ルスラン・メジトフ

ルスラン・メジトフ(Ruslan Medzhitov, 1966年3月12日 - )はウズベキスタンタシュケント出身のアメリカ合衆国免疫学者。イェール大学教授。自然免疫炎症反応などの分野で様々な業績を残し、特にToll様受容体の研究で有名である。

ウズベキスタン国立大学卒業後、1993年にモスクワ大学から生化学のPh.D.を取得。1994年から1999年まで、イェール大学のCharles A. Janewayの下でポスドクとなった。 2003年に教授就任。

受賞歴編集

参照編集