マルクス・クラウディウス・マルケッルス (紀元前51年の執政官)


マルクス・クラウディウス・マルケッルス (ラテン語: Marcus Claudius Maecellus紀元前94年ごろ - 紀元前45年) は、共和政ローマ元老院議員。紀元前51年コンスル(執政官)を務めた。

Rmn-social-header-1-.svg
マルクス・クラウディウス・マルケッルス
M. Claudius M. f. M. n. Maecellus
出生 紀元前94年ごろ
生地 ローマ
死没 紀元前45年
死没地 ピレウス
出身階級 プレブス
氏族 クラウディウス氏族
官職 財務官紀元前64年
按察官紀元前62年ごろ)
法務官紀元前54年以前)
執政官紀元前51年
テンプレートを表示

経歴編集

紀元前62年ごろにアエディリスに、紀元前51年にコンスルにセルウィウス・スルピキウス・ルフスとともに選ばれる。この官職にある間、彼はグナエウス・ポンペイウスを熱烈に支持し、ガイウス・ユリウス・カエサルへの対立姿勢を元老院内で作り上げる。そしてカエサルのガリア統治権を廃止すべきかの議論を翌年に討議すべきとの決議を出した。

紀元前49年ローマ内戦が始まると、マルケッルスはローマを離れ、エピルスにいるローマ軍団と合流するが、ファルサルスの戦い以降、マルケッルスはカエサルの対抗姿勢をやめ、国外退去を選ぶ。従兄弟マルケッルス・ミノルは彼と対面してカエサルに特赦を懇願、心得て彼はローマに戻ろうとするが、途中随行の者に殺された。

関連項目編集

公職
先代:
グナエウス・ポンペイウス III
クィントゥス・カエキリウス・メテッルス・ピウス・スキピオ・ナシカ
執政官
同僚:セルウィウス・スルピキウス・ルフス
紀元前51年
次代:
ルキウス・アエミリウス・パウッルス
ガイウス・クラウディウス・マルケッルス・ミノル