ラ・プニャラーダ(La Puñalada)とは、ピンティン・カステジャーノス(Pintín Castellanos)作曲のミロンガで、タンゴの一曲として紹介されることも多い。

概要 編集

1936年発表の曲。原題は、『ナイフの一突き』という意味である。

セレドリオ・フローレス(Celedorio Flores)の作詞の歌詞がある。歌なしの演奏が多い。

ファン・ダリエンソ楽団の演奏が有名である。初演は、ウルグアイモンテビデオのカフェで、ダリエンソ楽団の演奏であった。タンゴとしての演奏もあるが、ギターによる本来のミロンガとしての演奏もある[1]

YouTubeで、いくつか関連動画がアップロードされている[2][3][1]

カヴァー 編集

脚注 編集

外部リンク 編集