マウリシオ・レイノソMauricio Reynoso1977年5月1日 - )は、ペループロボクサータクナ県タクナ出身。

マウリシオ・レイノソ
基本情報
本名 マウリシオ・エンリケ・レイノソ・レバーノ
通称 El Sinchi
階級 スーパーミドル級
身長 184cm
国籍 ペルーの旗 ペルー
誕生日 (1977-05-01) 1977年5月1日(46歳)
出身地 タクナ県タクナ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 18
勝ち 15
KO勝ち 11
敗け 2
引き分け 1
テンプレートを表示

来歴 編集

2005年11月19日、タクナ県タクナのコリセオ・セラでルイス・A・グティエレスと対戦し、6回3-0(3者とも60-54)の判定勝ちを収めた。

2006年3月1日、タクナ県タクナのコリセオ・セラードでルイス・A・グティエレスと4ヵ月ぶりに再戦し、3回KO勝ちを収めた。

2006年10月13日、コルドバ州コルドバでダリオ・アントニオ・ゲレスと対戦し、プロ初の引分となる4回判定で引き分けた。

2006年11月4日、リマサン・フアン・デ・ルリガンチョ地区でルイス・A・グティエレスと3度目の対戦を行い、2回KO勝ちを収めた。

2011年4月16日、リマのエスタディオ・モヌメンタルでモデスト・ロドリゲスとWBAフェデボルスーパーミドル級王座決定戦を行い、5回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2011年7月30日、コスタリカサンホセのヒムナシオ・ナシオナルでレワード・マルティと対戦し、初回KO勝ちを収めWBAフェデボル王座初防衛に成功した。

2012年5月19日、カヤオのコリセオ・ミゲル・グラウでジョブ・ロベルト・ホエル・マセオと対戦し、初回KO勝ちを収めWBAフェデボル王座2度目の防衛に成功した。

2012年12月8日、ジャマイカキングストンにあるナショナルインドアセンターでジェイミー・バルボサとWBAフェデラテンスーパーミドル級王座決定戦を行い、プロ初黒星となる12回0-3(103-106、104-105、101-106)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2015年3月28日、リマのメガ・プラザ・ノルテでマリアノ・ホセ・リバとスーパーミドル級契約4回戦を行い、3-0の判定勝ちを収め再起に成功した。

2015年7月18日、ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州ハレゲリー・ウェバー・シュタディオンWBA世界スーパーミドル級7位のビンセント・フェイゲンブッツヒョードル・チュディノフ正規王座認定に伴い空位となったWBA世界スーパーミドル級暫定王座と同じく空位のGBU世界スーパーミドル級王座決定戦を行い、プロ初のKO負けとなる3回1分21秒TKO負けを喫しWBA暫定王座とGBU王座獲得に失敗した[1][2]

獲得タイトル 編集

脚注 編集

  1. ^ アブラハム“決着戦”制す、スティグリッツを6回撃沈 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月19日
  2. ^ Super Middleweight Feigenbutz Wins Interim WBA Title WBA公式サイト 2015年7月20日

関連項目 編集

外部リンク 編集