ベルンハルト・フォン・ハートマースレーベン

ベルンハルト・フォン・ハートマースレーベン(Bernhard von Hadmersleben, ? - 968年2月3日)は、ハルバーシュタット司教(在位:924年 - 968年)[1]

938年頃、東フランク王オットー1世と対立していたロートリンゲン大公ギゼルベルトのもとに、国王の使者として遣わされている[1]。コルヴァイのヴィドゥキントによると、「当代で最も威厳のある聖職者」であったという[2]

脚注 編集

  1. ^ a b コルヴァイのヴィドゥキント、p. 130
  2. ^ コルヴァイのヴィドゥキント、p. 255

参考文献 編集

  • コルヴァイのヴィドゥキント、三佐川亮宏 訳 『ザクセン人の事績』 知泉書館、2017年