マシンディ県

ウガンダの県

マシンディ県 (マシンディけん、Masindi District) はウガンダ西部、ブニョロ北部の。ムウィタンジゲ(ニョロ語: Mwitanzige[1], アルバート湖)の東、白ナイル川の南に位置し、北東部にキバンダ郡、南西部にブジェンジェ郡、北西にブリサ郡、中南部にブルリ郡の4郡が置かれていた。2006年7月にブリサ郡はブリサ県として分割された。面積は 7,216km²で、県の北部・キバンダ郡の西部はアムル県の南部と共にマーチソン・フォールズ国立公園に指定されている。キバンダ郡に4、ブジェンジェ郡に2、ブルリ郡にマシンディTCを含め6の計12副郡が置かれている。キバンダ郡のキリャンドンゴは第二次スーダン内戦やケニア暴動の難民再定住キャンプとなっている。2002年の国勢調査人口は 396,127 人。知事に相当する第5地域議会 (LC5) 議長はビリジャ・スティーヴン。

マシンディ県

Masindi District
Wilaya ya Masindi
マシンディ県の位置
マシンディ県の位置
ウガンダの旗 ウガンダ
地域 西部地域
歴史的地域 ブニョロ
県都 マシンディ英語版
面積
 • 合計 2,584.6 km2
人口
(2012年推計)
 • 合計 352,400人
 • 密度 140人/km2
等時帯 UTC+3 (EAT)
ISO 3166コード UG-409
マシンディ県と2001年から2005年の県境

隣接する県

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南西にホイマ県、東にランゴ地方オヤム県アパッチ県、カフ川を挟み南東にブガンダナカソンゴラ県ナカセケ県、南にキボガ県と接する。

交通

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マシンディはリラカンパラ、ホイマと幹線道で結ばれている。

脚註

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関連項目

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外部リンク

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