ホットガールズ・ウォンテッド: オンライン・ラブ

ホットガールズ・ウォンテッド: オンライン・ラブ』(Hot Girls Wanted: Turned On)は、2017年4月21日に公開された6話構成のNetflix番組。2015年のドキュメンタリー映画『ホットガールズ・ウォンテッド』の続編であり、ジル・バウアー英語版、ロナ・グラドゥス、ラシダ・ジョーンズが製作した。この番組は、ポルノグラフィ、テクノロジー、人間関係について扱っている。

ホットガールズ・ウォンテッド: オンライン・ラブ
ジャンル ドキュメンタリー
国・地域 アメリカ合衆国
言語 英語
話数 6
各話の長さ 41–58分
製作
プロデューサー
放送
放送チャンネルNetflix
放送期間2017年4月21日 (2017-04-21) - 放送中
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背景 編集

この番組は、2015年のドキュメンタリー映画『ホットガールズ・ウォンテッド』の続編で、ジル・バウアー英語版、ロナ・グラドゥス、ラシダ・ジョーンズという同じ布陣が製作した[1]。前作は、性産業のポジティブな側面を一切省略しているとして、業界内で批判を集めた[2]。『オンライン・ラブ』は 2017年4月21日に公開された[1]

製作 編集

ジョーンズは前作への批判に応えて、『オンライン・ラブ』では自身が監督した「女性上位」エピソードなどを通じて、より肯定的な「ポルノ業界には多くの物語があることを示す」ことを意図していると語った。彼女は、この番組のテーマは「自分を力付けることと自分を客観的に見ること」であると述べた[2]

参考文献 編集

  1. ^ a b Romano, Nick (22 March 2017). "Netflix's Hot Girls Wanted: Turned On trailer investigates porn in the digital age". Entertainment Weekly. 2021年10月3日閲覧
  2. ^ a b Van Syckle, Katie (21 April 2017). "Inside New Porn Docuseries 'Hot Girls Wanted: Turned On'". Rolling Stone. 2021年10月3日閲覧

外部リンク 編集