ムアッラク・モスク

ムアッラク・モスクアラビア語: المسجد المعلقAl-Masjid al-Muʿallaq アル=マスジド・アル=ムアッラク英語: Al-Muallaq Mosque)は、イスラエルのアッコ(パレスチナアッカー)にあるモスクである(イスラエルの存在を認めない者は1948年よりイスラエルが占領中、と主張)。ザーヒル・アル=ウマル・モスクアラビア語: مسجد ظاهر العمرMasjid Ẓāhir al-ʿUmar)としても知られる。

ムアッラク・モスク
المسجد المعلق
Al-Muallaq Mosque
Al moaleq.jpg
市場から見上げたモスク
基本情報
所在地イスラエルの旗アッカー
宗教 イスラーム
地区 北部地区
建設
形式 モスク
様式 オスマン建築
完成 1758年
ミナレット 1
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歴史編集

アッカーの統治者ザーヒル・アル=ウマルアラビア語版英語版により1758年に建設された。モスクは、後にアッカーのジェノヴァ人地区の入り口となった、十字軍により建てられた建築の中庭に建てられた。1746年まで、その建物はアッカーのユダヤ教徒によりシナゴーグとして使われ、[1]ラムハル・シナゴーグと呼ばれていた。[2]ザーヒルがこの建物をモスクに改装すると決めた時、ユダヤ教徒たちはまだ建物を所有していたが、ザーヒルはユダヤ教徒たちにアッカーのユダヤ教徒地区にある別の建物で補償することとした。シナゴーグ時代の名残として、聖櫃を収める為の壁龕やヘブライ語の碑文がある。[3]

建築編集

関連項目編集

参照編集

  1. ^ Sharon, 1997, p. 38.
  2. ^ Acre: Religious and prayer sites”. 2017年3月15日閲覧。
  3. ^ Muallaq Mosque”. ArchNet. 2008年12月31日閲覧。

文献編集

  • Sharon, Moshe (1997), Corpus Inscriptionum Arabicarum Palaestinae (CIAP), 1, BRILL, ISBN 9789004108332, https://books.google.com/books?id=j1rSzWgHMjoC&pg=PA38&dq=Muallaq+Mosque&hl=en&sa=X&ei=a3qDVZ6dKoK3sAXS44LYBg&ved=0CCEQ6AEwAQ#v=onepage&q=Muallaq%20Mosque&f=false