マサリク (小惑星)

小惑星

マサリク (1841 Masaryk) は小惑星帯にある小惑星。チェコの天文学者、ルボシュ・コホーテクがハンブルクベルゲドルフ天文台で発見した。

マサリク
1841 Masaryk
仮符号・別名 1971 UO1
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
キュベレー族
発見
発見日 1971年10月26日
発見者 L. コホーテク
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.426 AU
近日点距離 (q) 3.096 AU
遠日点距離 (Q) 3.755 AU
離心率 (e) 0.096
公転周期 (P) 6.34 年
軌道傾斜角 (i) 2.62
近日点引数 (ω) 119.57 度
昇交点黄経 (Ω) 45.41 度
平均近点角 (M) 144.54 度
物理的性質
直径 46.07 km
絶対等級 (H) 10.80
アルベド(反射能) 0.0398
Template (ノート 解説) ■Project

チェコの社会学者・哲学者・政治家で、チェコスロヴァキア共和国の初代大統領、トマーシュ・マサリクに因んで名付けられた。

関連項目

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外部リンク

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