マンスール・コルドバッチェ

マンスール・コルドバッチェ(Mansour Kordbacheh、1964年(昭和39年)2月20日 - )は、イラン出身日本在住のアーティスト

Mansour Kordbacheh
マンスール・コルドバッチェ近影
マンスール・コルドバッチェ近影
誕生日 (1964-02-20) 1964年2月20日(60歳)
出生地 テヘラン、イランイスラム共和国
国籍 イランイスラム共和国
運動・動向 二科展、日展、勤労者美術展、新制作展
芸術分野 洋画、彫刻
教育 テヘラン、イランイスラム共和国
代表作 姉妹、おやじのシャツ、モスク、妹の世界、女神
受賞 東京都知事賞、文部科学大臣賞、国際美術大賞
ウェブサイト 公式サイト(アーカイブ)
会員選出組織 白日会、日選展、全日本美術家連盟
後援者 募集中
活動期間 36年
影響を与えた
芸術家
マネ、ピカソ
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略歴 編集

14歳より絵画を始め、イランの画家HOSSEN TONDKARに師事。

1988年来日。1994年より創作活動を再開する。

サロン・デ・ボザール展をはじめ二科展、東京都勤労者美術展、国際美術大賞展(準大賞)、新制作展、日展、日本選抜美術家協会展などに入選。東京都知事賞、優秀賞、企業賞賛賞ほか多数受賞。

風景を得意とするが人物画も研究しており、2000年白日会初入選を果たす。同年アジアからの提言「ASIAN ART」2001、駐日韓国文化院招請国際2001ARTFESTIVAL入選等、国際的にも活動を広げる。

2002年東京都勤労福祉協会や板橋区へ作品を寄贈。彫刻作品も発表している。 [1]

参考文献 編集

  1. ^ 世界芸術家辞典編集委員会『世界芸術家辞典』順天出版、2010年改訂版、408頁参照