モンターニュ

モンターニュ （Montagne）とはフランス語で『山』を意味する名詞。モンターニュの付く地名はフランス国内に数多くある。

なお複数形はMontagnesとなるが、フランス語では複数形の「s」は発音しないため同じくモンターニュと日本語では表記される。

地名

• モンターニュ (ジロンド県) - ジロンド県のコミューン
• モンターニュ (イゼール県) - イゼール県のコミューン

旧称

• モンターニュ＝シュル＝オデ - 現在のカンペール（フィニステール県）
• モンターニュ＝シュル＝ソルグ - 現在のサンタフリク（アヴェロン県）

Montagnes

• フェラル＝レ＝モンターニュ - エロー県のコミューン
• リオメス＝モンターニュ - カンタル県のコミューン
• サンタフリク＝レ＝モンターニュ - タルヌ県のコミューン
• ヴィヴィエ＝レ＝モンターニュ - タルヌ県のコミューン

• モンターニュ地方 - コートジボワールの行政区画
• 十八山州 - コートジボワールにかつて存在した行政区画

人名

• カミーユ・モンターニュ - 18、19世紀フランスの医者、植物学者

その他

• モンターニュ大学 - カメルーンの大学

関連項目

• La Montagne
• Montaigne（モンテーニュ） - モンターニュの古い呼び名

綴りはMontagneではあるが、読みが異なるもの

• レネ・モンテイン - アメリカ合衆国のジャーナリスト。
• モンターニェ - イタリアの分離集落