ミス・ワールド1960

ミス・ワールド1960
	ノルマ・カッパグリ
開催日	1960年11月8日
司会者	ボブ・ホープ
会場	ロンドンのリセウム・ボールルーム
参加	39
入賞	15
初参加	ボリビア、ビルマ、キプロス、エクアドル、ケニア、レバノン、マダガスカル、ニカラグア、スペイン、タヒチ、タンガニーカ
優勝者	ノルマ・カッパグリ; アルゼンチン
次回	ミス・ワールド1961

ミス・ワールド1960（第10回ミス・ワールド決勝）は、1960年 11月8日、ロンドンのLyceum Ballroom（現・リセウム・シアター）で開催された。ノルマ・カッパグリが優勝^[1]し、ミス・ワールド1959のコリーネ・ロッツヘーファ^[2]に戴冠された。

結果

最終結果	出場者
Miss World 1960	アルゼンチン – ノルマ・カッパグリ
1st Runner-up	イスラエル – Gila Golan
2nd Runner-up	南アフリカ – Denise Muir
3rd Runner-up	ドイツ – Ingrun Helgard Möckel
4th Runner-up	アメリカ – Judith Ann Achter
Top 10	ブラジル – Maria Edilene Torreão アイルランド – Irene Ruth Kane イタリア – Layla Rigazzi Korea – Lee Young-hee イギリス – Hilda Fairclough
Top 15	カナダ – Danica d'Hondt フランス – Diane Medina 日本 – 村井睿子ノルウェー – Grethe Solhoy 南ローデシア – Jenny Lee Scott

（出典:^[3]）

^ ^a ^b D. Rose (2010). Sexually, I'm More of a Switzerland: More Personal Ads from the London Review of Books. Scribner. p. 150. ISBN 978-1-4391-3149-7
^ Eddy Gilmore (1959年11月11日). “They Claim "Miss World" And Contest Both Rigged”. Ottawa Citizen
^ “1960”. missworld.com. 2015年7月6日閲覧。
^ Ricky Lo (2015年11月30日). “The 1st Miss International pageant”. philstar.com. 2021年6月21日閲覧。
^ “Miss Israel 1960 To Speak Sunday”. Pittsburgh Post-Gazette. (1962年10月25日)
^ “HAIR-RAISING SHAMPOO”. Herald-Journal (Spartanburg, South Carolina USA). (1960年11月6日)
^ “SWEDEN IN MISS WORLD 1951-2008”. suntuubi.com. 2009年5月21日閲覧。

ミス・ワールド1960
ノルマ・カッパグリ
開催日	1960年11月8日 (1960-11-08)
司会者	ボブ・ホープ
会場	ロンドンのリセウム・ボールルーム
参加	39
入賞	15
初参加	ボリビア、ビルマ、キプロス、エクアドル、ケニア、レバノン、マダガスカル、ニカラグア、スペイン、タヒチ、タンガニーカ
優勝者	ノルマ・カッパグリアルゼンチン
次回	ミス・ワールド1961