メビウスの悪女 赤い部屋
2020年に公開された日本の映画
『メビウスの悪女 赤い部屋』(メビウスのあくじょ)は、江戸川乱歩の「双生児」を原案とした2020年公開の日本映画。
メビウスの悪女 赤い部屋 | |
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監督 | 窪田将治 |
脚本 | 窪田将治 |
原案 | 江戸川乱歩「双生児」 |
製作 | 『メビウスの悪女 赤い部屋 製作委員会』 |
製作総指揮 | 村上潔 |
出演者 | 清水楓 |
音楽 | 與語一平 |
撮影 | 春木康輔 |
編集 | 窪田将治 |
配給 | ブラウニー |
公開 | 2020年8月21日 |
上映時間 | 66分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
次作 | 裸の天使 赤い部屋 |
概要 編集
江戸川乱歩の傑作短編「双生児」の主人公を女性に置き換え現代風にアレンジした作品。赤い部屋シリーズ第一弾として公開された。主演の清水楓はグラビアアイドルとして活動、本作で映画初出演・初主演。その他、窪田将治監督の常連俳優の川野直輝、木下ほうか、草野康太、柳憂怜などが出演してる。[1][2]
キャスト 編集
スタッフ 編集
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