
  • けいおん!!Part2(2011年11月25日発売)
  • ○電波女と青春男(2011年12月19日発売)
  • ○あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011年12月22日発売)
  • ○Aチャンネル(2012年1月27日発売)
  • ○ましろ色シンフォニー(2012年2月29日発売)
  • ○まよチキ!(2012年2月29日発売)
  • ゆるゆり(2012年3月30日発売)
  • ○カーニバル・ファンタズム(2012年4月27日発売)
  • ○神様のメモ帳(2012年5月25日発売)
  • ○とらドラ!(2012年7月27日発売)
  • 侵略!?イカ娘[3](2012年9月28日発売)
  • ○夏色キセキ(2012年10月26日発売)
  • 偽物語(2012年11月23日発売)
  • ひだまりスケッチPart.2(2012年12月7日発売)
  • AKB0048(2013年1月25日発売)
  • 生徒会の一存 Lv.2(2013年2月22日発売)
  • ココロコネクト(2013年3月29日発売)
  • ガールズ&パンツァー(2013年4月26日発売)
  • 恋と選挙とチョコレート(2013年5月31日発売)[5]
  • 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(2013年6月28日発売)
  • 魔法使いの夜(2013年7月26日発売)
  • 初音ミクPart2(2013年8月31日発売)
  • さくら荘のペットな彼女(2013年9月27日発売予定)
スペシャルパック
  • 化物語(2011年9月30日発売[7]
  • ひだまりスケッチ(2010年11月11日発売)
  • 魔法少女まどか☆マギカ(2011年11月11日発売)
  • WORKING'!!(2012年6月29日発売)
  • ○映画けいおん!(2012年8月31日発売)
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。(2012年12月7日発売)
  • ゆるゆり♪♪(2013年9月13日発売予定)

参加作品編集

発売決定分も含む。

キャンペーン編集

  • 大手コンビニエンスストアチェーンのローソンにて、2012年2月17日より期間限定でアサヒ飲料の缶コーヒー「WONDA」6缶パックにプレシャスメモリーズ『魔法少女まどか☆マギカ』のPRカードが付属するキャンペーンを全国店舗で行った[10]。好評のうちに終了したが販売形態を変えて3月に再発売が決定し、1ケース30本につき全10枚付きで流通している。

脚注編集

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  1. ^ 作品内容・事情等によっては提供クレジットを自粛する場合がある。
  2. ^ a b 当初は3月25日発売予定であったが、東北地方太平洋沖地震の影響により、変更になった。
  3. ^ a b c 第2期の『侵略!?』にてensky(エンスカイ)名義で提供。
  4. ^ 無印の第1期はエンスカイ名義で提供、第2期は競合のブシロードChaos TCGに参入が正式決定していたため)が提供。
  5. ^ a b 当初、昨年末の発売予定としていたが延期していたことが公式のカード一覧にて判明。
  6. ^ 当初は5月発売予定であったが、数回延期となった。
  7. ^ コミックマーケット80・カードゲームフェスタ2011で先行発売された。
  8. ^ a b c d e f きゃらスリーブコレクションのみの参加。
  9. ^ 非売品、2013年4月より月替わりでアニメイトにて同文庫新刊を買うと特典としてもらえるカード。
  10. ^ ローソン×アサヒ「WONDA」キャンペーン実施! 2012年2月17日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集