モロッコの国旗

モロッコの国旗（モロッコのこっき、Flag of Morocco）は深紅の色で預言者ムハンマドを象徴しており、緑の五芒星「スレイマン（ソロモン）の印章」が表されている。

モロッコの国旗

用途及び属性	?
縦横比	2:3
制定日	1956年3月2日
使用色	赤 緑

現王朝のアラウィー朝が始まった17世紀ころには赤旗が用いられていたが、1912年に「ほかの多くの赤旗と区別するため」緑の星が付け加えられた。

憲法第7条で「王国のしるしは、中央に5つの稜を持つ緑の星を伴った赤い旗である」と定められている。

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  商船旗^?
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  軍艦旗^?
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  海軍用国籍旗
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  王室標準旗。国籍旗として使われることもある。
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  略式王室旗
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  モロッコ空軍のワッペン
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  モロッコ王立軍隊の旗
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  王室警備隊の旗

歴史

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  ^?ムワッヒド朝の旗（1147年-1248年）
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  ^?マリーン朝（1215年-1465年）およびサアド朝（1554年-1659年）の旗
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  ^?1666年から1912年までの旗
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  ^?19世紀ごろに頻繁に使われた鋏の旗
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  ^?1924年までの旗
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  ^?国際管理地区タンジールの旗（1923年-1956年）
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  ^? スペイン保護領モロッコ（1937年-1956年）の商船旗
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  ^?フランス保護領モロッコ（1919年-1946年）の商船旗
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  ^?リーフ共和国（1921年-1926年）の旗

関連項目

• 国旗の一覧