プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/駅記事全般の記述内容について

最新のコメント:16 年前 | トピック:駅記事の記載事項 | 投稿者:210.252.237.191


駅記事の記載事項

「駅構造」で、改札口の有無やその個数、トイレの有無、できれば出口に最も近いのはどの車両かなど、「駅周辺」の項目では郵便局、銀行、コンビニエンスストア、デパート等の有無や、その営業時間、そこまでの所要時間などを可能な限り記してみてはいかがでしょうか。 私がとりあえずこれは有効かと思う情報について、以下のものを考えています。

  • 改札口の有無・・・・「無人駅」とあっても、改札などが自動化されている時は、事前に切符等がないと出られない場合がある(全自動改札に阻まれて駅を出られず、困惑している人を見たことがある)
  • 改札口の個数・・・・「待ち合わせ」場所として改札口を用いる場合に役立つ。複数あることが分かれば、どの改札口かを指定することができる。
  • 出口に最も近い車両・・・・人々が、自らの下車駅の出口に近い車両に乗りたがるのはどこでも見られる事象です。
  • 郵便局・銀行の有無、営業時間:特に旅行中などに資金が枯渇した場合に、預金を下ろすなどする必要が出てくる。その場所が駅から近いのか遠いのかを知りたい人がいるかと思われます。可能であれば営業時間を示すことが望ましいと思われます。特に駅内に設置された現金自動預け払い機は、Yahooなどで検索可能な地図では案内されませんので、Wikipediaなればこその使える情報となり得るかと私は思います。
  • コンビニ・デパート等の情報:何かと旅行中に物品の調達に役立ちます。例えば、何らかの試験を受験する際、昼食が必要なら、それらを調達できる店が必要です。
  • 特徴物、史跡など・・・・観光に役立てるように。
  • バス路線:バス路線については、「路線図ドットコム」や、各バス運行会社などのサイトを見れば調べられますが、この駅記事が対象とするであろう方々は、恐らくその土地になじみのない方々かと思います。従って、そもそも駅に発着するバスの運行会社について知らない利用者のために、その駅にどの会社のバスが発着しているか、そのバスがどれだけ使い物になるかを示すことが重要ではないでしょうか。特に複数の会社のバスが発着する駅では効果的かと思われます。

こういう情報を取り揃えた駅記事ができれば、非常に有用な情報源だろうと思うのですが。具体的な例として、上小田井駅の記事が、最も理想に近い形になったので、試しにご覧になってみて下さい。藤井三方 2004年12月21日 (火) 17:39 (UTC)返信

確かに内容は充実していて素晴らしいと思います。ただバスの運賃を本文中に記載するのはどうでしょうか。どこかに運賃の記事を記載して、そこで統一的に扱えれば運賃改訂時に修正すべき箇所が少なくなると思うのですがどうでしょうか。本数はいちいちバス記事をクリックするのは大変だし、まだ、バス記事が充実していないことを考えると、ここの方がいいのかなとは思いますが。Sec. Semi Exp. 2004年12月22日 (水) 13:27 (UTC)返信
バス運賃の件ですが、おそらくそれを駅記事で行うと収拾がつかなくなるおそれがあります。Wikipedia‐ノート:削除依頼#バスの時刻・運賃表において、以下のような意見も出されていますので。
ウィキペディアは時刻表ではない
  • 鉄道・バス・飛行機・船舶の時刻表ではありません。たんなるダイヤの記載はふさわしくありません。
ウィキペディアは運賃表ではない
  • 鉄道・バス・飛行機・船舶の運賃表ではありません。たんなる運賃表の記載はふさわしくありません。
また、本来はWikipedia:ウィキプロジェクト バスがそういったことを行うという話であったのですが、実質的に機能していないので、そういったことも考えると、このプロジェクトで背負い込むことについての不安はあります。(確かにバスターミナルが駅を名乗る場合もあるが、鉄道駅ではないし、高速道路のバス停が鉄道駅の型式を模しているが、相互バス運賃は記していない。)また、バス路線も高速バス路線も含めると距離・運賃はピンキリです。そういったことも考えると現状では駅の記事にバス運賃を載せるのことは必要ないのではと思いますね。Sat.K 2004年12月22日 (水) 16:11 (UTC)返信
おっしゃる通りですね。運賃改定があった時の対応は考えておかなくてはなりませんね。「上小田井駅」の例では、名古屋市営バスなどは、大部分が均一運賃ですので、Sec. Semi Exp.さんのおっしゃる統一的に扱ったページで扱う方法が適していると思います。ただ、ページを作成するよりも、出来ればバス会社の該当ページへリンクを貼れることがより理想に近いのですが。
Sat.Kさん、ご指摘ありがとうございます。私が始発~終着間の運賃や運転頻度を掲載したのは、時刻表は詳細に示さない中で、出来る限り利用者の費用や所要時間の目安となる指標を示すことを考えたためです。運賃や運転間隔を示さない代わりに、通常の路線バスについては運賃が最高500円以下、運転間隔が1時間以内の路線のみ掲載し、基準にあわない路線を示さないルールを決める(但し、そのルールは記事の中には示さない)という方法もありますね。
 もっと大きく根本的には、バス路線との接続に限らず、役立ちそうな情報のアイデアが示されると、より駅についての記事が充実していくのではないでしょうか。この駅記事が参考資料として愛用されるには、どのような情報が掲載されるとよいのか、ということはもっと議論されてもいいかと思います。運賃等の記事については改善を施します。藤井三方


ところで、バス路線など他の交通機関について書く章(セクション)は決まっていませんよね?多くの駅記事では「駅周辺」の一部として、または駅周辺の次に章を立てて書いているようですが。なかには、「利用可能な鉄道路線」を拡張して書いている駅もあるようです。バス路線などをまとめて記述する場合、どこに書くべきか明文化したほうがよいとか思います。私は鉄道の接続路線とは分けて駅周辺の次に書くのがよいと思います。
あと、ほとんどの駅記事の「駅周辺」では施設や観光名所の名称が列挙されているだけに終わっています。駅からの距離(または所要時間)や、離れた場所ならそこへの交通手段、名所なら簡単な説明ぐらい入れてもよいのではと思ったりします。Utsuda 2004年12月26日 (日) 22:11 (UTC)返信

バス路線はかなりの量になるものがありますね。駅について調べるために利用者が見に来るのですから、最初となる「利用可能な鉄道路線」ではなくて、「駅構造」や「駅周辺」で一通り説明した方がよいと思います。「駅周辺」で所要時間、離れた場所への交通手段についても、確かに言及されると便利ですね。所要時間については「扶桑駅」で編集してみました。藤井三方
扶桑駅(12月29日12:29(JST)の版)を見て、全体的に素晴らしいと思うので、逆に目立ってしまったと個人的に思うものをいくつかあげてみます。
  1. バリアフリー設備でエスカレータについて触れていますが、ホームから改札へエスカレータで行けることが(駅構造の橋上駅と上りエスカレータの記述で暗に)わかりますが、駅前からホームへ階段を使わずにいけるのかがわかりません。
  2. 2両目等と書いてありますがそもそもそれは前よりの車両なのか後よりの車両なのかわかりません。
以上の2点が目に付いてしまいました。考慮いただけるとありがたいのですがSec. Semi Exp. 2004年12月29日 (水) 09:32 (UTC)返信
ご指摘の点を修正いたしました。ありがとうございました。藤井三方 2004年12月29日 (水) 12:33 (UTC)返信
他の人につっこんでばかりで自分ではあまり書いていなかったので、路線バス運賃とエスカレータなどに近い車両(一部のみ)を「あざみ野駅」及び「中野駅」で書いてみました。如何でしょうかSec. Semi Exp. 2005年1月15日 (土) 18:52 (UTC)返信
両駅とも詳しくお書きになっていますね。あざみ野駅の記事を見つつ、構内図を見てみましたが、あの図を文字で表すのはさぞ大変だったろうと想像いたします。あえて何か言うならば、列車の号車の振り方や優先席の記述は、これら両線の他の駅にも共通することで、駅ごとに同じ記述が繰り返されるのもどうかと思うので、必要なら東急田園都市線なり横浜市営地下鉄なりの記事に記述し、各駅記事で号車番号を使う場合には、「号車番号については東急田園都市線の記事を参照」とでも書いておけばよいのではないかと思います。それと、出来るだけ利用者が必要だと思われる情報に絞って提供するという観点から考えると、改札口へ行くのに途中何階でエスカレーター乗り換えという情報を、利用者が必要と思うのかどうかは私は考える余地が有るかと思います。最後に、両駅の作成、本当にお疲れ様です。藤井三方 2005年1月16日 (日) 15:25 (UTC)返信

鉄道駅の記事に、バリアフリー設備の項目を設けませんか? プラットホームへのアクセス方法は、プラットホーム自体や改札と同じ程度に重要と思います。 (テンプレートを作って、スロープ/エレベータ等の有無を記載する) 在原ヶ谷戸 2006年8月16日 (水) 08:57 (UTC)返信

各記事にバリアフリー設備についての記述をすることには賛成します。エレベーターやエスカレーター、トイレなどの設備は誰にでも使いやすいものなので、その有無が記述されていることは大いに参考になります。ただし、「項目」とするということは、「==」として独立させるということでしょうか。その駅の中の設備の一部に、バリアフリーの考え方に基づいたものがあるということと私は理解していますので、「駅構造」の項目にバリアフリー対応設備はこれこれと記す、ということとしてはいかがでしょうか。藤井三方 2006年8月16日 (水) 15:56 (UTC)返信
駅周辺とのカテゴリにて、駅から1km以上も離れた施設が記載される傾向が散見されます。どうも市役所や郵便局の所在地を基準に最寄の駅に記載しているように感じますが、その施設の最寄駅ではなく、あくまでもその駅の周辺にある施設に限定すべきでしょう。 駅周辺との表現はあいまいな部分もありますが、単純に羅列するのであれば、概ねその駅を降りて見渡せる範囲(概ね半径300m以内)に限定すべきかと思います。

また、コンビニ、郵便局、ATMなどの記載も「旅行案内」としては重要なファクターかもしれませんが、あまり周辺にあるものを羅列するだけでは辞書としての体裁としては不十分かと思います。 例えば「駅周辺にはコンビニ、商店などはなく、田園風景が広がる。公共施設などは駅北側へ1kmほど進んだ○○町(集落)に存在し、コンビニ、銀行なども市役所周辺に点在している。」などと文章で説明すると、駅と周辺地域との関係や雰囲気なども伝わり、辞典の体裁に近づけられるかと思います。  記事を書く際になぜここに記載したかを単語ではなく文章で示すことでこの駅の存在意義、利用状況、周辺集落との位置関係など多くのことが示せるかと思います。 あと、東北地方を中心に道路や河川などを羅列している記事が多々見られますが、これも近くにあるものを示すのではなく、記載理由の説明が必要でしょう。 またその駅が所属している路線が河川や国道に並行して敷設されているのであれば、その旨は「路線」の記事に詳説されていることがほとんどですから、あえて「駅」記事に記載する必要性はないかと思います。 また、郵便局記事に特定局、集配局、営業時間などの記述も見られますが、ここはあくまでも駅を説明するための場所ですから、それらの記事の記載も不要かと思います。(あえて記載が必要であれば、内部リンクでその郵便局の記事そのものを立ち上げるべきです。)これらは観光施設やデパートなどについても同様かと思います。--210.252.237.191 2008年1月19日 (土) 08:11 (UTC)返信

路線バスの扱いについて

路線バスの項目ですが、解説とかがなくただの路線バスのリストになるモノは、他のプロジェクトで、短い記事の温床となるために反対意見が出ています。Sec. Semi Exp. 2005年3月21日 (月) 11:01 (UTC)返信

その議論ではまだ、削除とはなっておりませんが。確かに、悪影響を与えている感は否めないですが、この件はどこまで書くかの範囲を決めるべきで少々拙速では。Sat.K 2005年3月21日 (月) 15:14 (UTC)返信
路線バスの節(項目)についてですが、たとえば中野駅 (東京都)では削除と復活の繰り返しがなされているのを確認しました。この件に関しては、当該記事のノートで合意すべきですが、他の駅でもあり得そうなことなので、可能であれば、この場で議論をして合意形成をして、プロジェクトの本文で明確に定めた方がいいと思います。
なお、僕自身の意見ですが、路線バスの路線のことは、路線バスの各事業者、営業所のところ(注:系統、路線単位は、Wikipedia:ウィキプロジェクト バスにて、原則として認めない方向で調整中)でしっかりとフォローすればいいと考えており、鉄道駅のところにわざわざ重複情報となるようなこと(厳密には違うというのは承知しています)を書くのはメンテナンスの点からいただけないと思います。「加筆、修正で対応すべき」と言われそうですが、重複情報を双方対応するのは時間の無駄と思います。特に、バス路線に関しては正確に書くのが難しく、一時の勢いでリストをどばって書かれても、あとの尻ぬぐいが大変になるのが目に見えています。(そういうWebサイトが山のようにあるのです。)それから、リストで書くことだけが望ましくないのは、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかで「いりません」と明記(しかも、鉄道を名指しで)されており、現時点では議論の余地はありません(このことは鉄道関係の他の節などにもいくつか言えそうです。)。議論したいのならば、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかの本文を変えるのが先でしょう。すなわち、路線バスのことについて駅のところで触れる条件として、「路線バス事業者または営業所等で書かれていることと違うことを」「文章を含んだ形で」「かつ、長く持つ形または直しやすい形で記述すること」を提案し、それが無理ならおあきらめ頂くことも提案したいです。--mimomi 2005年8月21日 (日) 15:41 (UTC)返信
駅におけるバスのリストには、不正確で不足の多いものが現時点で複数存在します。ただでさえバス路線は数が多く複雑で、正確さの維持が大変ですから、各駅のリストにまでなかなか目がとどきません。最も有名なターミナルの一つである新宿駅でさえ、誤りを多数含んだ状態で1年近くも放置されていたことがあります。従って、ご提案のような条件を設け、バス事業者・営業所等の記事と重複する系統・行先リストは削除していくのがいいと思います。 844 2005年9月2日 (金) 14:04 (UTC)返信

当該条文は、そもそも「○○駅」という標題の記事を作成することそのものに対して否定するものであり、バス路線の記事どころか、その条文が追加された2005年の2月10日以降に作成された「○○駅」という記事すべてが議論の余地なく削除されてもおかしくないものです。従ってこの条文を根拠にしてバス路線リストの削除を考えるならば、まず「○○駅」記事そのものを削除することを考える方が先です。しかし実質的にはそのようなことは不可能に近い。 次に、仮に「○○駅」という記事を残すとしたところで、どのような記事を記せば有用となるかを考えた場合、バス路線のリストは数少ない有用な情報であると私は考えます。mimomi氏の指摘された条文の後に、「ある項目にその統計・周辺の施設を書くことでその記事をより深いものに出来る、あるいは説明に不可欠であるのであればそれは歓迎されるでしょう」とあります。バス路線のリストは後者に該当するものと考えられ、従って記されるべきものです。それと、2005年2月10日まではそのようなルールがなかったので、それ以前に出来た記事に対してその条文を適用するのはどうかと思います。藤井三方 2005年9月3日 (土) 15:15 (UTC)返信

まず、「当該条文なるものが『○○駅』という標題の記事を作成することを否定する」とまでは読み取れません。その話をするのなら、ここで定めたフォーマット改良への対応が遅れているとなります。言い換えれば、記事全般にわたり、どの節も説明を主体として書けば問題ありません。(百科事典だからこういうことは当たり前との私見もあります。)たとえば、英語版のWikipediaの場合、ターミナル駅ならばWaterloo Stationとか、地下鉄駅ならばEdgware Road tube stationとか、フランス語版のWikipediaの場合、Gare de Lyonとか、いずれも文章で説明されており、日本語版Wikipediaのルールを適用しても書き方として全く問題ありません。これを日本の駅の記事の書き方に当てはめるかどうかは、みなさんにお考え願いたいというのもありますが、そもそも、僕はそういう話をしているわけではありません。すなわち、駅の記事を削除して欲しいという意向は持っていません(どうしてそういう話になるのでしょうか?)。次に、バス路線のリストは「説明に不可欠であるのであればそれは歓迎されるでしょう」には該当しないこともあります。「不可欠」というのは「とある人が不可欠と思う」とは意味が違いますし、現実に歓迎しない人もここにいるわけです。そもそも、駅に関する有用な情報が「数少ない」なんてことも言えません。上記の駅の説明をお読みになってくだされば(外国語ですが)、それが誤りであることもわかります。図書館に行けば、一つの駅について500~1000ページくらい説明している本だってありますが、それらの本のすべてにバス路線のことがちゃんと触れられているかというと、それは否です。バス路線について書かれることは否定しませんが、「リストの羅列だけですませる」ことと「これが数少ない有用な情報」という部分は「ノー」となります。「過去に遡って適用しない」の部分は、この場合、確かに移行期間などを設けるべきだったのかもしれませんが、将来的には全部が書き直されるはず、となります。でないと、何のためのルール?となります。--mimomi 2005年9月3日 (土) 18:00 (UTC)返信
Wikipedia:秀逸な記事の選考/過去の推薦#新宿駅においても、バス系統のリストが一定量を占めることに対し、バランスが悪いとの意見が出ています。新宿駅に限らず、駅前を発着するバス系統数は、その駅を発着する鉄道路線数の何倍にもなることが多く、それをリストすれば釣り合いが取れなくなるのは当然です。このようなものを「不可欠」であると言えるでしょうか? そもそもバスは、(鉄道と密接に関わっている交通機関ではありますが)駅周辺の1物件に過ぎません。バス系統のリストは、手軽に文字数を増やせるというだけのものであって、「数少ない有用な情報」ではないと思います。844 2005年9月4日 (日) 13:43 (UTC)返信
確かに駅に発着するバス路線が膨大な場合は、リストを記せば大変な手間ですね。ただ、利用者がバス路線の存在を知ることによって、目的地への行き方の選択肢を増やせるように思います。また、「駅構造」、「駅周辺」とも、一般の方であっても検索可能なサイト(例、鉄道会社サイト、駅周辺地図)の劣化コピーの感を拭えない気がします(そういうものと思いながら、増産がなかなか止められないらしいのだが)。しかし、鉄道会社サイトなどには接続するバス関係の記述は示されていない場合があり、バスを使うことまで利用者の考えが及ばない場合も考えられますから、バスとの接続を記すことで、利用者に新たな選択肢を提供することになり、Wikipediaの駅記事の独自性が出せるように思います。駅の中にはバス路線がある程度の範囲内にある(例えば○○駅ならXX市南部方面、駅周辺の団地方面といったようなこと)場合があります。そのような記述方法をとれば、その範囲内で路線の改廃があったとしても、あまり手を加えずに済むかもしれません。路線全てを挙げることが難しいなら、接続するバスの運営会社名を提示し、あとは外部リンクでその会社のページをリンクする程度でも便利になるでしょう。
編者がもっと編集に熱を入れて、駅や地名に関する資料等で研究した結果が記されているページなら、バスとの接続の情報がなくても十分レファレンスツールとしてふさわしいものになると思います。しかし、今の状態を見ると、恐らくそこまでする方というのはあまり期待できないのではないかと私は考えています。ですから、当面バス路線との接続を記すことが必要ではないでしょうか。藤井三方 2005年9月14日 (水) 15:42 (UTC)返信

Wikipedia:ウィキペディアは何でないかは記事を執筆する上での留意点であって、禁止事項を書いたものではありません。'特に最近はこの違いが分からない方が多くて、自分がいやなものを早い者勝ちで書いているような感が否めず、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかを理由に削除依頼を出すやからまで現れる始末になっているのであのリストは参考にしないことにしました。また文面の変更についても議論しようなんて気も起こりません(時間の無駄です)。しかしながら具体的に例示されたということは鬱陶しがっている人がいることには違いはないので工夫を凝らすなど配慮はすべきでしょう。--Goki 2005年9月14日 (水) 16:31 (UTC) 2005年9月14日 (水) 23:18 (UTC)加筆返信

念のため申し上げますが、こちらとしてはもちろん個人的好き嫌いはありますが、それだけで物事を判断しているつもりはなく、合意形成を目指しています。それから、誰がどうだという話については、「基本方針とガイドライン」などをもって返事とさせて頂きます。禁止事項でなく記事を執筆する留意点という部分は、いかなる結論であれ合意形成したものが正しいとなるのでしょうが、個人的見解として2点挙げれば、1.「いりません」は文字通りに解釈している、2.「基本方針とガイドライン」からぶれなくとも充実した記事は書けるのでぶれることはほとんど想定していない、ということだけは言えます。「鬱陶しがっている人がいることには違いはないので配慮はすべきでしょう。」は僕の頭では意味がわかりませんでした。ほかの人のコメントに任せます。で、バスの話でしたよね。--mimomi 2005年9月14日 (水) 17:34 (UTC)返信
ええ、バスの話です。Wikipedia:ウィキペディアは何でないかについては、要するに「リストに追加するときはノートで合意形成してますか?」(ノートを見る限りしてませんよね?)、「リストからの削除には合意形成が必要ですか?」(勝手に削除すると文句を言う方がいらっしゃるので容易に削除できない。)ということです。以前Wikipedia:個人攻撃はしないで合意形成なしで書かれた「閻魔帳を作らない」を、あるユーザが方針であるかのごとく吹聴していたことがあるのでns4の文章について(方針とガイドラインは除きます)は鵜呑みに出来なくなってるのです。--Goki 2005年9月14日 (水) 23:33 (UTC)返信

当該条文については、こちらで提案、合意の上本文に転記されております。よくご確認ください。また、これに従って駅の記事を削除せよとは誰も言っていません。駅記事の内容を直ちに全面的に書き換えろとも言っていません。この条文だけを理由にバスの項目をどうこうしろと言っている人もいません。

さて、藤井三方さんのおっしゃる、「路線の改廃があったとしても、あまり手を加えずに済む」ようにするということはここまでの議論で一致している部分ですので、事業者名の提示、外部リンク含めて、その方向でいいのではないかと思います。しかし、Wikipediaは百科事典であり、鉄道やバスの利用者に情報を提供する場ではありませんから、「目的地への行き方の選択肢を提示して独自性を出す」の部分は賛成できません。現行接続路線の記述は最小限にとどめ、駅乗り入れの意義や歴史など、百科事典にふさわしい文章を増やして、現在のリストを置き換えていくのがいいと思います。そのための協力は出来る限りするつもりです。 844 2005年9月15日 (木) 12:06 (UTC)返信

844さんの前半の部分はそのように思います。後半の部分は賛否を判断するのが難しいので、ノーコメントとします。ありきたりの答えですが、いい原稿を書いていきましょう、くらいが妥当な返答なのかと。藤井さんの話は論理的にわかりやすくいろいろ考えさせられました。賛否の観点からは、今後の完成の見込み、信頼性、易読性の三点から、実現には疑問を覚えますが、それでもとおっしゃるならその方向でもかまいません。以上です。僕はこの議論から退きます。--mimomi 2005年9月15日 (木) 12:56 (UTC)返信
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