マリア・アフォンソ・デ・ポルトゥガル

マリア・アフォンソ・デ・ポルトゥガルポルトガル語:Maria Afonso de Portugal, 1301年以前 - 1319年4月3日以降)は、ポルトガル王ディニス1世とマリーニャ・ゴメスの庶子。

マリア・アフォンソ・デ・ポルトゥガル
Maria Afonso de Portugal

出生 1301年以前
ポルトガル王国リスボン
死去 1319年4月3日以降
配偶者 フアン・アルフォンソ・デ・ラ・セルダ
家名 ブルゴーニュ家
父親 ポルトガル王ディニス1世
母親 マリーニャ・ゴメス
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生涯

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マリアの名前は、1304年10月30日付の寄進状に初めて言及されている[1]

1317年以前にサンタレンにおいて、ヒブラレオンとマンサナレス・エル・レアルの2代領主フアン・アルフォンソ・デ・ラ・セルダ(1295年 - 1347年)と結婚した。フアン・アルフォンソはカスティーリャ王位請求者アルフォンソ・デ・ラ・セルダ(フェルナンド・デ・ラ・セルダの息子)とマティルド・ド・ブリエンヌ=ウーの息子であった。

脚注

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  1. ^ Cruz Parra, Ana Raquel da (2017–2018). A Paternidade na Idade Média: o caso de D. Dinis (Tese). Universidade de Lisboa, FLUL. p. 110