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ヘルゲート橋 (Hell Gate Bridge) はアメリカ合衆国ニューヨークイースト川に架かる鉄道橋。長さ310mの鋼鉄アーチ橋である。クイーンズ区ブロンクス区を結んでいる。

ヘルゲート橋
ヘルゲート橋
ヘルゲート橋(奥の吊り橋はトライボロー橋)
基本情報
アメリカ合衆国
所在地 ニューヨーク
交差物件 イースト・リバー
設計者
施工者
ギュスターヴ・リンデンタール
建設 1914-1916年
座標 北緯40度46分58秒 西経73度55分20秒 / 北緯40.78278度 西経73.92222度 / 40.78278; -73.92222座標: 北緯40度46分58秒 西経73度55分20秒 / 北緯40.78278度 西経73.92222度 / 40.78278; -73.92222
構造諸元
形式 アーチ橋
材料 鋼鉄
全長 5.6km
30.5m
高さ アーチ高さ93m、クリアランス41m
最大支間長 310m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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名前編集

ヘルゲート(en:Hell Gate)という潮汐一衣帯水から付けられた。このヘルゲートは、元はオランダ人冒険家アドリアン・ブロックが冒険の際に記したオランダ語でイーストリバー全体を指す言葉として「澄んだ海峡」を意味する Hellegat (最初のオランダ語の地図では Helle Gadt [1])と呼んでいたことから来ている。

歴史・交通編集

橋の構想は1900年代の初期からペンシルバニア鉄道によってニューヨークとニューイングランドを結ぶ路線のためになされていた。開通したのは1916年9月30日である。複々線用に建設されたが、利用されているのは旅客用の複線と貨物用の単線である。橋自体はアムトラックの所有物だが、アムトラックの旅客列車のほかにCSXトランスポーテーションカナダ太平洋鉄道ニューヨーク・アンド・アトランティック鉄道の貨物列車が通過する。

かつてこの橋の名が付いた列車「ヘルゲートエクスプレス」がニューヨーク・ペン駅 - ボストン南駅間に運行されていた。現在はアセラ・エクスプレスが同行程にて運行されている。

平行して道路用の吊り橋であるトライボロー橋が架かっている。


  1. ^ [1]