EV-neo(イーブイ・ネオ) は、本田技研工業が生産販売していた電動スクーターである。 定格出力580Wで、排気量区分では原動機付自転車となる。

基本情報
排気量クラス 原動機付自転車
メーカー 日本の旗本田技研工業
車体型式 ZAD-AF71
エンジン AF71M型 電気
内径×行程 / 圧縮比 __ × __ / __
最高出力 2.8kW[3.8PS]/5,000rpm
最大トルク 11Nm[1.1kgf・m]/2,000rpm
乾燥重量 106 kg
車両重量 110 kg
      詳細情報
製造国 日本の旗 日本
製造期間 2011年-2015年
タイプ スクーター
設計統括
デザイン
フレーム アンダーボーン
全長×全幅×全高 1830 mm × 695 mm × 1065 mm
ホイールベース
最低地上高 120 mm
シート高 0.756 mm
燃料供給装置
始動方式
潤滑方式
駆動方式 歯車駆動(1速固定)
変速機 1速固定
サスペンション テレスコピック式
ユニットスイング式
キャスター / トレール 26.30° / 74 mm
ブレーキ 機械式リーディング・トレーリング
機械式リーディング・トレーリング
タイヤサイズ 90/90-12 44J
100/80-12 56J
最高速度  ?
乗車定員 1人
燃料タンク容量 12.6Ah L
燃費
カラーバリエーション ロスホワイト
本体価格
  • EV-neo
  • 車両本体:454,650円(消費税抜き価格 433,000円)
  • 車両本体(普通充電器付):494,550円(消費税抜き価格 471,000円)
  • 車両本体(急速充電器付):574,350円(消費税抜き価格 547,000円)
  •  
  • EV-neo PRO
  • 車両本体:459,900円(消費税抜き価格 438,000円)
  • 車両本体(普通充電器付):499,800円(消費税抜き価格 476,000円)
  • 車両本体(急速充電器付):579,600円(消費税抜き価格 552,000円)
備考
先代 CUV ES
後継 無し
姉妹車 / OEM
同クラスの車 スズキe-Let's
ヤマハE-Vino
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概要

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先代のCUV ES官公庁地方自治体等へのリース販売のみであったが、EV-neoは、企業・個人事業主向けリース販売専用車として発売された。

2010年12月から2011年3月にかけて、複数の協力企業に走行データ収集などのモニタリングを行うための車両約100台を納車。

2017年から豊島(香川県)にてレンタルバイクとして利用されている。

モデル一覧

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・EV-neo

・EV-neo PRO(フロント、リアキャリ付き)

遍歴

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2010年12月24日:リース販売開始、ただしモニター用で100台。

2011年4月:一般の企業や個人事業主に対するリース販売開始。

2015年:生産終了

参考文献

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