ルアンダ (小惑星)

ルアンダ (1431 Luanda) は、小惑星帯に位置する小惑星。

ルアンダ 1431 Luanda
仮符号・別名	1937 OB
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （エウノミア族）
発見
発見日	1937年7月29日
発見者	C. ジャクソン
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.618 AU
近日点距離 (q)	2.134 AU
遠日点距離 (Q)	3.102 AU
離心率 (e)	0.185
公転周期 (P)	4.24 年
軌道傾斜角 (i)	14.016 度
近日点引数 (ω)	223.620 度
昇交点黄経 (Ω)	117.919 度
平均近点角 (M)	177.007 度
物理的性質
絶対等級 (H)	11.5
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1937年、シリル・ジャクソンが南アフリカ連邦（現在の南アフリカ共和国）のヨハネスブルグで発見した。

名称

アンゴラの首都、ルアンダに因む。命名は1980年2月の小惑星回報（MPC 5182）で公表された。

この時の小惑星回報では、1930年代にジャクソンがヨハネスブルクで発見した小惑星のうち16個（共同発見1個を含む）に対して、アフリカの地名に因んだ命名が行われている。この中には (1712) アンゴラ や、同国の港湾都市に因む (1784) Benguella も含まれる。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1001-2000)
• 地名に由来する小惑星の一覧

外部リンク

• ルアンダの軌道要素（JPL、英語）

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